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記録ID: 1242770
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

羅臼岳(岩尾別温泉コース)

2017年08月31日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,444m
下り
1,428m

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:35
合計
6:26
4:42
2
4:44
4:46
85
6:19
6:22
33
6:55
12
7:07
7:10
23
7:33
7:40
14
7:54
7:56
25
8:21
8:38
27
9:05
10
9:15
19
9:34
35
10:09
58
11:07
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0
11:08
ホテル地の涯
ヒグマ!ヒグマ!ヒグマ!恐怖と不安の中、ついつい早足に。自分の先に一人、登山者が先行していたので、精神的には楽でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ホテル地の涯駐車場で車中泊。ドコモの携帯圏外です。
コース状況/
危険箇所等
とにかく、ヒグマとの遭遇だけが不安。登山ルートには危険個所はなし。山頂付近の岩場は結構スリリング。
その他周辺情報 ホテル地の涯は閉鎖中。その近くに、天然(自然の中の)の露天風呂「三段の湯」があるはずですが、残念ながら、入浴禁止の表示。入口にロープが張られ、進入できません。
ホテル地の涯駐車場。平日なので、心なしか車が少ない。
2017年08月31日 04:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 4:38
ホテル地の涯駐車場。平日なので、心なしか車が少ない。
トイレも完備。
2017年08月31日 04:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8/31 4:38
トイレも完備。
羅臼岳登山口の表示。
2017年08月31日 04:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8/31 4:42
羅臼岳登山口の表示。
すぐに、木下小屋。
2017年08月31日 04:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 4:45
すぐに、木下小屋。
登山者名簿に記帳。この日、二人目の登山者。ヒグマへの不安でいっぱい。鈴を鳴らしながら歩き始める。
2017年08月31日 04:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 4:45
登山者名簿に記帳。この日、二人目の登山者。ヒグマへの不安でいっぱい。鈴を鳴らしながら歩き始める。
薄暗い樹林帯をしばらく歩くと、オホーツク海展望ポイントに。正直、ここからの眺めはそれほどでもない。
2017年08月31日 05:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 5:21
薄暗い樹林帯をしばらく歩くと、オホーツク海展望ポイントに。正直、ここからの眺めはそれほどでもない。
先程の展望ポイントから1分後に、オホーツク海が広がった。
2017年08月31日 05:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 5:22
先程の展望ポイントから1分後に、オホーツク海が広がった。
ダケカンバのトンネル。雪の影響か、木の枝が変形している。
2017年08月31日 06:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 6:09
ダケカンバのトンネル。雪の影響か、木の枝が変形している。
弥三吉水。ヒグマの目撃情報多数エリア。緊張が走る。とにかく、鈴を振りまくる。
2017年08月31日 06:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 6:11
弥三吉水。ヒグマの目撃情報多数エリア。緊張が走る。とにかく、鈴を振りまくる。
極楽平の手前で羅臼岳の頭が見えだした。
2017年08月31日 06:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 6:18
極楽平の手前で羅臼岳の頭が見えだした。
銀冷水。ここも、ヒグマの出没エリア。
2017年08月31日 06:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 6:55
銀冷水。ここも、ヒグマの出没エリア。
大沢入口。遅くまで雪渓が残るらしい。羅臼平手前まで一気の登りが見通せる。ヒグマの姿なし。
2017年08月31日 07:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 7:07
大沢入口。遅くまで雪渓が残るらしい。羅臼平手前まで一気の登りが見通せる。ヒグマの姿なし。
羅臼平。まずは、一安心。
2017年08月31日 07:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 7:33
羅臼平。まずは、一安心。
正面に羅臼岳。
2017年08月31日 07:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 7:33
正面に羅臼岳。
フードストッカー。再び、ヒグマの恐怖が全身を襲う。
2017年08月31日 07:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 7:40
フードストッカー。再び、ヒグマの恐怖が全身を襲う。
岩清水分岐。根室海峡方面が開ける。
2017年08月31日 07:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 7:54
岩清水分岐。根室海峡方面が開ける。
国後島が目の前。
2017年08月31日 07:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 7:54
国後島が目の前。
山頂までの岩場。ペイントが頼り。
2017年08月31日 08:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:11
山頂までの岩場。ペイントが頼り。
結構な岩場の連続。
2017年08月31日 08:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:38
結構な岩場の連続。
この岩の先が山頂。
2017年08月31日 08:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:38
この岩の先が山頂。
羅臼岳山頂。360度の視界。ただ、風が強く、寒さがハンパ無い。15分程で退散。
2017年08月31日 08:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:21
羅臼岳山頂。360度の視界。ただ、風が強く、寒さがハンパ無い。15分程で退散。
知床峠から羅臼湖方面。
2017年08月31日 08:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:26
知床峠から羅臼湖方面。
根室海峡。
2017年08月31日 08:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:27
根室海峡。
羅臼平を見下ろす。
2017年08月31日 08:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 8:59
羅臼平を見下ろす。
再び羅臼平へ。山頂からここまで数組のパーティとすれ違う。
2017年08月31日 09:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 9:15
再び羅臼平へ。山頂からここまで数組のパーティとすれ違う。
羅臼平から15分程で、大沢入口。オホーツク海が見え隠れ。
2017年08月31日 09:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 9:34
羅臼平から15分程で、大沢入口。オホーツク海が見え隠れ。
大沢入口から約1時間。下山もあと少し。途中の水場でのヒグマの遭遇も無し。眼下にオホーツク海が広がる。
2017年08月31日 10:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 10:29
大沢入口から約1時間。下山もあと少し。途中の水場でのヒグマの遭遇も無し。眼下にオホーツク海が広がる。
下山。記帳して駐車場へ。この日は20人ほどが登っていた模様。
2017年08月31日 11:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 11:07
下山。記帳して駐車場へ。この日は20人ほどが登っていた模様。
下山後に寄った、知床峠。羅臼岳の眺めが素晴らしい。
2017年08月31日 12:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8/31 12:00
下山後に寄った、知床峠。羅臼岳の眺めが素晴らしい。
撮影機器:

感想

結局、ヒグマには遭遇せず。糞や足跡も見当たらず。平日登山ということもあり、登山者少な目?20名の方とすれ違いました。天気に恵まれたのも幸運でした。オホーツク海の眺めと根室海峡に浮かぶ、国後島、択捉島は圧巻。山頂は風が強く、15分程で退散。

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