芦屋川右岸のつもりが、「あれっ？ち」山

2017年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 9.6km
• 登り: 624m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:14

12:55 スタート地点
13:23 13:23 芦屋川、高座の滝方面分岐
13:27 13:28 城山・荒地山方面分岐点
14:52 14:52 テーブルロック
15:00 15:01 荒地山
15:07 15:07 なかみ山
15:16 15:16 荒地山への分岐
15:26 15:32 風吹岩
16:09 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

自宅から徒歩でトホホ。

コース状況／危険箇所等

芦屋川右岸は宝泉水から先はルートがわからなくなり、荒地山までは本来ルートではありません。最終的に岩梯子〜テーブルロックのちょっと上に出たので、道畦谷の南？かと思います。
荒地山から魚谷道までは浸食が激しくかなりざれています。

写真

9/2 12:55

今回は甲南山手スタート

9/2 13:12

芦屋川右岸への入り口は自信なく、とりあえず公園から行けるかな？

9/2 13:13

イノシシ柵を越えて・・・。

9/2 13:19

芦屋動物霊園まで行ったのですが、この先は行き止まり。
戻って城山（鷹尾山）への登山道へ回ります。

9/2 13:30

弁天岩方向の道標に従います。

9/2 13:30

分かれ道はこんな感じ。

9/2 13:37

木陰の休憩所。

9/2 13:39

鉄塔ポジション

9/2 13:49

木々の間から芦屋川左岸の給水タンク跡が見えます。

9/2 13:51

ちょっと眺望ポイント。霞んで見えるのは金剛山です。

9/2 13:53

陽明水。以前の記憶よりも整備されている感があります。

9/2 13:58

宝泉水。

9/2 14:00

宝泉水のすぐ後にちょっと岩登り。
ここまでは本来ルートだと思いますが・・・。

9/2 14:13

踏み跡が不鮮明になりました。
おおきな岩があったので登ってみます。

9/2 14:12

その大岩の下に回ってみます。
確か　このあたりで沢筋に下りて対岸側に登り返したような　微かな記憶があるのですが、ちょっと見失ってしまいました。

9/2 14:40

赤ペイントに従って荒地山方向に進みました。
しばらくしてほぼルートを失い、荒地山方向に向かってルートを探しながら。
この辺りまで来るとルートもはっきりしてきて、荒地山が近づいてきました。

9/2 14:42

ここらのも大きな岩が鎮座しています。

9/2 14:43

大阪平野がよく見えます。

9/2 14:58

荒地山です。

9/2 14:59

この地図のどこを通ってきたのか？

9/2 15:00

荒地山山頂から数メートルのところに落とし物です。
山の落し物は帽子やタオルなどが多いのですが、これは化粧品（口紅？）。ある意味「レア」です。

9/2 15:02

花崗岩がざれてかなり深くえぐれています。ここ数年で急激に浸食がすすんでいますね。

9/2 15:07

キノコ��

9/2 15:19

キノコ�◆．汽襯離灰轡�ケ。

9/2 15:28

風吹岩から金剛山方向。
中央の白い塔は「PLタワー（大平和祈念塔）」ですね。
今日はハッキリ見えました。

9/2 15:31

秋の気配。

9/2 15:52

「ヒトノコシカケ」
よくできている。

9/2 15:56

神戸薬大の裏山。斜面の崩壊防止工事中。
ロックボルトを打ち込んでいました。

9/2 16:00

樹木に紙状のものが巻かれて、「かしながホイホイ」で虫取りするとのこと。
「いのししホイホイ」とか「くまホイホイ」ってのもできないかな？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

感想

風吹ニャンコ

今日は　あまり自信のない芦屋川右岸を歩きなおしてみることが目的。入り口自体定かではないのですが、弁天岩や天狗岩も自信もって特定できていなかったので、とりあえず芦屋ゲートぐらいまで、できれば奥池あたりまで行こうかと思って出発しました。
ところがまず、右岸ルートの入り口からして間違い。
いったん戻って陽明水・宝泉水あたりまではなんとかなっていました。
トレラン風の方とすれ違い、まあ正しいルートと確信していました。
しかし宝泉水を過ぎてしばらくして大きな岩（写真）のあたりで踏み跡が拡散。
昔のかすかな記憶ではこのあたりで谷を下りて対岸を登ったような気もしたのですが自信がありません。
少し踏み跡の濃いところを進むと、岩に赤ペイントがあったので、「この方向は荒地山だな」とは思ったのですが、空もだいぶん広がってきていたので、ルートを探しながら上を目指しました。
道をロスとした以上、本来ならこのあたりで撤退するのが正道でしょうが、「荒地山だから」ということもあって進むと、なんとか岩の間にルートを確認。
ちょっと無茶でした。

芦屋川右岸は皆さんのレコも参考に　もう一度チャレンジします。