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Yamareco

記録ID: 1245186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山、はぁ、厳しい山ですね

2017年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
9.1km
登り
1,237m
下り
1,221m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:26
合計
8:52
距離 9.1km 登り 1,237m 下り 1,237m
10:33
10:48
78
12:06
12:23
108
14:17
14:52
2
14:54
14:56
72
16:08
16:18
47
17:05
17:12
50
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時半頃登山開始を予定して早めに家を出たが、途中のサービスエリアでの仮眠が思いのほか長くなり、9時頃の登山開始。
コース状況/
危険箇所等
5合目から9合目は巨岩だらけで登り降りともに気をつかう。
2017年09月03日 08:31撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3
9/3 8:31
2017年09月03日 09:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 9:04
2017年09月03日 09:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:10
2017年09月03日 09:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:11
2017年09月03日 09:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:12
2017年09月03日 10:22撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 10:22
2017年09月03日 10:31撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 10:31
2017年09月03日 12:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:03
2017年09月03日 13:04撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/3 13:04
2017年09月03日 13:50撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:50
2017年09月03日 14:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 14:10
2017年09月03日 14:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 14:16
2017年09月03日 14:20撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 14:20
2017年09月03日 14:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 14:54
2017年09月03日 14:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 14:54
2017年09月03日 15:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 15:06
2017年09月03日 18:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 18:04

装備

備考 ヘッドランプ(小)を持参した。日没後に点灯してみると頼りない感じ、ヘッドランプ(大)を持参すべきと思った。 とはいえ、まだ夕明かりが残るうちに神社に帰着したのは良かった。

7時半頃登山開始を予定して早めに家を出たが、途中のサービスエリアでの仮眠が思いのほか長くなり、9時頃の登山開始、全ての予定が後にずれた。
睡眠時間をしっかり織り込んで、計画すべきであると反省した。

感想

初めての男体山。
竜頭の滝、戦場ヶ原、湯の湖、高山、切り込み湖・刈り込み湖、等々、このエリアには度々来て、男体山のすっきりした立ち姿にはなじんでいた。しかし、男体山の登山には興味がなかった。男体山は見るからに大変そう。

トレーニングのために思い立って登ってみたら、ほぼ直登1200mのやっぱり大変な山だった。

神社から1合目まで、段差のありすぎる階段がイヤイヤ。
5合目まで、合間のアスファルトの林道は楽だけど、あとは木の根、滑る土、掘れた段差にかなり気を遣う。
その先の5合目から9合目までの岩、岩、岩、では、良いルートを選択して進むことに、相当の神経を遣う。
9合目から頂上までの火山灰と溶岩はまぁまぁだけど、滑らないように気を遣う。

転倒しないよう、怪我などしないよう、神経を相当に遣いっぱなしの登り標高差1200m、下り標高差1200m。数回スリップはしたものの、一度の尻餅も転倒もなかったのは我ながら立派。

ヘッドランプも持参してましたが、夕方6時頃、ギリギリ明るいうちに神社に帰着できたのが嬉しかった。

しかし、下りの7合目あたりで私が追いこした中学生くらいのお子さんを連れた家族はどうしたんだろう? みんな私より若いけど、何だか山に慣れていない感じで、ランプなど持っていそうには見えなかったが? そんなことを心配させる、キツイ山でした。

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