夏の気配が残る檜洞丸に

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:32

6:17 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:17 6:18 神ノ川ヒュッテ
7:19 7:54 犬越路
8:27 8:28 東沢ノ丸
8:39 8:42 小笄
9:23 9:24 大笄
9:25 10:01 熊笹ノ峰
10:25 10:55 檜洞丸
11:33 11:33 檜洞丸北尾根・ドラム缶広場
12:09 12:10 広河原入口
12:35 12:35 孫右衛門谷ゲート(仮)
12:41 12:41 矢駄尾根登山口
12:49 神ノ川ヒュッテゲート前登山口

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川園地

写真

9/3 5:56

大室山はすっかり目覚めている。

9/3 5:56

早朝のこの碧が好き。

9/3 6:18

最初は足慣らしの林道歩き。体調を測る。

9/3 6:20

大室山の尾根が見えると向こう側の青い空が呼ぶ。

9/3 6:33

展望に期待

9/3 6:41

9/3 6:46

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9/3 7:18

9/3 7:21

9/3 7:48

山の空気を温める太陽

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9/3 8:00

9/3 8:00

奥多摩の山々

9/3 8:02

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富士山。すそ野の方が雲。

9/3 8:05

夏の名残で樹々の葉が太陽を遮って濃い。

9/3 8:08

9/3 8:11

9/3 8:11

空の青が高い。

9/3 8:11

9/3 8:12

朽ちた倒木にも太陽の光は届く。

9/3 8:20

心地の良い風の中を歩く。ただし、蜘蛛の糸が顔に絡む。

9/3 8:22

9/3 8:27

9/3 8:30

ちびガエルも山登り。

9/3 8:31

9/3 8:37

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苔たちが岩からの雫をしっかりつかまえている。

9/3 8:41

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樹間から日光のスポットライト。

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9/3 8:56

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岩も草木も寄り添いながら陽の光を迎える。

9/3 8:57

給水ポイントのように元気をくれる花。

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9/3 9:20

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鳶が空を回る。

9/3 9:32

9/3 10:04

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9/3 10:08

ガスが昇ってくる。

9/3 10:11

9/3 10:12

9/3 10:16

トリカブトが鮮やか。

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可愛らしい線香花火のよう。

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9/3 10:26

9/3 10:26

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9/3 10:40

9/3 10:52

9/3 10:54

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北尾根の下り初めは薮。

9/3 10:58

色づきが始まっている。

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9/3 11:17

9/3 11:18

9/3 11:27

9/3 11:29

丹沢の盟主蛭ヶ岳は半分雲の中。

9/3 11:33

ドラム缶広場

9/3 11:33

蛭ヶ岳が姿を現す。

9/3 12:04

広河原が見える。

9/3 12:05

堰堤沿いを林道方向へ。凄まじい薮。草の勢いが強く、谷側に押し出されそうになる。

9/3 12:09

藪漕ぎを終えたところで、優しく出迎えてくれる。

9/3 12:09

林道に出るところのカーブミラーもすっかり緑の中。

9/3 12:09

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ひたすら林道歩き。

9/3 12:12

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クロアゲハが舞う。

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9/3 12:42

尻尾が切れているトカゲが登場。

9/3 12:47

ゲートが見える。ゲート横には大量の資材。山の補修に使うらしい。

9/3 12:48

神ノ川園地に到着。ここから車で帰路。

9/3 13:23

定番のセブンイレブンソフトクリーム。美味。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

taka-tetsu

　夏の気配が残る丹沢の大好きなコースを歩いた。この時期の西丹沢は、やはり草の勢いがすごかった。下りの北尾根では、夏の間歩かれていないであろうことと、夏の長雨の影響もあってか、薮化していたり浮石が多かったりして注意を要した。それでも晴天からガスが尾根に駆け上がってくる様子など、夏の山の勢いがまだ残っていることを実感して帰ってくることができた。風は爽やかで、気持ちの良い山行だった。