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Yamareco

記録ID: 1245360
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沢登り
支笏・洞爺

快晴無風の漁岳

2017年09月03日(日) [日帰り]
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ポジティブ その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
10.1km
登り
854m
下り
844m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:25
合計
7:36
距離 10.1km 登り 858m 下り 852m
6:15
220
スタート地点
9:55
10:20
211
13:51
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
緊張を強いられる滝が幾つかあります。残置ロープがあります。山頂直下の標高差200mは笹のトンネルです。目に笹が刺さらないようにサングラス等をかけることをお勧めします。
林道をてくてく歩いて、ここから踏み跡をもう少し進みます。
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林道をてくてく歩いて、ここから踏み跡をもう少し進みます。
ゴーロ帯を進みます。
ゴーロ帯を進みます。
二股の分岐ですが標識が流木の影になってやや分かりづらかったです。
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二股の分岐ですが標識が流木の影になってやや分かりづらかったです。
やがて小滝が次々と現れます。
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やがて小滝が次々と現れます。
こういうのが続くと
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こういうのが続くと
楽しいです。
危険箇所には残置ロープがあります。
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危険箇所には残置ロープがあります。
Kさんは確保しながら登ってもらいました。
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Kさんは確保しながら登ってもらいました。
次々に現れます。
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次々に現れます。
長〜いロープがあります。
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長〜いロープがあります。
やがて流れが細くなり、
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やがて流れが細くなり、
枯れると笹トンネルゾーンです。標高差200mほど続きます。
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枯れると笹トンネルゾーンです。標高差200mほど続きます。
トンネルを抜けると「雪国」ではなく、稜線です。嬉しい瞬間ですね。
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トンネルを抜けると「雪国」ではなく、稜線です。嬉しい瞬間ですね。
ほどなくしてハイマツ帯になり、周囲の景色が見え出します。
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ほどなくしてハイマツ帯になり、周囲の景色が見え出します。
山頂目前です。
化粧直しをした標識、鮮やかになりましたね。
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化粧直しをした標識、鮮やかになりましたね。
きれいな景色にうっとりしています。
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きれいな景色にうっとりしています。
今日はオコタンペ湖や支笏湖がはっきり見えます。
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今日はオコタンペ湖や支笏湖がはっきり見えます。
小漁山もくっきり。
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小漁山もくっきり。
達成感たっぷり。
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達成感たっぷり。
嬉しさを全身で表現するKさん。
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嬉しさを全身で表現するKさん。
Kさんからいただいたおにぎり、貴重なエネルギー源でした。
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Kさんからいただいたおにぎり、貴重なエネルギー源でした。
夏よりもシャリっと感が増しました。
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夏よりもシャリっと感が増しました。
至福の一時。
星景写真のイメージを膨らませています。
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星景写真のイメージを膨らませています。
Kさんもうっとり。
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Kさんもうっとり。
また笹トンネルをくぐって下山です。サングラスがあると安心です。
また笹トンネルをくぐって下山です。サングラスがあると安心です。
下山も緊張する滝が幾つか、登りと同様にKさんは確保して降りてもらいました。
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下山も緊張する滝が幾つか、登りと同様にKさんは確保して降りてもらいました。
気を抜かずに集中します。
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気を抜かずに集中します。
林道をのんびり歩いて帰りました。
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林道をのんびり歩いて帰りました。

感想

昨年8月に続いて漁岳に登ってきました。台風の影響で山頂は暴風かと思いきや、無風で眺望もばっちりでした。緊張する滝が幾つかあるので気は抜けませんが、3人貸し切りの山頂で至福の時間を過ごすことができました。次は冬季に小漁山経由でオコタンペ湖を周遊したり、星景写真を撮りたいとイメージを膨らませました。

今回も写真はNさん、Kさんに撮っていただいたものがほとんどです。

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