記録ID: 1245423
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沢登り
奥多摩・高尾
奥多摩 水根沢
2017年09月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 960m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 橋詰15:12 - 奥多摩駅15:18 西東京バス¥160 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢中ではルートファインディング、装備・実力に会ったルートの選択、足滑りや滑落への注意、落石させない歩きを心がける。 ロープを使うときは、手順とギアの扱いをしっかり確認。 |
その他周辺情報 | 速攻で帰りました |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ズボン
長袖シャツ
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
トポ
笛
計画書
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
スリング
ロープスリング
アングルハーケン
渓流シューズ
|
---|---|
共同装備 |
GPS
ロープ
クイックドロー
ファーストエイドキット
|
感想
lunetteさんと奥多摩 水根沢に行きました。
これまで沢登りは誰かに連れて行ってもらってましたが、今回は個人山行。すべて2人でやらなくてはなりません。ひと通りの道具を揃えて、そこそこ練習もしてのうえですが、やはり不安はつきまといます。
戸惑いながらも安全確認だけは確実に行い、結果今回はなんとか事故なく行動することができました。
水根沢は滝のひとつひとつは小さいですが、釜が深いので左右から取り付くことが多くなりがちでした。晴れとはいえ日射しの弱い谷間。ドボンして濡れると寒かったです。
待ち時間も無く、ルートを見極めつつ慎重に遡行するのは、思った以上に負担だったようで、これまで沢登りでは経験しなかった、筋肉痛になってしまいました。
また、トラバース、懸垂下降、アンカービレイとロープを効果的に使うことができて、達成感の高い山行になりました。もっと練習して精度を上げて、また次の沢に入れたらと思います。
BBCさん、今回、ロープ出し三回。お助け数知れず。
お世話になりました。
2人だけなので前日から緊張して眠れず。
無事に帰ってこれて良かったーー。
これから、上達出来るように頑張ります。
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コメント
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はじめまして。というか、枝沢で昼食されている時に林道を下ってきた二人連れのハイカーです。ヘルメットをお持ちだったので、「あの二人は水根沢だね」と友人と話していました。われわれは水根沢上流の枝尾根の登り下りで、14時すぎのバスに間に合いました。
小生も5年前に水根沢を遡行しましたが、まき道はなかなか難しかったです。むしろ、胸まで浸かる装備で行くのが正解だと遡行中に悟りました。水量たっぷりで十分に楽しまれたことと思います。
お疲れさまでした。
沢と言えばいつも丹沢ばかりで、奥多摩の沢は初めてでしたので戸惑いはありましたが、始めたばかりということもあって十分楽しむことができました。
またどこかでお会いできるといいですね^_^
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