トワイライトエクスプレスで行く 利尻島 礼文岳登山

2011年07月25日(月) ~ 2011年07月28日(木)

• GPS: 03:29
• 距離: 8.7km
• 登り: 515m
• 下り: 504m

コースタイム

10:58　内路登山道入り口発
10:22 1km地点
11:38 2km地点
12:10 3km地点
12:32 山頂着
13:00 山頂発
13:18 3km地点
13:41 2km地点
13:58　1km地点
14:22　内路登山道入り口着

天候

晴天　ときどき　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 船 飛行機

利尻島よりフェリーで礼文香深まで約1時間
稚内よりフェリーで礼文香深まで約2時間

大阪よりトワイライトエクスプレスで札幌まで22時間
札幌よりJR快速エアポートで　30分
新千歳より飛行機で利尻まで1時間

関空より稚内まで飛行機で約2時間30分

コース状況／危険箇所等

頂上においての気温　21℃
携帯　Docomo アンテナ3本
登山口駐車場は車が5台ほど並べるスペースがある。
駐車場には東屋もある
駐車場横に商店があり、自販機がある。
道をはさんだ正面には清潔なトイレあり。
島内にはコンビニがある

写真

7/30 17:09

大阪駅にて、憧れの
トワイライトエクスプレス

7/30 17:09

今回の部屋
B個室　2人用ツインです。
電動上下する2段ベットが特徴

7/30 17:09

レストランカー
ダイナープレヤデス

7/30 17:08

これが、ランチのビーフカレー
もう最高においしい
これで1050円とは

7/30 17:08

本日のディナー
フランス料理のフルコース
1万2000円なり

7/30 17:08

夕日があいにくの曇り空
このあと、激しい雨が
トワイライトエクスプレス
を襲うとは

7/30 17:08

メインの子羊のステーキ
かまずにお肉が消えていきます

7/30 17:09

サロンカー
サロンデュノール
夜のひと時をのんびり過ごします

7/30 17:06

北海道にはいると機関車は
ディーゼル機関車2両に
変わります

7/30 17:06

飛行機から見る利尻島、
利尻山が綺麗です。

7/30 17:04

姫沼よりの利尻山

7/30 17:04

7/30 17:04

見返り台からの利尻山

7/30 17:05

沼浦展望台よりの利尻山

7/30 17:03

利尻島のお別れ

7/30 17:03

礼文島に向かいます

7/30 17:03

登山道口の標識

7/30 17:03

ここから登山道のスタートです

7/30 17:03

最初こんな感じで進みます

7/30 17:02

野ねずみと思われる動物
3〜5センチほどが
数匹、横たわっている

7/30 16:59

白樺の林を進みます

7/30 16:59

一�舛�きに標識があります

7/30 17:01

7/30 16:59

7/30 17:00

頂上到着

7/30 17:00

三角点

7/30 17:01

山頂より
レブンシオガマと利尻島を望む

7/30 16:59

7/30 16:57

ツリガネニンギン

7/30 17:00

ハマナス
山頂で一輪だけ咲いていた

7/30 16:56

チシマフウロ

7/30 16:58

ハマニガナ

7/30 16:58

ヤマブキショウマ

7/30 17:01

ゴゼンタチバナ

7/30 16:58

エゾカワラナデシコ

7/30 17:03

7/30 17:03

7/30 17:02

7/30 17:00

7/30 17:04

7/30 17:02

7/30 16:58

7/30 17:01

7/30 16:57

7/30 17:01

7/30 16:59

7/30 16:58

7/30 16:58

7/30 16:56

7/30 17:00

7/30 16:59

7/30 16:59

7/30 16:59

7/30 16:58

7/30 16:58

7/30 16:58

7/30 16:57

7/30 16:56

7/30 17:02

金色に輝くキノコ
不思議です

7/30 16:54

利尻の旅立ち
ユースホステルの方が
盛大なお見送りをしています。

撮影機器：

u795SW,S795SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

とんぼ

憧れのトワイライトエクスプレスに乗ることが出来た。
さすがに日本版オリエントエクスプレスを名乗るだけあって
すばらしい車内である。
快適そのもの。
個室はカードキーでロック
落ち着いた部屋
意外なほど快適な、ベットの寝心地、
上段ベットからの車窓は快適そのもの

レストランの食事も最高
ランチのビーフカレーは三つ星ものです。
ディナーのフランス料理フルコースはすばらしい
少々車内がゆれるので、気を使いますが、美味しいです。
ラウンジのひととき
22時間のたびは、あっという間に過ぎ去ってしまった。

利尻島では島をレンタカーで一周した
約2時間半で十分観光できる。
利尻山で山歩きしたかったが、時間の関係で
見返り展望台までしかいけなかった。
この次こそは、絶対に頂上に行きたい。

花の浮島　礼文島
ここもレンタカーを活用した。
路線バスもあるが、時間を有効に使いたいので、レンタカーを使用した。

登山道は往復4時間のコースとあり
観光バスは来ないから、当然団体観光客も来ないから
のんびり山歩きが出来る。
しかしながら、十人ほどとすれ違った。
駐車場にはそんなに車は無かったので
路線バスで来られたのであろう。

登山道入り口には整備されていた駐車場がある。
旭川わ　ナンバーのレンタカーがやはり多い。
駐車場の横商店の自動販売機があり、飲み物の確保が出来る。
正面には清潔な公衆トイレもある。

登山道入り口は鉄製の階段から始まる。
急なのぼりから一気に高度50メートルを上る。
海を見ながら気持ちよく登るのでつかれは出ないので気持ちよく進める。
上りきると笹道になる。
最初は松の林道を進むが
突然白樺の林道に変わる。
不思議な世界

途中で、野生ねずみと思われるが(3〜5センチほど)
数匹ほど登山道の真ん中に寝ているので足元注意が必要。

一�舛�きに標識がある。
目安に休憩が出来る。

山頂手前の400mピークで一気に視界が開ける。
一旦下って、頂上まで一気に行ける。
山頂からの展望は360度のパノラマだ
利尻富士がよく見える。
気温21℃、心地よい
日差しが強いので少し暑く感じる


その他
登山道全体に蚊が全くいない
礼文島の交通について
道の平均的な速度制限は50km/hである。
が車は少ないので、流れは速い。
バイクに注意をしてください。

また来たいと思ういい島でした。