南木曽岳

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 863m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:22

距離 7.8km 登り 863m 下り 865m

7:03 南木曽岳登山口（蘭）
7:26 下山道分岐
8:26 8:28 南木曽岳
8:35 8:40 南木曽岳避難小屋
8:54 摩利支天
9:40 9:43 下山道分岐
10:07 10:22 南木曽岳登山口（蘭）
10:25 ゴール地点

登り1．5h。下り2hくらい？
下りの方が歩きづらい。スリップしないように神経を使います。
トレランのトレーニングには少し使いにくいかな？

天候

概ね良かったです。8時頃は下から雲が湧いてきて真っ白でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭登山口の下の駐車場に止めました。登山口入り口にトイレあります。
入山届は用紙が用意されていないので持って行く必要があります。

コース状況／危険箇所等

階段、はしごが多くあります。濡れているとスリップ注意。
特に下りは神経を使います。
ストックは1本にして、手が使えるようにすると良いかも知れません。
避難小屋付近で沢山見られる青いお花は「ミヤマリンドウ」だそうです。かわい〜！

その他周辺情報

蘭温泉に入りました。ぬるぬるで気持ちいい。写真撮ってくるの忘れちゃった。

写真

9/9 6:59

登山口から100m下の駐車場に止めました。

9/9 6:59

林道を歩きます。

9/9 7:01

ふむふむ、東屋に向かえば近いのか。

9/9 7:01

小屋で登山届を書こうと思ったら、用紙が無かった。

9/9 7:04

トイレを済ませて、出発します。

9/9 7:04

こちら林道でも行けるようですが、近道します。

9/9 7:06

よく整備されていて歩きやすいです。ボランティアの方々に感謝感謝。

9/9 7:08

東屋。スルーします。

9/9 7:09

林道に合流。ここからしばらく林道歩き。

9/9 7:17

ここから左へ山の中に入っていきます。

9/9 7:17

こちら古い地図で分かりにくい。登山道と下山道が分かれているので、道は一方通行のようです。

9/9 7:20

防砂堤防でしょうか。手前の橋を渡り登山道へ。
遠くに見える凹っとした山が南木曽岳。左側が頂上で、後ろをぐるっと回って、右側から下りてきます。

9/9 7:21

山道に入ります。

9/9 7:27

案内もしっかりあるので迷うことはありません。

9/9 7:27

下山してくるとこの道からここで合流するんだね。

9/9 7:28

すぐこんなはしごや階段が現れます。

9/9 7:30

どこぞのアスレチックパークみたい。

9/9 7:31

はしごと階段地獄です。斜度も思っていたより急です。

9/9 7:33

ピンクテープとマーカーがあるので、見失うこともないと思います。

9/9 7:35

喉の滝ね。

9/9 7:35

1時間って書いてあるけど、30分くらいで来ました。
頂上まで1時間30分って書いてある。って事は、半分くらいで行けるかな？

9/9 7:50

最初の鎖場。登りは2か所あります。

9/9 7:55

開けたところでまだまだ階段地獄。

9/9 8:03

この平らな木の板で滑りました。木曽駒桂小場ルートの時も小川に落ちたし、学習しないな〜。

9/9 8:15

ミヤマリンドウの蕾。かわいい〜。
帰りにお会いしたおじさんの話では、日が当たると花が開くそうです。

9/9 8:17

向こうに見えるのがカブト岩らしい。いや、ちがうかな？

9/9 8:20

これはただの岩。

9/9 8:20

頂上もうちょっとかな？

9/9 8:21

右が頂上。画面奥の笹の中に道があるらしい。藪漕ぎ大変そう。

9/9 8:21

と思ったら、こっちもだいぶ笹が被さっている。朝露でちょっと濡れます。長ズボンがいいと思います。

9/9 8:24

頂上到着。他の方のレコ通り、展望なし。

9/9 8:24

頂上にはステージがあります。いや、イスかな？
記念に一踊りする人もいるかな？

9/9 8:26

下山道には展望台が幾つかありました。まずはこちら。

9/9 8:27

中央アルプス方面は雲が掛かって見えませんね〜。

9/9 8:31

赤い色を見つけると、秋かなぁって思うけど、この辺りはまだまだ。

9/9 8:33

避難小屋の屋根が見えてきました。

9/9 8:34

避難小屋では数人の方が楽しく談笑されていました。
お邪魔せずにスルー。

9/9 8:34

こちらトイレ。ちょっと覗いたらちょー綺麗。新しいようです。

9/9 8:35

太陽が出る前のこういう景色好き。

9/9 8:35

上の原ルートの分岐点。こちらは結構時間かかりそうですね。
時間があったら挑戦してみようかな。

9/9 8:36

展望開けましたが遠景は雲の中。

9/9 8:37

もうすぐ太陽が出てきちゃう！

9/9 8:38

太陽が出てきて蕾も少し緩んできているのかな？
この辺り一杯咲いていました。

9/9 8:40

開いているのがあったのでパチリ。カワイイ！

9/9 8:40

岩が濡れているのでスリップ注意です。

9/9 8:44

凹っとしていた山頂の谷の部分でしょうか？結構深いね。

9/9 8:46

下山道ですが登ります。

9/9 8:50

南木曽岳頂上方面が望めていると思われます。笹原だね。

9/9 8:51

下山道はこっちですが・・・、

9/9 8:51

展望台があるとの事でちょっと寄り道。

9/9 8:53

笹をかき分けていくと、頂上方面が見えます。

9/9 8:53

こんな岩のてっぺんだけど、虫がヒドイ。

9/9 8:54

途中にあった岩の先端にピンクテープ。

9/9 8:56

結構ささが多くて道が見えにくい所が幾つかあります。

9/9 9:00

下山道も階段、はしご、鎖場地獄。

9/9 9:03

唐突にまた見晴らし台。せっかくなので行って見る事に。

9/9 9:04

頂上方面かな？いい所ですね。

9/9 9:04

あれがカブト岩なのかな？

9/9 9:04

帰り道方面。暑くなりそうだ。

9/9 9:05

見晴らし台へ行くこのはしごは要注意。ステップが斜めになっているので滑りそう。

9/9 9:06

滑らせないように気を付けて。
ケガしたら登山道を整備して頂いてる方々に申し訳ない。

9/9 9:12

おう、岩か・・・（ちょっと疲れた）。

9/9 9:40

倒木あります。

9/9 9:40

道が通りにくいので要注意です。

9/9 10:12

登山道と下山道が合流するところで、名古屋から来られたおじ様とお話ししながら下山しました。滝があるとの事で一緒に行って見る事に。

9/9 10:13

こちら男滝。結構立派な滝でした。

9/9 10:15

おじ様と女滝。なかなか絵になります。
おじ様お話しありがとうございました！

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yakinasu

トレランのトレーニングにどうかと思って、南木曽岳に挑戦してみました。
思っていたよりも走れそうなところは少なく、トレーニングにはいまいちかも。
遠景は雲がかかっていて眺望にも恵まれず、ミヤマリンドウも閉じていました。
ちょっと運が悪かったですが、結構楽しんで山行できたと思います。

帰りに蘭温泉で汗を流してきました。源泉かけ流しで肌がヌルヌルする気持ちの良いお風呂でした。