妙義山（妙義神社〜上級者コース経由〜中ノ岳神社）

2017年09月09日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:57

6:36 妙義神社
6:44 登山道入り口
7:13 大の字
7:39 奥の院
8:01 ビビリ岩
8:11 背ビレ岩
8:15 大のぞき
8:38 天狗岩
8:50 タルワキ沢分岐
9:01 相馬岳
9:53 堀切
10:05 国民宿舎分岐
11:13 中ノ岳神社下山ポイント
11:39 中ノ岳神社
11:45 大黒様
12:04 第4石門
12:53 本読みの僧
13:10 第2見晴らし
13:33 妙義神社登山口

十分日帰り出来る感じですかね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ付近に無料駐車場多数あり。
登山する方は道の駅には停めず、登山者用駐車場を使用したほうが良い。

コース状況／危険箇所等

急な上り・下りが多くしんどいかも。上級者コースは鎖場多数で肉体・精神共に
すり減るでしょう。所どころぬかるんでいたり、岩場が濡れていてすべりやすい所あり。

その他周辺情報

もみじの湯。露天風呂は景色も良くて最高です。

写真

9/9 6:36

妙義神社

9/9 6:39

妙義神社

9/9 6:40

結構階段がしんどいです。

9/9 6:43

一番上まであがり右のほうに行くと登山道あり。

9/9 6:44

大の字・白雲山頂コース（上級者）。

9/9 6:44

この絵を見ても山の急な所が分かります。しかも危険だらけ。

9/9 6:48

まずは大の字目指します。地上から見るとかなりちっこいですね。

9/9 6:48

9/9 6:52

9/9 7:11

大の字・辻分岐。大の字行って戻って辻へいきます。

9/9 7:13

大の字からの風景ですがぼやけてしまった。。

9/9 7:13

大の字。近くで見るとまぁまぁでかい。

9/9 7:24

9/9 7:24

この辻の作りの適当加減。。

9/9 7:25

ここで妙義神社の方へ下って行けます。大の字目当てならここで引き返しですね。

9/9 7:34

白雲山頂コース。確かに危険でした。

9/9 7:39

奥の院。何か祀ってありました。

9/9 7:39

奥にあります。

9/9 7:40

こっちが山頂ルート。

9/9 7:41

奥の院内部。一応賽銭してお参りしました。

9/9 7:41

山頂ルートを上っていくと上から奥の院内部のぞけます。

9/9 7:47

暗くて分かりずらい。

9/9 7:50

相馬岳とありますが、まずは白雲山頂です。

9/9 7:51

この時点だと標高何mだろうか、十分綺麗な景色です。

9/9 7:57

9/9 7:57

このあたりいったい、山・木々・畑。群馬って良いね。

9/9 8:01

ここ以外でもビビリポイントたくさんあるよ！

9/9 8:01

写真だと迫力伝わらんよ。

9/9 8:04

9/9 8:10

確かに背びれに見えるよ。

9/9 8:10

ここは鎖に頼らない方が安全な気もする。

9/9 8:15

9/9 8:15

山登りじゃなくて崖上りだよ。

9/9 8:15

崖の上から見渡すと、なんか不思議な感じになります。言葉失いますね。標高1000mくらいとは思えないです。

9/9 8:26

クモの巣がCDみたいに見えるよ。そういえばよくクモの巣にひっかかったよ。

9/9 8:28

ピンクの目印が少なく迷う事多し。

9/9 8:36

標識の上あたり人の顔に見える？

9/9 8:38

天狗岩。

9/9 8:49

9/9 8:50

タルワキ沢を下れば妙義神社の方へ戻っていけます。

9/9 8:50

金洞山とありますが、まだ相馬岳ついてないですからー。

9/9 9:01

相馬岳着。

9/9 9:06

9/9 9:10

金洞山目指しましょう。

9/9 9:11

鷹戻し。

9/9 9:12

途中で国民宿舎方面へ下りれるようです。

9/9 9:12

所々、途中で下りれるポイントがあるのは良いですね。

9/9 9:12

9/9 9:13

この看板通りです。でもここ以前の所でも普通に滑落しそうな所たくさんありますよ。

9/9 9:22

9/9 9:45

快晴で良かった。

9/9 9:53

堀切ジャンクション。
ここから神社まで3時間。。実際はそこまでかからなかったかな。

9/9 9:54

12月5日に解除、、雪がある時に上るの怖そうだ。

9/9 10:05

またまた下山ポイント。

9/9 10:05

9/9 10:05

モグラ？もう動かなくなっていました。

9/9 10:20

写真だと分かりずらいけど、ハシゴを垂直に近い感じで上ってきました。見下ろすと笑うしかなかったです。

9/9 10:20

綺麗な景色だ。

9/9 10:47

ここから第4石門へ目指す事も出来るようです。

9/9 10:48

道路が見えますね。

9/9 10:48

9/9 10:56

中ノ岳神社の前にある駐車場が見えます。

9/9 11:03

太陽の関係で黒く写ってしまいましたが、すごい岩です。

9/9 11:06

9/9 11:13

気付けば金洞山。

9/9 11:13

ここから神社へ下山。ここから先にも行けそうでしたが、「この先一般道にあらず、立入禁止という看板が」山道に一般道ってなんですの？

9/9 11:14

9/9 11:18

9/9 11:28

本当にこの山は上級者向けだと思います。

9/9 11:29

9/9 11:39

中ノ岳神社。下から来るには鬼の階段を上る必要があります。

9/9 11:39

榛名神社もすごい岩だけど、こっちの神社もすごい。

9/9 11:45

下まで下りてきました

9/9 11:45

下に下りるとうさんくさい大黒様が。でもこういうの嫌いじゃないです。

9/9 12:02

9/9 12:03

また上ってきました。第4石門経由で妙義神社まで戻ります。

9/9 12:06

第4石門って名前聞いて、まさかこんな石の門だとは思わなんだ。

9/9 12:09

大砲岩分岐。

9/9 12:21

9/9 12:21

9/9 12:23

こんな崖下を歩くとは。。

9/9 12:32

3kmありますが下りが多いのでそんなに距離があるとは感じないかもですね。

9/9 12:40

9/9 12:40

9/9 12:53

9/9 12:53

山の中でクマ注意！は見るけど蜂注意は初めてだ。

9/9 13:02

ここが先ほどのタルワキ沢を下ってくるとここに合流するようです。

9/9 13:02

9/9 13:03

なんとこの先は通行止めのようです。

9/9 13:06

通り抜け出来なくはないですよ。自己責任で。

9/9 13:06

ここらの岩が落石したらやばいですね。。

9/9 13:08

無事通過出来ました。

9/9 13:08

9/9 13:10

9/9 13:18

第2見晴らしからの景色。

9/9 13:22

第一見晴らし分岐。

9/9 13:23

妙義神社の方へ戻ってきました。

9/9 13:29

9/9 13:33

妙義山登山口。クマ注意とありますが、同中の妙義山にいる動物の紹介看板にはツキノワグマって書いてなかったような・・・。どっちだろうか。一応鈴は常備して歩いてましたが。

9/9 13:33

撮影機器：

EX-ZS27 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

500ｍｌペットボトルあと1本あれば良かったかな。

感想

kuro27

山の難易度＝山の標高、ではないことを身を持って体験出来ました。
上級者コースは別格だと思います。地上から見ても分かるように、上り・下りの急さがやはりしんどいです。鎖場はほぼ垂直な上り（下り）ですので、相当神経を使うのと、なかなか足をかけたり、手をかけられるポイントがなく、鎖に結構頼る事が多く、腕もなんか結構疲れました。この辺は経験不足もあると思いますが。あとは道が迷いやすい？自分は結構迷ってしまいました。2度ほど他の登山者に指摘を頂き、助かりました。。
崖上からの景色は本当に素晴らしいです。下を見下ろすと崖に囲まれていて、どうやって自分ここまで来たんだろうとなんか不思議な気持ちになりました。
今回の登山は自分にとってものすごく良い経験になったと思います。