大和葛城山 北尾根コース〜自然研究路

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 8.6km
• 登り: 883m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:42

距離 8.6km 登り 883m 下り 883m

7:39 葛城登山口駅
8:12 8:33 北尾根道の展望ベンチ
9:08 9:09 自然観察路分岐
10:13 10:14 大和葛城山
10:20 10:26 葛城高原ロッジ
11:02 11:10 葛城山上駅
11:20 葛城登山口駅
11:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

葛城山ロープウェイ近くの駐車場に停めました。1,000円。
トイレあります。

葛城山ロープウェイは、片道740円、往復1,250円。

コース状況／危険箇所等

登山口からいきなり急登ですが、すぐに緩やかになります。ただ主尾根まではそこそこの急坂です。道ははっきりしていて歩きやすく迷うことはないと思います。

途中にダイトレと自然研究路の分岐があります。
分岐を過ぎてしばらく歩くと、自然研究路が二手（分岐）に分かれます。そこから山頂付近までのCTは、左からは40分、右からは1時間です。

出会った人は、北尾根コース〜自然研究路で5人。
その他山頂付近では多数でした。

写真

9/10 7:41

ロープウェイ近くの駐車場からスタート。25℃。ロープウェイの始発はまだのようだ

9/10 7:43

今日は北尾根コースを歩く

9/10 7:45

キンミズヒキ

9/10 7:47

真っ直ぐ進むと櫛羅の滝コース。北尾根コースは分岐を右へ進む

9/10 7:47

いきなり急登が始まる

9/10 7:49

相方は早速ストックを出すが、キツイ急坂は最初だけだった

9/10 7:59

けれど、それなりの急坂は続く。しかも今日は暑い。早くも休憩

9/10 8:01

途中で御所市方面を振り返る。田んぼが緑色から黄色へと変わる時期

9/10 8:05

陽射しは木々で遮られているが、ほぼ無風状態で暑くて汗だく状態。相方に追いつけない

9/10 8:13

展望ベンチから、葛城山の山頂方面。展望デッキが見えている

9/10 8:13

振り返ると、大峰の稜線が雲に覆われている。今日はあっちに行く予定だったが、曇りの予報だったのでこっちにした

9/10 8:24

展望ベンチで休憩しようと思ったが、日陰がなかったので先に進んだ。でも、もう限界で登山道の途中で座り込んでしまった。写真は座り込みながら撮った一枚

9/10 8:36

20分くらい休憩したような。この日ばかりは、相方が頻繁に休憩する気持がわかったような。。。

9/10 8:53

後ろから追いついてこられたこの方としばし談笑。家でぼーっとテレビを見ているぐらいなら、山を歩きたいと毎週葛城山に登っておられ、鉄アレイ、腹筋と体のケアもされているとの事。見習わなくては

9/10 9:06

主尾根に乗ると、やや平坦になって歩きやすくなった

9/10 9:09

ダイトレとの分岐。真っ直ぐ自然研究路へと進む

9/10 9:11

ここから山頂は見えないが、まだ標高200mぐらいある

9/10 9:14

横に小さな沢が流れている。さすが沢。風は無いがとても涼しい

9/10 9:17

自然研究路の分岐に差し掛かる。ここでも小休憩。22.4℃。その後、まだ歩いたことがない右へ進んだ

9/10 9:32

自然林の道だ。気持ちが良い

9/10 9:45

？？？

9/10 9:46

こんな気持ち良い道なのに、自然研究路では誰とも会わなかった。独占状態だ

9/10 9:57

ブナの幼樹が育ってきているここはまだ「お山の赤ちゃん」だとか

9/10 9:58

う〜む、確かにぱっと見はブナは無いかな

9/10 10:00

やっとロープウェイからの遊歩道に合流した

9/10 10:03

ヤマトウバナ？

9/10 10:04

マルバハギ？葉っぱが綺麗

9/10 10:07

御所市方面を見下ろす。当然のことながら、途中で見た景色より高度感が上がっている

9/10 10:07

上を見ると、夏の雲が湧き上がっている

9/10 10:08

白樺食堂（まだ準備中だった）を通り過ぎて、

9/10 10:14

山頂へ

9/10 10:14

山頂に到着。959m。22.3℃

9/10 10:15

大阪方面の景色。やや霞んでいる。山頂は360度遮るものがなくて展望抜群

9/10 10:17

？？？

9/10 10:18

ナデシコ

9/10 10:18

相変わらず大峰方面には雲がかかっている。あっちの方が曇っていて涼しかったかも。でも雨が降っているかもしれないなあ

9/10 10:18

もう一枚ナデシコ

9/10 10:25

ススキの穂と金剛山。このあと白樺食堂の展望デッキで昼食をとった

9/10 10:57

ツリガネニンジン

9/10 10:59

下から

9/10 11:00

ナラ枯れの虫害用トラップ。おとり木やペットボトルトラップを設置して、「ナラ菌」という病原菌を持っているカシナガを誘因して捕殺するらしい

9/10 11:02

ん？相方はどこに向かっているのだろう？

9/10 11:04

おお、素晴らしい景色

9/10 11:04

北側の生駒山方面もバッチリ見える

9/10 11:05

気温は20℃ちょっと

9/10 11:05

50周年かあ。お祝いの意味も込めて、これに乗っていくとしよう

9/10 11:19

下山後は27℃ぐらい

9/10 11:22

駐車場に到着。下山は早かったけど、お疲れ様でした

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

mechabi

暑かった〜。
相方もバテていましたが、私はそれ以上にバテました。秋仕様になりつつあった体調が、急に夏仕様に戻れと言われても、という感じでした。

やっぱり休憩は大事ですね。いつも相方にもうちょっと頑張れとか、こんな斜面で立ち止まるなとか言ってたんですが、考えを改めないと。
シンドい時はシンドいですもんね。

でも、一週間も経つと忘れてしまいそうで。。。

コメント

chamegon

最後まで歩けーﾌﾞﾌｯ∵(´ε(○＝(ﾟ∀ﾟ )
ごきげんよう(^o^)丿

月曜、休みのくせに、アップおそ・・・

この日はほんっと暑かったですね〜( ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰ
ちょと姫、あみかぶってるん？
こっちの方が温度的には暑かったけど
虫なんてほとんどおらへんかったよ。

それにしても、め先輩がただバテるってゆうなら
そんな時もあろうかと思うけど
めちゃ暑であみまでかぶってるちょと姫に
待ってもらうなんて・・・
め先輩もそろそろ年貢の納め時ですな（古っ(-_-;)

こんないい山が近くにあるってい〜な〜(*''▽'')
一年中ここ登っとけばいいのに(*´艸`)
来年の春こそはここのツツジ、ロックオンしてるので
その時は色々指南ヨロシク(^_-)-☆

mechabi

Re: 最後まで歩けーﾌﾞﾌｯ∵(´ε(○＝(ﾟ∀ﾟ )
ちゃめごんくん、こんばんは。

アップ遅いのは、ちょとびのチェックが入るからのお。
細かいトコをつつくでない。

ちょとびを待たせるのは、年1回ぐらいあるなあ。
この時ばかりは、ちょとびとちゃめごんくんの気持が分かるぞ。
待ってくれ〜、もう歩けない〜、熱中症じゃ〜、ろくでなし〜
って叫んでしまったぞ。

ちゃめごんくんのロックオン、もう何十回と聞いたが
ロックオンしたまま、いつもそのまま放ったらかしじゃないか。
よーし、そのロックオン、成就させちゃる。
覚悟しとくように！

chotobi

Re: 最後まで歩けーﾌﾞﾌｯ∵(´ε(○＝(ﾟ∀ﾟ )
ちゃめごん、こんばんは。

アブかなんかが「一生つきまとってやる！」くらいに
ブンブンまとわりついてたまらんかった
ゆるゆる登山のはずが超ゆるゆるになってしもたんはmechabiのせい。
ロープウェイなんて言葉出したら
あたしが飛びつくの決まってるのに

後ろを振り返ってmechabiに「大丈夫か、大丈夫か」
と聞きながら歩くのは楽しいな〜

olddreamer

こんにちは お二方
ご苦労様でした
暑さのせいでしょうか　結構へばったようですね

この日は京都も暑かったですよ　水の減り方が速かった
速く涼しくなってほしいですね

mechabi

Re: こんにちは お二方
olddreamerさん、こんばんは。

へばってしまいました。
風があればマシだったと思うんですが、全く無くてヘロヘロ状態でした。
何が悔しいって、ちょとびに全然追いつけなかったことです。
いつもと立場が逆転してました(泣)。

涼しくなって欲しいのはヤマヤマですが、
それより明日からの連休、台風が恨めしいです(泣)。

chotobi

Re: こんにちは お二方
odさん、こんばんは。

私以上にバテてるmechabiを見てウヒヒッでした
いつも罵声を浴びてますからね
私はやさしーく「大丈夫？」と声をかけてましたよ

olddreamer

Re[2]: こんにちは お二方
ま、たまにはね
新鮮な気持ちになってより仲良くなってください

chotobi

Re[3]: こんにちは お二方