快晴のはずだった富士登山2017

2017年09月09日(土) ~ 2017年09月10日(日)

• GPS: 12:38
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,941m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:56

距離 2.2km 登り 206m 下り 54m

23:03 スタート地点
23:20 泉が滝
23:40 吉田口六合目・富士山安全指導センター
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 3:09
• 合計: 10:00

距離 13.1km 登り 1,382m 下り 1,886m

1:41 吉田口七合目
2:25 吉田口八合
3:58 4:05 須走口・吉田口登山道 本八合目
4:09 4:24 須走口・吉田口登山道 八合五勺
5:12 5:46 須走口・吉田口登山道 九合目
6:18 6:59 久須志岳
7:04 金明水
7:12 雷岩
7:24 西安河原
7:32 8:10 富士山
8:25 8:30 三島岳
8:34 8:40 富士宮口頂上
8:41 駒ヶ岳
8:46 御殿場口頂上
8:54 伊豆岳
8:57 9:03 成就岳
9:22 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:26 9:52 須走口登山道 八合目
9:59 10:00 須走口登山道 本七合目
10:10 10:12 須走口登山道 七合目
10:40 10:48 須走口下山道 砂払五合目
11:07 古御嶽神社
11:41 須走口 五合目

23:03 スタート(0.00km) 23:03 - 休憩(1.79km) 23:41 - 休憩(4.60km) 02:53 - 休憩(5.15km) 03:46 - 山頂(6.19km) 06:18 - 休憩(8.87km) 09:01 - 休憩(14.03km) 10:40 - ゴール(53.96km) 13:17

天候

晴れのち夜一時雨、のち霧

アクセス

利用交通機関：

バス

中央高速バス　バスタ新宿16:45＝富士山五合目17:20

写真

9/9 16:40

9/9 22:34

9/9 22:35

9/9 23:07

9/10 0:35

9/10 0:41

9/10 1:05

9/10 1:30

9/10 1:38

9/10 2:05

9/10 2:32

9/10 2:54

9/10 3:22

9/10 3:45

9/10 4:00

9/10 4:15

9/10 5:28

9/10 5:29

9/10 5:30

9/10 5:30

9/10 6:02

山頂への道は大渋滞

9/10 6:16

9/10 6:22

9/10 8:09

9/10 8:09

9/10 8:34

9/10 8:43

9/10 9:02

9/10 9:10

9/10 9:50

9/10 9:59

9/10 10:12

9/10 10:15

9/10 10:15

9/10 10:19

9/10 10:36

9/10 10:41

9/10 10:58

9/10 11:13

9/10 11:13

青富士ソフト、だそうです。350円なり

9/10 12:39

帰りは特急券を奮発して乗換なしで帰れるこれにしました。

撮影機器：

SH-06F SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ ジェットボイル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ シュラフ トレッキングポール

感想

supra

事前の予報では土日ともに晴れ、富士山NAVIアプリにも晴れのマークしかなかったので、今回は最高の富士登山になりそうと期待に胸を膨らませていたのだが・・・。
いつものように五合目を23時頃に出発して、八合目白雲荘に泊まっている先発隊と合流する計画。いつもより夜間登山する登山者が少ないと思ったら、今年は国内のツアーは全部終了しているとか。そういう意味では中央高速バスの中や五合目の休憩所でも外人がイヤに目に付いた。
で、今回は星空を見ながら登り、明日は360度の展望、と意気揚々と五合目を後にしたのだが、あろうことか7合目を過ぎたあたりで雨がぱらついてきた。なに、通り雨だろうと気にせず雨具に身を包んだのだが、8合目に着くまで雨は止まず、先発組と合流後も雨具着用のまま上を目指すありさま。さらには、事前の予報はどこに行ったのやら、御来光も拝めず、山頂でもさすがに雨は止んでいたもののガスっていて展望ゼロ。一応お鉢を巡ることはできたが、今年も消化不良の富士山だった。
帰りは御殿場口を目指す者、吉田口に戻る者、と分かれて一人で須走口へ向かうことにした。御殿場口は去年下りたが、もうあそこは絶対に御免蒙る。吉田口ももう飽きた。御殿場駅からなら小田急沿線にも帰りやすいだろうということで須走口にしたのだが、これが正解だった。吉田口よりも遠いが砂走りがあり、2時間弱で下りられた。御殿場駅ではあさぎりが待っていたので、特急券を奮発して1時間余りで帰宅できた。