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記録ID: 1256418
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ハイキング
北陸

黒菱山 剱岳北方稜線から日本海まで展望の良い里山  富山県朝日町

2017年09月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,018m
下り
1,016m

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:30
合計
4:31
12:12
11
新登山口(石標) 林道入口
12:23
45
三角岩
13:08
6
土砂崩れ(小規模)
13:14
11
土砂崩れ(大規模)
13:25
13:35
55
旧登山口(沢)
14:30
14:32
19
休憩広場
14:51
6
登切った見晴らし台
14:57
15:15
3
15:18
12
登切った見晴らし台
15:30
18
休憩広場
15:48
14
旧登山口(沢)
16:02
4
土砂崩れ(大規模)
16:06
30
土砂崩れ(小規模)
16:36
7
三角岩
16:43
新登山口(石標) 林道入口
来月中旬に地元の山岳クラブの行事で黒菱山に登ることから、一度見てきてくれとのことで、偵察に行って来ました。新しい林道の登山口は知っていたのですが、林道の終点の沢沿いにある旧の登山口を見つけられるか心配でしたが、何とか発見できました。
天候 晴れ かな
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富山県朝日町地内の国道8号線横尾(西)交差点を山側に曲がって道なりに進み、新笹川トンネルを潜ります。
更に、道なりに進むと、笹川集落の雁蔵地区に入ると笹川に掛かる「雁蔵橋」に出ますが、この橋を渡らず、この橋詰を左折し川沿いに約100m進むと、左側に「黒菱山登山口」の石碑に突き当たります。車はこの前のスペースに止めます。ここから先の林道は交通止めになっており、柵の横をすり抜けて歩くことになります。
ガイドブックでは、ここから、林道先の登山口まで約1時間30分とのことでしたが、私も、これくらいでした。
コース状況/
危険箇所等
林道は問題ありませんが、林道から旧の登山道口への川(沢)を渡る時は滑らないように。雨が降った後などは増水して渡りずらいと思います。
登山道は急坂ですので、下りの際は滑らないように注意して降りてください。
写真の前方に写っている笹川集落の雁蔵地区の「雁蔵橋」を渡らず、橋の手前を左折し笹川沿いに進みます。
2017年09月13日 16:55撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 16:55
写真の前方に写っている笹川集落の雁蔵地区の「雁蔵橋」を渡らず、橋の手前を左折し笹川沿いに進みます。
橋の手前、左折した方向です
2017年09月13日 16:56撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 16:56
橋の手前、左折した方向です
ほんのしばらく川沿いに進むと右に橋、左に「黒菱山登山口」の石標が見えてきます。
2017年09月13日 12:12撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 12:12
ほんのしばらく川沿いに進むと右に橋、左に「黒菱山登山口」の石標が見えてきます。
「黒菱山登山口」の石碑
この石標の前に駐車スペースがあります
2017年09月13日 12:12撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/13 12:12
「黒菱山登山口」の石碑
この石標の前に駐車スペースがあります
「黒菱山登山口」の石標から約100m林道を進むと、鉄柵があり、車はこれ以上進めません。
写真は失敗しました。
2017年09月13日 12:14撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 12:14
「黒菱山登山口」の石標から約100m林道を進むと、鉄柵があり、車はこれ以上進めません。
写真は失敗しました。
通行止めの鉄柵に掲げてある
林道約6卆茲療攤淑れ
2017年09月13日 12:14撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 12:14
通行止めの鉄柵に掲げてある
林道約6卆茲療攤淑れ
林道の状況
2017年09月13日 12:27撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 12:27
林道の状況
林道途中にある紛らわしい沢に降りる脇道
ここは、気にせず道なりに左側に進みます
2017年09月13日 16:15撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 16:15
林道途中にある紛らわしい沢に降りる脇道
ここは、気にせず道なりに左側に進みます
林道途中にある紛らわしい沢に降りる脇道
木の標柱が立っています「砂防・・」と書いてあったかな?
2017年09月13日 16:16撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 16:16
林道途中にある紛らわしい沢に降りる脇道
木の標柱が立っています「砂防・・」と書いてあったかな?
林道上の小さい土砂崩れ
これは、問題なく通れました。
2017年09月13日 13:08撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:08
林道上の小さい土砂崩れ
これは、問題なく通れました。
林道上の大規模な土砂崩れ
向こうの林道まで約10m弱の土砂崩れ

2017年09月13日 13:14撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:14
林道上の大規模な土砂崩れ
向こうの林道まで約10m弱の土砂崩れ

林道上の大規模な土砂崩れ
ここは、相当注意しないと、下手をすれば土砂と一緒に数メートル下の川に滑り落ちます。
2017年09月13日 13:15撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 13:15
林道上の大規模な土砂崩れ
ここは、相当注意しないと、下手をすれば土砂と一緒に数メートル下の川に滑り落ちます。
林道上の大規模な土砂崩れ
私は、この上部を慎重にわたり切りましたが、やはり途中で少しずり落ちました。
2017年09月13日 13:16撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 13:16
林道上の大規模な土砂崩れ
私は、この上部を慎重にわたり切りましたが、やはり途中で少しずり落ちました。
登山口手前の林道に置いてあった木の標識
2017年09月13日 13:24撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:24
登山口手前の林道に置いてあった木の標識
林道終点の左側林道上に大岩が置いてあります
このまま、真っ直ぐに川(沢)に降りて行きます。
この、地点の右側に上の写真の木の標識がありました
2017年09月13日 13:24撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:24
林道終点の左側林道上に大岩が置いてあります
このまま、真っ直ぐに川(沢)に降りて行きます。
この、地点の右側に上の写真の木の標識がありました
林道終点から沢方向に降りて行ったら、石が置いてある小さい沢を渡ります。
2017年09月13日 15:52撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 15:52
林道終点から沢方向に降りて行ったら、石が置いてある小さい沢を渡ります。
小さい沢を渡ると右前方に滝が見え、滝側からの沢と左側から流れてくる沢との合流地点に出ます
2017年09月13日 15:53撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 15:53
小さい沢を渡ると右前方に滝が見え、滝側からの沢と左側から流れてくる沢との合流地点に出ます
ここで前方対岸の上を見上げると白っぽく見える看板が目に入ります。
これが「黒菱山登山口」の看板です
2017年09月13日 15:52撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:52
ここで前方対岸の上を見上げると白っぽく見える看板が目に入ります。
これが「黒菱山登山口」の看板です
左側から流れてくる沢に突き当たり、左に数メートル沢沿いに進み、「黒菱山登山口」の看板下辺りに来ると、沢を渡れる地点が見つかります。
なぜか、この地点の脇にロープが置いてありました。
増水して渡りにくい時に使用する時のロープなのかな?
2017年09月13日 13:27撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:27
左側から流れてくる沢に突き当たり、左に数メートル沢沿いに進み、「黒菱山登山口」の看板下辺りに来ると、沢を渡れる地点が見つかります。
なぜか、この地点の脇にロープが置いてありました。
増水して渡りにくい時に使用する時のロープなのかな?
この対岸に渡ります。
写真では、簡単に渡れそうですが、足の短い私では、慎重にならざるに得ませんでした。
2017年09月13日 13:27撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:27
この対岸に渡ります。
写真では、簡単に渡れそうですが、足の短い私では、慎重にならざるに得ませんでした。
沢を角度を変えて撮影。
余計わかりにくいかな。
2017年09月13日 13:34撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:34
沢を角度を変えて撮影。
余計わかりにくいかな。
左側から流れてくる沢ここからいきなり急登です
2017年09月13日 13:34撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:34
左側から流れてくる沢ここからいきなり急登です
対岸にある「黒菱山登山口」の看板です
2017年09月13日 13:34撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 13:34
対岸にある「黒菱山登山口」の看板です
黒菱山登山口」の看板です
良く見ると、アルミ板で字がくり抜いてあったような
2017年09月13日 13:36撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 13:36
黒菱山登山口」の看板です
良く見ると、アルミ板で字がくり抜いてあったような
登山道を相当登ったところにある、ちょっしとた広場。ここで一休みしたほうがいいです
2017年09月13日 14:32撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 14:32
登山道を相当登ったところにある、ちょっしとた広場。ここで一休みしたほうがいいです
山頂近くの急坂を登り切った所
ここからの見晴らしもいいです
2017年09月13日 14:53撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 14:53
山頂近くの急坂を登り切った所
ここからの見晴らしもいいです
山頂近くの急坂を登り切った所
2017年09月13日 14:53撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 14:53
山頂近くの急坂を登り切った所
ちょっと雲っているが、日本海も見えます
2017年09月13日 14:53撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
9/13 14:53
ちょっと雲っているが、日本海も見えます
黒菱山山頂の標柱が見えてきた
2017年09月13日 14:59撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 14:59
黒菱山山頂の標柱が見えてきた
黒菱山山頂
2017年09月13日 15:03撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:03
黒菱山山頂
黒菱山山頂の標柱
2017年09月13日 15:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:00
黒菱山山頂の標柱
黒菱山山頂の標柱の下に置いてある表示板と表示石
2017年09月13日 15:15撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:15
黒菱山山頂の標柱の下に置いてある表示板と表示石
いつもの恒例の三角点タッチ
2017年09月13日 15:01撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:01
いつもの恒例の三角点タッチ
山頂からの景色
登り初めは白い雲しかなかったのに、いつの間にか黒い雲が
2017年09月13日 14:59撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 14:59
山頂からの景色
登り初めは白い雲しかなかったのに、いつの間にか黒い雲が
山頂からの景色
日本海も見えます
2017年09月13日 15:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 15:00
山頂からの景色
日本海も見えます
山頂からの景色
白鳥山かな?
2017年09月13日 15:00撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:00
山頂からの景色
白鳥山かな?
山頂からの景色
雲がないと能登半島まで見えるはず
2017年09月13日 15:03撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/13 15:03
山頂からの景色
雲がないと能登半島まで見えるはず
帰りの林道から見た黒菱山
ガスで見えません
2017年09月13日 16:07撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/13 16:07
帰りの林道から見た黒菱山
ガスで見えません

感想

午前中、行事に参加していたため、高速を飛ばし登山口にたどり着いたのが昼過ぎになってしまいましたが、初めての山で、林道歩きと時間的なものがつかめなく、暗くならないうちに登山口に戻らなくてはと少々焦って登りましたが、こんな時に限ってなぜか、林道は日陰がなく、いつもは私が山に行くと曇りなのに、今回は容赦なく直射日光が照り付け、いつものペースがつかめず、少々バテました。途中で、帰ろうかという悪い思いも出てきました、自問自答しながら体にムチを打っている間に山頂に着きました。ホッ。
林道歩きが終わり、沢を短い脚なのに大股で渡った所で急登が1時間以上近く続き、非常につらかったです。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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