記録ID: 1260693
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
焼石と栗駒を結ぶ中央分水嶺 東山〜976m峰〜939.5m峰〜891m鞍部
2014年05月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:15
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,519m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 9:14
距離 21.2km
登り 1,524m
下り 1,550m
4:40
55分
スタート地点
5:35
80分
林道終点
6:55
23分
1020m峰
7:18
27分
分水嶺
7:45
7:46
43分
上東山
8:29
44分
下東山
9:13
88分
877m峰
10:41
42分
976m峰
11:23
32分
959m峰
11:55
30分
939m峰
12:25
15分
964m峰
12:40
74分
891m鞍部
13:54
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
車で天江まで移動し広くなっている路肩に駐車. 下山後,自転車で坂下バス停まで下り自転車を再びデポ. バスで天江に戻り車で自転車を回収した. |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートはほとんど雪上だったが,登山靴で歩いた.登山道は1020m峰を巻いているが,巻道が硬い雪の急斜面だったので山頂に出てから稜線を下る.しかし,ここの下りも少し緊張する場所があった.上東山山頂は雪が解けている.ここからの下りは急斜面だが,ひどいやぶで疲れるけど滑落の危険は少ない.下東山の登りは雪稜でクレバスあり.下東山の下りも急だが,下ってから先は緩い場所が多くそれほど危険な場所はない.959m手前に明瞭な道(古道の仙北道,手倉越)がある.国道397号に出てからは車道をショートカットして歩いた. |
写真
撮影機器:
感想
今年は雪が多くほとんど雪上を歩いた.1020m峰の巻道は硬い雪の急斜面だったので途中から東面を登り山頂に出たが,この登りも急で大変だった.山頂からの下りも雪庇があり少し緊張した.上東山からの下りの急斜面はひどいやぶで灌木につかまりながら降りた.下東山を下ってから先は緩い場所が多くガスだと迷いやすいと思う.地形図は当然だがGPSもあった方が良い.歩く人は非常に少ないと思われるのでトレースは期待できない.
959m峰手前のたまたま雪が解けているところに明瞭な道が現れて驚いたが,調べてみると古道の仙北道,手倉越でハイキングコースになっているようだ.
自転車がなくてもゲートからバス停まで近いので日帰りは可能.今回も誰とも会わなかった.
この記録は2017年に公開.
ここから北に続く中央分水嶺山行:
焼石と栗駒を結ぶ中央分水嶺 891m鞍部〜焼石岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1260649.html
ここから南に続く中央分水嶺山行:
焼石と栗駒を結ぶ中央分水嶺 1080m峰〜1096m峰〜1115m峰〜880m鞍部
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1261138.html
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