記録ID: 1261114
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ケ岳 −未来の山屋養成講座?−
2016年06月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 895m
- 下り
- 694m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:23
14:19
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが雪渓が残っている場合は滑落に注意。特に雄岳稜線からの滑落は死亡事故に直結します。 |
その他周辺情報 | 国見温泉のほか、道の駅雫石にあねっこの湯など。 |
写真
まずは国見温泉登山口を出発。
なぜかおばあちゃんもついてくることになりました(笑
きっと孫の雄姿が見たいのだな、と思ったのですが
どうもお花畑を見たいというのが本当の理由のよう。
まぁ、どっちでもいいんだけど(笑
なぜかおばあちゃんもついてくることになりました(笑
きっと孫の雄姿が見たいのだな、と思ったのですが
どうもお花畑を見たいというのが本当の理由のよう。
まぁ、どっちでもいいんだけど(笑
登り始めるとさっそく色とりどりのお花が歓迎してくれました。
半月ほど前に来た時とはまた違った花が目を楽しませてくれます。
甥っ子とおばあちゃんに合わせてゆっくりペースなのをいいことにツートンはお花を愛でまくっています。
半月ほど前に来た時とはまた違った花が目を楽しませてくれます。
甥っ子とおばあちゃんに合わせてゆっくりペースなのをいいことにツートンはお花を愛でまくっています。
わずかに残った雪渓を越えていきます。
「足を滑らせたらドボン、だよ〜」と少々大げさに伝えたところあとで「あそこは怖かった〜」と意外に真剣な顔で言われました。
こちらとしては盛り上げの要素として言ってみたのですが…。
冗談が通じなかったようです。ちょっと反省。
「足を滑らせたらドボン、だよ〜」と少々大げさに伝えたところあとで「あそこは怖かった〜」と意外に真剣な顔で言われました。
こちらとしては盛り上げの要素として言ってみたのですが…。
冗談が通じなかったようです。ちょっと反省。
で、いよいよお待ちかねの岩場がやってきます。
兜明神とは趣が違いますが、見上げるような絶壁の上に登るのだと伝えると冒険心をくすぐられるようで甥っ子のテンションがあがります。
ただ「ふざけて石を落したりは絶対にしない」ことだけは厳重に言い聞かせます。
こればかりは洒落になりませんからね。
兜明神とは趣が違いますが、見上げるような絶壁の上に登るのだと伝えると冒険心をくすぐられるようで甥っ子のテンションがあがります。
ただ「ふざけて石を落したりは絶対にしない」ことだけは厳重に言い聞かせます。
こればかりは洒落になりませんからね。
かなり疲れたようなので、このまま阿弥陀池に下りて昼食に…とも思ったのですが
せっかく来たのだからと雄岳には登ることとしました。
大丈夫かな?と思ったのですが、歩き始めると足取りは軽く平気なようです。
これが…若さか…(笑
全員無事に雄岳山頂に到着できました。
お疲れ様でした。
甥っ子もおばあちゃんも山頂付近からの雄大な眺めに満足した様子。
せっかく来たのだからと雄岳には登ることとしました。
大丈夫かな?と思ったのですが、歩き始めると足取りは軽く平気なようです。
これが…若さか…(笑
全員無事に雄岳山頂に到着できました。
お疲れ様でした。
甥っ子もおばあちゃんも山頂付近からの雄大な眺めに満足した様子。
感想
甥っ子が突然「山に登りたい」と言ってきました。
どうやら林間学校で区界に行って兜明神に登り、それがとても楽しかったみたい。
行きたい山はあるか?と尋ねると、即座に「岩山!」と答えが。
無論、盛岡近郊にある「岩山」のことではなく、岩の山のこと。
ガチのロッククライミングをさせるわけにもいかないし、
(そもそもヘロヘロ隊にはそんな技術は無いw)
岩場のある山であまり危険でない…となると行先は限られてきますな。
というわけで、秋田駒に連れて行くことにしました。
ムーミン谷から馬の背の出会いへの直登は適度にスリリングな岩場だし
残雪有り、池有りと景色に変化があるコースは飽きずに歩いてもらえるんじゃないかな。
今回は幅広い年代のパーティを連れての登山となり、
ペース配分に気を使いましたがなんとか全員無事で下山することができました。
秋田駒は景色が変化に富んでいるし、よく整備されているので
こういった編成のパーティでも連れて行きやすいですね。
花のシーズンに当たると感動も大きいですし。
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