白木峰 八合目登山口より

2017年09月19日(火) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 6.3km
• 登り: 419m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:49

距離 6.3km 登り 421m 下り 417m

9:49 八合目登山口
10:48 10:53 白木峰
11:15 11:19 浮島
11:54 白木峰山荘
12:33 12:37 八合目登山口
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜県からの国道471号は舗装路ですが狭歪路で楢峠20キロ程あります。
杉ヶ平キャンプ場からの林道も全舗装です。

コース状況／危険箇所等

駐車場と山小屋に7時から17まで使用できるトイレがあります。
白木峰の山頂近くまで舗装林道が通っています。
白木峰の山頂湿原には浮島の池まで木道が敷設されています。
駐車場からの登山道は急登で階段が整備さらています。下山は林道を歩きました。

その他周辺情報

温泉　:　長八温泉　800円
温泉　:　城南天然温泉　600円
食事　:　すし玉　掛尾店
ダムカード　:　室牧ダム
宿泊　:　春日温泉 ゆーとりあ越中

写真

八合目駐車場です。綺麗なトイレがあります。

登山道はこちらから登ります。

昨年に登った金剛堂山です。

階段が整備されています。

シラヒゲソウがあちらこちらにたくさん咲いていました。

シラヒゲソウをアップで。

ダイモンジソウです。

トモエシオガマもチラホラ咲いていました。

白木峰山荘が見えてきました。

急登を登り切ると後は、緩やかな登りです。

白木峰山荘には後で立ち寄ってみます。

アキノキリンソウですね。今年は夏の花をほとんど見ることなく秋になってしまいました。

富山市内方面が見えています。

林道終点はヘリポートになっています。

オヤマリンドウも花が開いて咲いていました。

タテヤマンドウが一輪咲いていました。

この先が白木峰の山頂です。

山頂湿原には木道が敷設されています。

白木峰の山頂には方位板が設置されていました。

白木峰の山頂標識です。

浮島の池までは一旦ピークを超えてゆきます。

白木峰山頂を振り返ります。

浮島の池に到着しました。少し空が映っています。

浮島ですね。

オタマジャクシが泳いでいました。

浮島の池に向かう途中のピークに三角点があります。

白木峰山頂方向に戻ります。

山頂を回り込んで白木峰山荘に向かいます。

白木峰山荘の中です。綺麗にされています。

山荘内に水洗トイレがあります。使用可能時間があります。

ベニバナゲンノショウコですかね。

駐車場に向かう林道脇にはシラヒゲソウの他にサラシナショウマが咲いていました。

下山後は富山市内の長八温泉で汗を流しました。

近くのすし玉　掛尾店で地魚の寿司を味わい、前々から入ろうと思っていた城南天然温泉にも浸かりました。

宿泊は本来は大門山にのぼってから、白木峰の前泊にと予約していた春日温泉 ゆーとりあ越中でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

足の痛みが長びき実に二ヶ月ぶりの山歩きです。
飛騨高山市内に泊まって、大門山に登ろうと思っていた所、車のナビにブナオ峠までの道が、通行止めのマークが付いていたので、急遽行き先を白木峰に変更し、楢峠を通って白木峰へと向かいました。国道471号は楢峠超えに20キロ程で長いです。
ちなみに、調べてみると車のナビ出てくるブナオ峠までの道の通行止めのマークは誤りでブナオ峠まで通行できます。
杉ヶ平キャンプ場からの林道を車で登るので白木峰の山頂まではあっという間に到着で浮島の池まで散策しました。
天気も良く白木峰の山頂湿原の散策は快適でした。
下山後は、室牧ダムでダムカードをゲットして、富山市内の長八温泉で汗を流し、近くのすし玉　掛尾店で地魚の寿司を味わい、前々から入ろうと思っていた城南天然温泉にも浸かりました。
宿泊は本来は大門山にのぼってから、白木峰の前泊にと予約していた春日温泉 ゆーとりあ越中でした。