白木峰 上り坂の向こう側が楽しみな山

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 14.9km
• 登り: 888m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:23

7:34 スタート地点
7:36 7:36 万波登山口駐車場
7:55 8:00 万波登山口
8:33 8:33 万波登山口分岐
8:37 8:37 小白木峰
8:49 8:49 草穂の池塘
9:56 9:56 太子堂
10:00 10:00 白木峰
10:16 10:16 北白木峰（三角点）
10:22 10:25 浮島
10:33 10:33 北白木峰（三角点）
10:46 11:07 白木峰
11:10 11:11 太子堂
12:03 12:03 草穂の池塘
12:15 12:15 小白木峰
12:18 12:18 万波登山口分岐
12:40 12:44 万波登山口
13:00 13:00 万波登山口駐車場
13:02 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道471号と360号のどちらでも行けますが、車が大切な人は360号から回り込み、打保駅西、打保白山神社に向かう道から入ることをお勧めします。
両方回ってみた感想です。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、トイレは登山口にありません。トイレは打保駅が最終です。

その他周辺情報

今回寄れませんでした…

写真

10/12 7:36

ここにも駐められますが、駐車場は50mほど先にありますよ。
青空スタート！

10/12 7:36

この辺りはまだ紅葉は進んでいませんね

10/12 8:00

登山口に到着。熊よけの缶がぶら下げられてます。

10/12 8:20

見上げブナ、と表示があったと思います

10/12 8:30

紅葉？枯れ葉？

10/12 8:37

サクッと小白木峰に到着！

10/12 8:37

小白木峰の三角点にタッチ

10/12 8:38

上小白木峰の展望台から雲海！
ちょっと木が邪魔ですね〜

10/12 8:43

大きなブナもありますね

10/12 8:50

青空と池塘（高山の湿原や泥炭地にある池沼）だそうです

10/12 9:12

本日のターゲット、はあの向こう側

10/12 9:36

木段の上の青空にワクワク

10/12 9:38

雲海バッチリ！

10/12 9:52

この木段の向こうも開けてますよ

10/12 9:56

雲海はまだ見えますね

10/12 9:59

分岐ポイント、左の荒れた木道が今回登ってきた道
差がありすぎ（笑）

10/12 10:01

大白木峰到着！

10/12 10:06

大白木峰を通り越して木道を行く

10/12 10:10

綺麗に色づいてます

10/12 10:12

トンボが沢山いました

10/12 10:19

この木道の向こうには…

10/12 10:23

浮島ですね

10/12 10:24

見る角度を変えるとまた違った感じ

10/12 10:32

戻りがけに北白木峰の三角点にタッチ

10/12 10:34

あれが避難小屋

10/12 11:06

高山植物が多いようです。初夏に来たほうが良いみたい。

10/12 11:11

帰り道、雲海は消えてました

10/12 11:54

大白木峰から2.5キロ、意外と早く来られます

10/12 12:04

小白木峰まで500m、登り返しがありますよ

10/12 12:51

降りてきましたよ

10/12 13:02

駐車場には自分の車だけ

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Pixel 7a Google

感想

ぺぐぞー

晴れ予報の三連休、今回は去年から計画していた白木峰に登ってきました。登山口の選択によってはかなり短時間で行けるようでしたが、敢えて長めの登山道を選択。あんまりルートが短いと物足りなさを感じてしまう体質になってきました。

登山口から見上げブナまではつづら折れの登りやすい道、そこから小白木峰までは木段を交えた直登、さらに小ピークを通過するアップダウンの続く道を抜けると大白木峰です。小白木峰手前くらいから高木が少なくなり頭上に空が見え、木段を登るころには一気に周囲の展望が開けます。
大白木峰から北白木峰、浮島までは木道歩きで多少アップダウンありますが眺望を楽しみながらの収穫タイム！もう少し晴れてたらもっと遠くまで見えたかも。

道も笹の刈り払いがされており、迷う場所も殆どありませんのでとても歩きやすい道でした。本日のルート、すれ違いは大白木峰付近で3組6名とソロの2名だけ。晴れ予報だったのに何故か人は少なかった感じ。その分じっくり、静かに歩くことが出来ました。
ただ、意外と早く行けてしまった感じでした。

なおこの登山口を使う場合少し遠回りですが360号から入ることをお勧めします。471号は…ホントに酷道です。