富良野岳 (原始ヶ原コース)

2017年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:05

距離 18.5km 登り 1,421m 下り 1,422m

6:17 スタート地点
6:53 6:54 原始ヶ原登山口
10:40 11:14 富良野岳
13:53 原始ヶ原登山口
14:22 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道に入ってから5キロ弱が登山口ですが、半分くらい行った所で倒木ありました。
ちょっと戻って布部川の砂防ダムがある所のちょっと広い所に車を置いて林道を約2.3キロ歩いて登山口へ向かいました。

コース状況／危険箇所等

天使の泉を過ぎて渡渉1か所ありますが、平水ならば問題なく渡れます。
急登を登ると気持ちのいい湿原に入りますが踏み跡が枝分かれして解りにくい所多数あります、登りで一回笹薮に突っ込みかけましたがちょっと戻って登山道へ戻りました、湿原ですのでぬかるみはあります、よけて歩いても3，4回足首まで埋まりました、スパッツ必須です。
最後の登りはザレザレが続いていやになりました、ここ下るのやだなあと思いましたが下りは案外すんなり降りられました

その他周辺情報

下山後の温泉は、ハイランドふらの、510円、シャンプー、ボディーソープあり

写真

9/22 5:49

林道入口、ここから約5キロ先が登山口です

9/22 6:22

入り口から約2.5キロ地点、仕方なくチョット引き返してそこから歩きます

9/22 6:30

台風18号の仕業か、こんなのが登山口まで何ヵ所かあります

9/22 6:50

ニングルの森管理棟

9/22 6:51

ここまで2.3キロは足慣らし、スタートします

9/22 7:18

滝はパスします

9/22 7:23

滝めぐりコースは通行止め

9/22 7:31

天使の泉、手ですくってちょっといただきました、奥まっているのでコップ持参した方がいいです

9/22 7:48

広原の滝の看板

9/22 7:49

広原の滝

9/22 7:49

こんな道を行きます

9/22 7:52

渡渉地点、行きは写真の石を渡って、帰りはその下から渡りました

9/22 8:06

いよいよお楽しみの湿原に入ります

9/22 8:07

頂上は左です

9/22 8:08

木道はありません、作った方が良いと思いました。
木道が有れば人気コースになるかも

9/22 8:12

見えた富良野岳、かっこいい山

9/22 8:15

左に前富良野岳

9/22 8:15

湿原と、正面に目指す富良野、左に前富良野

9/22 8:36

フラノ岳、と書いてあります

9/22 8:49

所々に、[あみあみ]がひいてあります、この上を歩きなさいと言う事だと解釈しました

9/22 9:12

この木、気に入りました

9/22 9:26

前富良野岳のビューポイント

9/22 9:54

ザレ場です急斜面で登りづらい

9/22 9:55

振り返って、歩いてきた道が見えます

9/22 10:18

ザレをやっと抜けてハイマツ滞に入りました

9/22 10:32

富良野岳の肩に出た、と思ったら先客が

9/22 10:32

近ずいてきます、警戒心無いのか、エサはやらないよ

9/22 10:32

足元まで来たので「近すぎるって」と、声で威嚇すると

9/22 10:32

横に逃げてあくび

9/22 10:33

食べ物を貰えないと判ったら、こちらを完全無視して絶壁の岩の上でくつろぎ始めました

9/22 10:34

山頂が見えました

9/22 10:45

富良野岳に到着です

9/22 10:42

十勝岳かっこいい、美瑛岳も見えます

9/22 10:42

歩いてきた原始ヶ原

9/22 12:46

帰り道、原始ヶ原コースらしい富良野岳を写した中のお気に入り写真

9/22 15:39

下山後の温泉、ハイランドふらの、いいお湯でした

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

感想

MTO

原始ヶ原なんてすごい名前だなとずっと思ってました、いつか行きたいと狙ってましたがちょっとハードルが高そうで躊躇してました。
行くならさす虫がいなくなる秋晴れの日と考えてましたが条件がそろったので決行してみました、林道の倒木のアクシデントがありましたが行きたい気持ちの方が勝り林道片道2キロ以上余計に歩きました。
山頂以外で会ったのは写真のキツネ1匹だけの静かな山行でした、原始ヶ原コース、なかなかのアドベンチャーコースで大満足でした。