記録ID: 1265031
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
両神山
2013年11月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,452m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
電車:池袋 7:00⇒西武秩父⇒三峰口 9:17(\1,270) バス:三峰口 9:20⇒日向大谷 10:00(\400) 三峰口の駅はICカード使えず。ICカードで入場していくと、改札を抜けるのに時間がかかってしまうので、乗車時に切符を購入して行ったほうが良さそうです。 【復路】 バス:日向大谷 17:20⇒薬師の湯⇒西武秩父駅 (\500) 電車:西武秩父 ⇒池袋 (\1,270) 日向大谷から三峰口行きバスに乗り、途中の薬師の湯で乗り換えると西武秩父駅までバスだけで行けます。バス料金は通しで買えました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口⇔会所】 ほとんど水平移動するような、なだらかな登山道です。 なだらかですが、そこそこの斜面をずっとトラバースしていますので、よそ見は厳禁。 登山道から落ちたらかなりの怪我をするのでは? 【会所⇔清滝小屋】 眺望は全くなく、キツイ斜度をジグザグに登っていきます。 危険箇所はありませんが、ペース配分には注意したほうがいいと思います。 【清滝小屋⇔両神神社】 横岩を過ぎた辺りから大きな岩が登場してきます。 鎖やロープが設置された岩登りなども何箇所かありました。 難しいところはありませんが、斜度は確実に増してきている感じです。 【両神神社⇔山頂】 神社を過ぎると尾根を横移動するような登山道をしばらく歩きます。 斜度が増してきたら、山頂までは10分ほど。 山頂直下には岩場があり渋滞するかもしれません。 |
その他周辺情報 | 【入浴・温泉】 バスの乗り換えとなる薬師の湯で入浴できますが、公共交通機関を使った行程だと、時間的に厳しいと思います。 (2017/9/24追記) 西武秩父駅前に温泉施設がオープンしたとのこと。 素直に西武秩父駅まで戻って、ゆっくり風呂と食事を楽しんだほうが良いでしょう。 【バッジ】 バッジは両神山荘で購入(\500) 【買い物・コンビニ等】 三峰口の駅前では目に入りませんでした(バスへの乗り換えに時間がなかったので気づかなかっただけかもしれません) この山に電車で行くのなら、全てを自宅から背負っていくべきでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
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感想
寒い時期になり、登る山も限られてくる中、天気は若干怪しめでしたが雨はなさそうなので、比較的近場の低山の両神山を目指しました。
交通の便が悪く、登山口へ到着できるのが10時頃。ここからコースタイムは往復8時間。帰りのバスが17時なので、コースタイムをかなり巻いて歩かないといけません。そんな事情もあって、近場ながらも行くことをためらっていましたが、この1年でさまざまな山に登り、ある程度登れる自信がついたこともあってチャレンジしました。
早朝の池袋駅から西武池袋線に乗ると登山者が多数乗っています。こんなに秩父へ向かう人が多いのかと驚きました。この方々は途中でどんどん降りていきます。この路線の沿線には登山者に人気の山が多数あるんですね。(山を知らなかったので帰ってから調べました)
秩父鉄道に乗る頃には、最初の半分以下の人数になっていましたが、三峰口で降りたときには30人以上の登山者が改札で清算の列を作っていました。(この駅はICカードが使えないので、急ぐ場合は乗車駅で切符を購入していたほうがいいでしょう)
三峰口からはバスです。このバスに乗る人たちは、ほぼ全員が両神山の登山者でした。バスが走るにはぎりぎりの山道を1時間ほど乗ったでしょうか。東京から埼玉への移動だけだというのに朝5時に家を出て5時間近くかけてやっと登山口に到着です。新幹線なら広島辺りまで行けちゃう時間がかかるんです。
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