記録ID: 126563
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
八方池から唐松岳へ
2011年08月05日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 892m
- 下り
- 880m
コースタイム
8:15八方池山荘-9:15八方池-10:50丸山-11:30唐松岳頂上山荘-11:45唐松岳頂上
-12:00頂上山荘12:20-13:50八方池-14:30八方池山荘
-12:00頂上山荘12:20-13:50八方池-14:30八方池山荘
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所……特になし。 登山ポスト…ゴンドラ乗場入口 |
写真
感想
今回は夏の家族旅行で白馬方面へ。家族全員(自分・妻・娘中1・息子小4)で八方池までの自然研究路散策、その先の唐松岳への登山です。当初は散策コースだけの予定でしたが、せっかくなので唐松岳の頂上を目指すことになりました。
まずゴンドラとリフトに乗り八方池山荘へ。その先自然研究路を八方池へ向かう途中から雲が広がり、山頂方向はすっかりガスにつつまれていました。
八方池を越えると登山道となります。ここまでは観光だけの人も多くいましたが、登山道に向かう人は半分以下ぐらいでしょうか。
登山道の途中には雪渓もあり、子供たちは喜んで夏場の雪の感触を楽しんでいました。
扇雪渓を越えて丸山手前で、普段から山歩きをしていない妻がギブアップとなり、娘と二人ここから下山とし、自分と息子の二人で頂上をめざすことになりました。
丸山を越えたところで数分間だけ雲が切れ、そこには素晴らしい展望が。息子と二人景色に見とれることしばらく。
その後、唐松岳山頂山荘手前の鎖場で息子が怖気づき、やっと山頂山荘についた時には、息子もギブアップ。息子は山荘で待つことにし、30分で戻る約束で頂上を目指しました。
山頂はPHのみですぐ山荘に戻り、小休憩の後息子を連れて下山開始。
下山途中には雷鳥を目の前で見ることができ、息子も機嫌を直して足早に下山。八方池まで下りてくると、行きに見えなかった八方池もガスがとれ見ることができました。その後は妻と娘の待つ八方池山荘まで一気に下って家族合流して終了となりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1584人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する