病み上がり後の体力確認、日和田山

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 3.9km
• 登り: 224m
• 下り: 218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:29

距離 3.9km 登り 224m 下り 224m

10:17 スタート地点
10:22 巾着田
10:30 10:31 日和田山登山口
10:48 10:50 金刀比羅神社
11:06 11:07 日和田山
11:11 金刀比羅神社
11:23 11:25 日和田山登山口
11:42 巾着田
11:46 ゴール地点

体力の回復度をみる為、ちょっと早めに歩いています

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

巾着田曼珠沙華まつり開催中の巾着田駐車場へ@500
自宅を出たのが遅れた為、巾着田到着は7:00過ぎ
この時点で周辺道路の渋滞が始まっていました

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし
ただ低山でありファミリーハイキングに適しているこの山、
山歩きに慣れている人に何ともないが、小さなお子さんは苦労していました

その他周辺情報

曼珠沙華まつり会場では多くの出店が出ている
ローカル食の高麗鍋（キムチ、高麗人参、地産野菜）＠500程度
コンビニの711で、焼き鳥（モモ、タレと塩の2種類あり）@150

写真

巾着田より日和田山を望む

ここが登山口

このコースは何度も歩いていて、普段は道標も見ていないが
今日はこれが目に入りました
クライミングコースがあるのは承知していたが、男岩、女岩があるのは初めて知りました

コース途中だが、このコース一番のビューポイントの金毘羅神社
高麗川がΩ形に流れ、その中心が巾着に似ているから
巾着田の名が付いたとのこと

日和田山山頂（305m）
あまり広いとはいえない山頂では、沢山のハイカーがお食事中
手ぶらで登ってきた自分は、早々に下山します

住宅に仏花、野菜等の無料販売所あり
ぶら下がっているのは、多分トマト
けど、飾り物にあるので、実際に食ることが出来るは不明

ちょっとピークは過ぎましたが、沢山の人が楽しんでいました
全国一の群生と言われる曼珠沙華

感想

secondimpact

先週の日曜日に、胸の違和感から緊急入院しました
当初心筋梗塞を疑われたのですが、心カテの結果狭窄は確認できず
症状が似ている、このところずっと鼻カゼをひいていたことかから
カゼ菌が、心筋or心膜炎を引き起こしていた可能性大とのこと（治療は対処療法中心）
なかなか違和感が収まらず、段々と不安になっていく自分
が、解熱鎮痛薬を服用したら、症状が急速に体調が回復していったので
やっと一安心できました
（仮に心筋梗塞だった場合には、山登りを禁止される可能性がある為）
結局入院は4日間に及びました

終末は山仲間と平ヶ岳へ幕営予定でした
が、先生やナースにこの話をしたら、世間一般では平ヶ岳は非常にマイナーな山なので、絶対に知らないだろうと思っていたら、「あの山は止めなさい」
そして、その後の会話が続く続くこと。。。
（病院スタッフに山やっている人多すぎw）
自分も行程長い、エスケープ道、山小屋なしの平ヶ岳、仲間に迷惑を掛けてします可能性もあるので、泣く泣く同行を中止

そして、来週に富士山（宝永山だが）が控えているので
入院によってどれだけ体力が落ちたのかどうかの確認の為
いま見ごろを迎えている巾着田の曼珠沙華と合わせて
行程が短いこの山行を計画しました

朝方には雨が残っていたが、天気は急速に回復し、暑かったぐらい

山行後の感想、寝てばかりいたので体力は落ちたとは思えなかったが
息切れが感じられるかな程度
と言うことで、平が岳には行けなかっが、宝永山は楽しんでくることにしました