鹿倉山（丹波→鹿倉山→大寺山→深山橋）

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.6km
• 登り: 744m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 2:49
• 合計: 6:14

9:27 丹波山村役場
9:44 マリコ橋
10:23 大丹波峠
10:23 シロヨシ山
11:22 12:40 鹿倉山
12:57 13:15 オオヤマト山
13:32 13:40 大マトイ山（タナグチ山）
14:05 15:10 大寺山
15:41 深山橋バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞奥多摩駅 8:35発 丹波行きバス 9:27丹波役場前着
＜復路＞深山橋バス停 16:07発　奥多摩駅行きバス 16:40奥多摩駅着

コース状況／危険箇所等

・丹波〜大丹波峠：マリコ橋を渡った先、登り始めの所に飼い犬が3頭いる。突然吠えられてビビった。この先は沢に沿った片斜面の道となるが、一部狭く崩れている箇所あり、慎重に。
・大寺山〜深山橋：木の根が露出した急坂が連続、スリップ注意。

写真

9/24 9:26

本日は丹波役場前バス停から出発。バス道を少し戻って交差点を右折します。

9/24 9:29

左、ローラー滑り台の方へ。

9/24 9:30

右、ローラー滑り台の方へ！　（ローラー滑り台って何？楽しそう。。）

9/24 9:33

ここを左です（左に道標あります）。

9/24 9:37

ここは右で山の中へ。

9/24 9:44

マリコ橋。しゃれた名前ですね。鞠子橋とありました。

9/24 9:45

橋を渡っていよいよ山道へ。この先すぐに小屋が現れるが、そこに飼い犬が3匹ほどいて猛烈に吠えられた。かなりビビった。

9/24 9:49

登り始め、思いのほか狭いです。

9/24 9:53

沢沿いに細い道が続いている。しばらくすると沢から離れ左斜面をジグザグに登って、、

9/24 10:18

植林帯の暗い道を地味に進みます。。

9/24 10:23

視界が開けて、大丹波峠に到着！

9/24 10:23

大丹波峠には下から林道が上がってきていて合流してます。ここからこの林道と林道脇の登山道を半々に登って行きます。

9/24 10:56

稜線に到達、右折します。

9/24 10:58

広い林道を進みます。3年前の地図には載っていません。最近できたのかなぁ。

9/24 11:12

林道続きます。

9/24 11:20

ここで鹿倉山の道標。林道とおさらばして右に。

9/24 11:22

鹿倉山に到着！　割と広い山頂ですが、眺望なしです。

9/24 12:50

鹿倉山山頂から下ると再び林道が現れる。

9/24 12:57

10分ほどで東側が開けたピーク(1250m)に到着。日本山名事典によればここはオオヤマト山。

9/24 13:32

点1178到着。大マテイ山とありました。

9/24 14:05

山道を下って、突如、構造物が。仏舎利塔です。

9/24 14:07

ちょっとびっくりする大きさです。

9/24 14:48

仏舎利塔の周りには広場があり、ベンチも置いてありました。

9/24 14:48

奥多摩湖がチラリ。

9/24 15:37

急坂を下って深山橋の脇に出ました。

9/24 15:38

「陣屋」の脇です。

9/24 15:41

深山橋を渡って深山橋バス停に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS190 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

奥多摩湖の西方、鹿倉山の稜線を歩いてきました。丹波からの登り始めは沢沿いの道で、思いのほか細く、この先どうなることかと思いましたが、到達した大丹波峠からは打って変わって幅広な林道がシンクロしていて拍子抜けでした。この林道、鹿倉山山頂を巻いて点1178付近まで伸びているようです。この林道のせいで、山中に分け入ったという感じがしませんでした。鹿倉山山頂には1時間ほど滞在しましたが、この間に3パーティー7人ほどがやってきました。この人口密度、にぎやかというより静かな山域と言えそうです。大寺山に立つ仏舎利塔、遠くからも見えますが、近くで見るとかなりデカいです。山中に突然現れてちょっとびっくりです。林道、仏舎利塔、と、人工物に満ちた山行でした。