宇連山、三度目にてやっと山頂踏みました!
- GPS
- 07:36
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 923m
- 下り
- 912m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般道を左折して約4分で目的地。 |
写真
感想
三度目の挑戦?でやっと宇連山頂上を踏むことができた。
自宅から1時間も掛からないところにこんな面白いところもあるものです。
初めての挑戦は国体尾根からの登頂でしたが、西尾根途中を進むうちに足裏の特につま先側が痛くなり退散となりました。去年の春のことです。
以前より下山時に足裏が痛くなることが頻繁でモンベルショップで悩みを相談したところ、インナーソールを変えてみると改善するかもと進められた。
2回目の宇連山はインナーソールを変えて先週に挑戦。ただしこの日はとても暑く登り半ばで用意をしたペットボトルの水を飲み尽くし、前途をあきらめました。
帰路は南尾根を戻るが、登り返しや鎖の柵が何カ所もあって面白い。
下山後モリトピアでかき氷をいただき、満面笑みの連れを見てほっこりして帰る。
三度目となった今日、気温が一気に下がった。
インナーソールもバッチリで足が痛くなることもなく山頂を目指せた。
宇連山への尾根道はあくまでも急登。水平距離はそれほど無いと思われるのですが、厳しい上り坂の連続で休み所を探しながらの行脚。
何とか頑張って、宇連山分岐にたどり着く。
ここから宇連山山頂まで1時間の案内がありましたが、これまでの傾斜と比べればほとんど平坦??約40分で目的頂上にたどり着きました。
帰りは北尾根コースを選択。これが失敗というか、大変面白かった。
雨天時にこのルートを下山に選んだら大変なことになると思います。
捕まるとところが無い上に、足場は踏ん張れるところが少なく慎重な歩行が必要。
ひゃーひゃー言いながら安定したところまでたどり着くと、そこには看板で急な上り坂で注意を警告する案内があった。
これって、絶対下り坂の始めに置くべき案内だよねと二人で口をとがらせて言い合いました。
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