八経ケ岳 近畿中国地方最高峰 大峰の山

2017年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 2:19
• 合計: 8:02

距離 10.8km 登り 1,125m 下り 1,124m

7:30 行者還トンネル西口
8:25 8:33 奥駈道出合
8:56 8:59 弁天ノ森
9:26 9:27 聖宝ノ宿跡
10:26 10:42 弥山小屋
10:45 10:51 国見八方覗
10:53 10:54 弥山小屋
11:19 11:36 大峰山
12:01 13:24 弥山小屋
13:59 14:00 聖宝ノ宿跡
14:25 14:27 弁天ノ森
14:46 14:47 奥駈道出合
15:32 行者還トンネル西口

天候

晴れ　ほぼ無風　気温11℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。聖宝の宿跡（像のある場所）から弥山に向けては、枝道が多くなりますので、踏み跡の多い方を選択しながら上を目指してください。特に難しくはありません。

写真

9/26 7:29

トンネル西口の駐車料金1000円。少し下った広い場所に駐車すれば0円。次はそうしよ

9/26 7:30

登山届はお忘れなく

9/26 7:35

綺麗な橋。橋を渡らなくても渡渉も可能です。

9/26 7:43

稜線に出るまではきつい登りが50〜60分続きます

9/26 8:24

大峰奥駈道との出会い。ホッ一息です。

9/26 8:55

弁天の森と三角点。点名「聖宝」三等三角点

9/26 8:58

弁天の森

9/26 9:01

気持ちのいい木漏れ日道

9/26 9:08

iphone7で撮影。稜線から弥山小屋が見える場所

9/26 9:15

EOS M2で撮影。

9/26 9:27

聖宝ノ宿跡と理源大師像

9/26 9:50

大普賢岳の並びが見えてきます。

9/26 9:58

暫く長い階段の始まり〜

9/26 10:07

弥山小屋90mほど下にある、名もなき展望箇所。遠くまでよく見えました。

9/26 10:07

あとひと月もすればきれいな紅葉が見られるのかも

9/26 10:09

大日山、稲村ケ岳、山上ケ岳がきれに並んで見えます。

9/26 10:25

小屋着〜

9/26 10:26

弥山小屋前の広場

9/26 10:42

国見八方睨からの八経ケ岳。良い形です。

9/26 10:46

失礼いたします(#^^#)

9/26 10:49

国見八方睨から歩いてきた稜線を眼下に見ます

9/26 10:54

国見八方睨から大普賢岳。EOS M2で撮影

9/26 11:24

中央遠くの山は大峰南部の秀峰、釈迦ケ岳

9/26 11:30

錫杖越しに弥山小屋

9/26 11:31

9/26 11:32

点名「弥山山」二等三角点　埋もれて分りにくい

9/26 12:06

カレー飯が食べたくて資材持って上がりましたよ。

9/26 15:33

無事下山

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

iPhone 7 Apple

感想

ひろさん

9月26日（火）　ほぼ無風　気温11度

秋晴れの八経ケ岳、行者還トンネルよりピストンで登ってきました。
車を降りるとひんやり肌寒くも、歩き出すとすぐに体温が上がり汗が
出ます。　服装は夏ズボンにインナーは半そでTシャツに長袖の薄手
フリースでちょうどいい感じでした。

山頂だけよくガスってることが多いのですが、先日はスッキリと晴れ渡り、
国見八方睨の先端まで進むと、高度感のある遠望が楽しめます。
八経ケ岳も良い山容で、弥山神社から見るのとはまた違った良さが
ありました。国見八方睨はテン場でもありますが、ぜひ立ち寄ってみて
ください。

八経からは明星ケ岳には足を伸ばさず、弥山小屋前でゆっくりと時間を
過ごし下山しました。私的には楽な山ではありませんが、近畿最高峰の
この山の眺めは絶景でいいですね。