会津駒ケ岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,139m
天候 | 1日目:雨 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた木道はとてもすべる |
その他周辺情報 | 駒の湯、燧の湯 |
写真
感想
台風の影響で南ア縦走はとりやめ、会津駒へ。
天気がよくなっていく方がよかろうと台風通過後の18-19日で設定。
西那須野インターを降り、栃木県内を走っているうちはいい天気。
しかし、会津に近づくにつれどんどんと雲行きが怪しくなり、、そして雨の中に突入。
快適なさわやかドライブから、雨の中、沢の茶色い濁流を眺めながらのドライブに…。
昼に駐車場に到着、雨が弱まるのを待っていたけれどそんな気配がないので仕方なく出発。
強くなったり弱くなったりしたものの、結局ほぼ1日中土砂降りでした。
予報では午後から回復するはずだったんだけどな…。
登りはじめは気温も高く、標高が低いため暑い。雨具の中が汗だくに。
しかし標高あげるにしたがってどんどん気温が下がり、ひらけた場所に出ると風も強く、露出した肌があっという間に冷える冷える。。
「こうやって低体温症になるんだなー」としみじみ。
小屋に着いてみると、ベースレイヤーまでぐっしょり。
雨具を着込んでいるため、ファイントラックのスキンメッシュも速乾が追いつかなかった模様。
しかし今日は小屋泊!ストーブが焚かれており乾燥室もある!さらに客が極端に少ない!(我々含め2グループ4人)
遠慮なく服を干しまくりました。
部屋も10人は入れるところを2人で個室…。なんて贅沢な。
山雑誌が豊富にあるので、それをパラパラ眺めながら自炊部屋で宴会、そしてそのまま夕飯へ突入〜。
キムチ鍋であたたまり、なんだかんだで寝不足だったので早めに就寝。
朝はキレイな朝焼けを堪能。
部屋には時折やまねが出没するらしい。
ねずみだと思って退治しようとした宿泊者がいるらしく、やまねが出ても乱暴にしないでね、という注意書きがあった。
翌日は快晴。
まったりとすぐそこの山頂を踏んだ後、中岳まで足を伸ばす。
景色や花の写真など撮って、のんびりと下山しました。
◆ガソリン
ICおりてから下道を2時間ほど走るので、
タンク容量小さい&燃費悪い愛車ではガソリンが心配でした。
ICおりてから早い段階で開いてるGS入った方がいいです。夜は閉まってます。
山道入っても1-2軒はありますがやはり値段非表示・もちろん高い。
駒の湯 500円
http://www.oze-info.jp/spot/komanoyu/
燧の湯 500円
http://www.oze-info.jp/spot/hiuchinoyu/
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