白馬大池ハイキング 遊泳は禁止です(笑)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 704m
- 下り
- 692m
コースタイム
天候 | 霧時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りだし直後の階段は泥付くと滑りやすいくらいで、特に危険箇所はありません。 白馬乗鞍の周辺は岩がゴツゴツして、やや歩きづらいです。 |
写真
感想
2日前穂高から下山した状態でチャレンジ。当初、早起ちして鹿島槍日帰りをたくらんだが、パートナーのaiaimanが10ヶ月ぶりの登山。自分も疲れが抜け切ってない状態だったので、一気にグレードダウンして栂池〜白馬大池ピストンに変更した。
大雪渓は2度登ったが、このコースは初めて。aiaimanは大雪渓の下りの使ったことがあるとの事。ず〜っと曇り雨だったそうだが、最後の大池で晴れて感動のあまり昼寝して帰ってきたとか(笑)
長いゴンドラ・ロープウェーが終わると登山開始だ。最初から急登である。しかも前日までの雨でかなりぬかるんでいてどろどろの階段で結構危ない。下るの危ないからストック持ってくればよかったかな〜〜などと思いながら進んでいく。
普段大人数のペースなので、先行するaiaimanのスピードはそれに較べると速い。というか相当速い! 「速すぎるよ〜」と声をかけて少し落ち着いたが、それでも基本が速いのであっという間に天狗原についてしまった。天気はイマイチ。ずっとこんなんだとイヤだな〜とおもいつつ登っていく。
ちなみに今回は自分の登山史上、最軽量の装備だ。最低限でいいやと絞ったので、アタック用のサブザックだけだ。中にはレインウェアと水(ポカリでハイドレーション)と昼飯・行動食、手袋のみ。やっぱ軽いって楽だな〜〜と再認識。
その後、白馬乗鞍に向けて進んでいくと雪渓やゴツゴツした岩場が出てくる。ガスが出ているのでさっさと進んでいく。のっぺりしてピークがない白馬乗鞍に到着。白馬大池はすぐ先のようだ。池がみえるがガスは残っている。。が、しかし、進むにつれてガスが急速に取れてきた!ついてるな〜〜と思いながら進み、スタートから2時間弱で八方池山荘に到着した。
ここで昼食とする。裏手に回って食べていると外国人パーティー3人がきた。そのうちのスキンヘッドの一人が、短パン一丁になりなんと池にザバ〜〜ンと(笑) 頭まで浸かってゆっくり起き上がり「Gooood!」 う〜むワイルドだ^その兄ちゃん
だけおにぎりをうまそうに食っていて、いろいろ興味深かった(笑)
ビール飲もうとaiaimanといっていたが、あまりそういう気にもならずまったり過ごす。小蓮華山方面も晴れていれば行きたかったが、こちらはなかなかガスが切れない。ま〜いっか?と満足し、自分はちょい寝る形で休憩。
1時間たらずを湖畔で過ごし、戻る事に。帰りの方が足場を気にしたため、登りより時間がかかった(笑) こんなのは初めての経験かも? 下山後、生ビールとおでん! 短時間山行ですが満足なルートでした。
写真7の花は
ヒオウギアヤメです。
秘奥儀で殺めると覚えてください
ヒオウギアヤメ、、アヤメの仲間なのですね〜〜
しかし、すごい語呂合わせですね〜(笑)
もう、絶対わすれないでしょう〜^−
鹿島槍から大幅路線変更ですね。
でも、ハードな山だけでなく、ゆっくり過ごすのも良いですね。
どうも〜〜
まあ、とっておきという事で後にまわしました(笑)
無理な行程で山いっても、危ないし
たのしめないかな〜という事で
つい最近行ったばかりですが、下山に使ったるーとなので登りを見るとちょっと不思議な気分。
あ〜見た見た!と、思いつつ、他の方が撮る写真を見るのは意外な面白さがありますね。
というか面白いというより、白馬大池はこんな素晴らしい景色だったのかと羨望です。
ベストショットは相当素敵!!
そして、遊びと言われているボルダリング、私には到底無理。。
たまに行こうと思うのですがなかなか実行に移せていません
たまののんびり山行、お昼寝も楽しいものですよねぇ。
ここはやっぱりガスが晴れたほうがうれしい場所ですよね^
ロープウェー登るときはガスまみれだったので、あきらめていたのですが、池についた途端ガスが切れて
あれ?自分は晴れ男に戻ったのか?と思ってしまいました(笑)
ボルダリングも自分もなかなか行けてません。基本やムーブを学ぶのにはいいのでしょうが
外岩のロープクライムに傾きがちです。
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