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記録ID: 1273118
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ハイキング
中国

古鷹山 〜 クマン岳

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
14.3km
登り
1,066m
下り
1,093m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
2:05
合計
8:12
距離 14.3km 登り 757m 下り 751m
7:46
30
8:16
8:29
57
9:25
9:34
1
9:35
9:53
10
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7
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9
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12
10:34
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12
10:53
10:59
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11:29
11
11:40
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8
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11:50
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12:09
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7
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12:19
14
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13:11
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13:17
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2
13:19
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13
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13:39
33
14:12
14:18
62
15:20
15:26
31
15:57
天候
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
高速船の運賃は片道¥1,060。
せっかく定期券があるので活用したいという、ケチな考えで企画しました。

自宅から港までは自転車。 高速船は定期券。 そして島では全て徒歩で、交通費はゼロでした。
コース状況/
危険箇所等
古鷹山まではとてもわかりやすいルートでした。 古鷹山からクマン岳はやや夏草で踏み跡がわかりにくくなりかけていたものの、特に問題無く歩けました。
最後の古鷹山から小用港までは道はわかり難いし、サルトリイバラにまとわりつかれるし、2、3歩歩くとクモの巣が顔にかかるしと、大変な思いをしました。
小用港から目指す古鷹山を望みます。中央の3つのピークのうち、左が古鷹山、中央が三角点の場所、右が鉄塔のあるピークで、いずれも通過点です。
2017年09月30日 07:47撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 7:47
小用港から目指す古鷹山を望みます。中央の3つのピークのうち、左が古鷹山、中央が三角点の場所、右が鉄塔のあるピークで、いずれも通過点です。
小用港から登山口迄の約2劼瞭暫罎里Δ繊∪ぞ絽交差点で通常稼働している信号機は小用港から登山口の間でここだけです。
2017年09月30日 08:04撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:04
小用港から登山口迄の約2劼瞭暫罎里Δ繊∪ぞ絽交差点で通常稼働している信号機は小用港から登山口の間でここだけです。
この道路の先に登山口があります。
また、画面右上に古鷹山が見えます。
この日の翌日江田島市では、市議会議員の投票日て、この日が運動最終日。
登山口で準備運動をしていたら、「気をつけて行ってらっしゃい!」と声をかけられました。
山中ても連呼が聞こえ、寂しくはありませんでした。
2017年09月30日 08:14撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:14
この道路の先に登山口があります。
また、画面右上に古鷹山が見えます。
この日の翌日江田島市では、市議会議員の投票日て、この日が運動最終日。
登山口で準備運動をしていたら、「気をつけて行ってらっしゃい!」と声をかけられました。
山中ても連呼が聞こえ、寂しくはありませんでした。
登山口の案内板。
2017年09月30日 08:17撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:17
登山口の案内板。
今回の新兵器。
マダニが怖いので購入しました。
沢山汗をかきますが、効果のほどはどうなんでしょう?
2017年09月30日 08:19撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:19
今回の新兵器。
マダニが怖いので購入しました。
沢山汗をかきますが、効果のほどはどうなんでしょう?
登山口から数m進んだところで民家に柿がなっているのを見つけました。
すでに色づきはじめています。

秋です。
2017年09月30日 08:30撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:30
登山口から数m進んだところで民家に柿がなっているのを見つけました。
すでに色づきはじめています。

秋です。
大正時代の水道施設の奥小路水源地。(江田島案内冊子より)
2017年09月30日 08:34撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:34
大正時代の水道施設の奥小路水源地。(江田島案内冊子より)
水源地から暫く階段です。
2017年09月30日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:40
水源地から暫く階段です。
自衛隊第1術科学校の生徒さんがしょっちゅう登っておられるため、登山道は明瞭でクモの巣もありません。
一般の方も多いので標識も親切です。
2017年09月30日 08:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:46
自衛隊第1術科学校の生徒さんがしょっちゅう登っておられるため、登山道は明瞭でクモの巣もありません。
一般の方も多いので標識も親切です。
途中数カ所、第1術科学校が見えます。
2017年09月30日 09:18撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:18
途中数カ所、第1術科学校が見えます。
小用港から登って来た道との合流点です。
2017年09月30日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:31
小用港から登って来た道との合流点です。
いよいよ崖に取り付きます。
補助の(あくまでも補助です)ロープが助かります。
2017年09月30日 09:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:39
いよいよ崖に取り付きます。
補助の(あくまでも補助です)ロープが助かります。
かなり太いロープが使ってあります。

更に登るとこの上には、ステンレス製の鎖やハシゴが設置されています。
2017年09月30日 09:56撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:56
かなり太いロープが使ってあります。

更に登るとこの上には、ステンレス製の鎖やハシゴが設置されています。
頂上には東郷元帥の五省訓。
2017年09月30日 10:04撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 10:04
頂上には東郷元帥の五省訓。
同じく頂上の岩場には軍艦旗。
2017年09月30日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 10:05
同じく頂上の岩場には軍艦旗。
暫く登り下りを繰り返すと林道と交差し、僅かに下ったところにクマン岳登山口があります。
2017年09月30日 10:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 10:35
暫く登り下りを繰り返すと林道と交差し、僅かに下ったところにクマン岳登山口があります。
急坂の上り下りを繰り返した脚は、このクマン岳への上り坂を見て辟易しますが、行くも引き返すも同じだし、林道も距離長いし・・・、てことで諦めてクマン岳へ向かいます。
2017年09月30日 10:36撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 10:36
急坂の上り下りを繰り返した脚は、このクマン岳への上り坂を見て辟易しますが、行くも引き返すも同じだし、林道も距離長いし・・・、てことで諦めてクマン岳へ向かいます。
クマン岳登山口から登って少し視界が開けたところからクマン岳を見ます。
左の方に尖って直立する岩が見えます。
2017年09月30日 10:45撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 10:45
クマン岳登山口から登って少し視界が開けたところからクマン岳を見ます。
左の方に尖って直立する岩が見えます。
先ほど見えた、直立する岩は帆立岩と呼ばれています。
2017年09月30日 10:54撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 10:54
先ほど見えた、直立する岩は帆立岩と呼ばれています。
帆立岩まて来てみました。

断崖絶壁の上にあります。
子供の時代に遭遇していたら登ったかな?
2017年09月30日 10:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 10:55
帆立岩まて来てみました。

断崖絶壁の上にあります。
子供の時代に遭遇していたら登ったかな?
山頂到着。

399.5m
50囘擇鮴垢辰燭蕕匹Δ任垢?
2017年09月30日 11:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 11:15
山頂到着。

399.5m
50囘擇鮴垢辰燭蕕匹Δ任垢?
こちらの表記は399.8m??

少しずつ低くなってるんでしょうか?
2017年09月30日 11:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 11:16
こちらの表記は399.8m??

少しずつ低くなってるんでしょうか?
さて、帰り道、古鷹山へ再度登ります。

術科学校と、学校から見える大岩が見えますが。
2017年09月30日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 12:16
さて、帰り道、古鷹山へ再度登ります。

術科学校と、学校から見える大岩が見えますが。
山頂の古鷹山のいわれ。
2017年09月30日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 12:35
山頂の古鷹山のいわれ。
クマン岳からはオニギリをぱくつきながら休まず引き返しました。

古鷹山でのんびり昼食を食べます。
今日の昼食は天ぷらそば。
2017年09月30日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 12:46
クマン岳からはオニギリをぱくつきながら休まず引き返しました。

古鷹山でのんびり昼食を食べます。
今日の昼食は天ぷらそば。
さて、鎖を辿って帰途につきます。

ロープや階段、それに鎖の設置。
ありがたいことです。
2017年09月30日 13:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 13:07
さて、鎖を辿って帰途につきます。

ロープや階段、それに鎖の設置。
ありがたいことです。
登って来たのとは別の方向(小用港方向に下ります、
2017年09月30日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 13:25
登って来たのとは別の方向(小用港方向に下ります、
ただいま山中を彷徨っています。

時々小用港がみえるんてすが、夏草が伸び放題で大変わかり難くなっています。
2017年09月30日 13:31撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 13:31
ただいま山中を彷徨っています。

時々小用港がみえるんてすが、夏草が伸び放題で大変わかり難くなっています。
小用港から見える、中電の鉄塔に出ました。
この時は「助かった!」と思ったものの、甘い考えでした。
2017年09月30日 14:14撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 14:14
小用港から見える、中電の鉄塔に出ました。
この時は「助かった!」と思ったものの、甘い考えでした。
道のように見えて進むと途中でヤブになったり、2〜3mおきに顔に貼りつくクモの糸や、スボンに突き刺さってかぎ裂きを作りそうなイバラに足を取られて進みにくいったらありません。

かなりの時間を取られながらもなんとか小用港につながる林道にでることができました。
2017年09月30日 15:21撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 15:21
道のように見えて進むと途中でヤブになったり、2〜3mおきに顔に貼りつくクモの糸や、スボンに突き刺さってかぎ裂きを作りそうなイバラに足を取られて進みにくいったらありません。

かなりの時間を取られながらもなんとか小用港につながる林道にでることができました。
2017年09月30日 15:41撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 15:41
振り返ると先ほど彷徨ってた時に出逢った、反射板?が見えます。
2017年09月30日 15:41撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 15:41
振り返ると先ほど彷徨ってた時に出逢った、反射板?が見えます。
小用の少し賑やかな場所にあった酒屋さんの前の自販機。
たまらず缶ビール買って一気に飲みました。
2017年09月30日 15:52撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 15:52
小用の少し賑やかな場所にあった酒屋さんの前の自販機。
たまらず缶ビール買って一気に飲みました。
無事、小用港まで辿り着きました。
マジで遭難か?と思ったときもあり、心身ともに疲れました。

でもまた来たいです。
2017年09月30日 15:57撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 15:57
無事、小用港まで辿り着きました。
マジで遭難か?と思ったときもあり、心身ともに疲れました。

でもまた来たいです。
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