乗鞍岳

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:22

距離 25.6km 登り 1,832m 下り 1,834m

6:41 乗鞍観光センター
7:05 7:06 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場
7:19 三本滝レストハウス
7:43 7:44 位ヶ原山荘
7:53 7:54 肩の小屋口
7:58 乗鞍白雲荘
7:59 8:01 畳平バスターミナル
8:07 8:08 鶴ヶ池
8:21 不消ヶ池分岐（自称）
8:30 8:31 摩利支天分岐
8:42 剣ヶ峰口
9:15 朝日岳（乗鞍）
9:21 9:22 蚕玉岳
9:35 9:39 乗鞍岳
10:00 乗鞍岳頂上小屋
10:01 10:04 蚕玉岳
10:24 剣ヶ峰口
10:25 肩ノ小屋
10:33 摩利支天分岐
10:40 10:41 不消ヶ池分岐（自称）
10:46 雷鳥の碑
10:56 畳平バスターミナル
11:00 県境ゲートバス停
12:02 乗鞍観光センター
12:03 ゴール地点

乗鞍観光センター/畳平バスターミナル間はシャトルバスの場所と時間。
登山往路：鶴ヶ池8:07→山頂9:30、下山復路：山頂9:45→畳平10:56

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

観光センター前から畳平のシャトルバスを往復利用

写真

10/1 5:44

乗鞍高原観光センター前駐車場から剣が峰方向のモルゲンロート。寒い朝です。トイレ内は暖房で暖か。自動販売機は暖かいコーヒーなどが売り切れ状態。
出発準備して朝食摂ってバスチケット購入に並びます。

10/1 6:28

6時過ぎに人が並び始め20分にチケット販売開始、7時バス出発。
9月末までの6時始発と間違えて早くきた人が多かったようです。長い列、それもチケットを買う人とバス乗車（ザックのみを置いている人とグル-プで別れて並んでいる人）で別々の列ができました。写真はバス待ちの列。

10/1 8:00

畳平到着。半数程度の人が位ヶ原、宝徳霊神、肩の小屋口でバスを下車しました。紅葉を楽しむには途中でバス降りて登るのがよいそうです。逆に下りながら見るとバスが始発の畳平で満員になってしまうため乗れないとか…

10/1 8:05

トイレを済ませ8:05に出発します。
岐阜側からのバスが早くついていて、すでに多くの人が登って行ってました。

10/1 8:08

鶴ヶ池の向こう側、登ってきたバスが下っていきます。
昨日の観光センター始発のバスは5台で、今日は7台でした。

10/1 8:29

富士見岳の北、摩利支天分岐辺り。
剣が峰が見えだします。

10/1 8:39

肩の小屋の前です。ここまでは広い車道（東大宇宙線研究所の）でした。

10/1 8:49

剣が峰口（前の写真のすぐ横、小屋の反対側）です。
一つ下のバス停（肩の小屋口）からの登山道と合流してます。休憩、腹ごしらえして登りに備えます。

10/1 8:57

さすが行楽シーズン、人が多いです。

10/1 9:17

剣が峰手前の朝日岳を超えていきます。

10/1 9:30

頂上到着。畳平から1時間半弱。

10/1 9:30

登山の安全をお参りして…
バッジを買ってから記念撮影の列に並びます。

10/1 9:37

頂上からの眺め、御嶽方向。

10/1 9:37

高天原と八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳方向。

10/1 9:40

権現池、白山方向。

10/1 9:40

頂上小屋、畳平方向。
下から肩の小屋、コロナ観測所（摩利支天）、遠くに穂高・槍が見えます。サイコーの眺め。

10/1 9:45

滞在15分で満員の頂上から下ります。

10/1 10:31

シャトルバスで上がってきたエコーライン。
紅葉しているところが見えます。
バスの両側から観えた紅葉は写真の黄色部分よりも下。

10/1 10:34

不肖が池の眺め。

10/1 10:43

不肖が池をこえると畳平が見えます。

10/1 10:46

熊との接触防止のため…と記載されています。
叩いてみると、よく響く音が出ました。

10/1 10:50

畳平11時5分発のバスに余裕で間に合いました。
12時以降になると乗れない場合があるとのことで大急ぎで下山してきました。畳平からの往復での所要時間2時間45分。ほぼコースタイム通り。

10/1 11:23

復路でのバス停位ヶ原山荘前。さすが、自転車の人が多いです。

10/1 12:07

観光センター前に着きました。
やはり満車です。

撮影機器：

F-02G FUJITSU

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 飲料 GPS 日焼け止め 携帯 時計 カメラ

感想

sfkok

・帰る時間の関係でシャトルバスで畳平まで行き剣が峰を往復する短時間ルートを選択しましたが、途中のバスからの紅葉が素晴らしくじっくり登れたらよかったのにと思いました。
・前日が焼岳登山で中の湯温泉旅館に12時に下りてこれたため、タクシーと自分の車で沢渡からエコーライン三本滝まですっ飛ばして来ましたが、あと30秒くらいで車掌さんに乗車拒否されてしまいました。引き返して湯けむり館でゆっくりし観光センター前で車中泊しました。位ヶ原山荘とか乗鞍白雲荘とかがあるのを知っていれば、次のバスを待って登り、剣が峰往復の後、山荘泊まりにして紅葉を楽しむことができたのにと後悔しています。事前調査が不足してました。次の機会に登ることにします。
・登山後は白骨温泉に行きました。たまたま泡の湯に寄ったのですが、日帰り入浴客の多さに驚き、さらに混浴の露天にびっくりしました。
次に登る際にはよい行き方が選択できそうです。