ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1273329
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

日本百名山「妙高山」〜 燕温泉「黄金の湯」

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
14.9km
登り
1,725m
下り
1,718m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
3:21
合計
11:45
距離 14.9km 登り 1,726m 下り 1,730m
5:46
9
5:55
5:57
19
6:40
6:50
5
6:55
7:07
14
7:21
7:26
59
8:25
22
8:47
8:59
36
10:32
10:50
3
10:53
3
10:56
11:29
82
12:51
13:00
29
13:29
34
14:03
14:06
5
14:11
14:20
103
16:03
16:20
18
16:38
16:45
2
16:47
16:48
6
16:54
17:21
9
17:30
1
17:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 駐車場
燕温泉手前に、30台(無料)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=4312

・ 登山口までの道路状況
特に問題なし

・ トイレ
駐車場の近くにあり。
コース状況/
危険箇所等
・ 山と高原地図
記載エリア : 妙高・戸隠・雨飾
標準コースタイム : 約8時間25分
標高 : 妙高山 南峰(2454.0m)
標高差 : 燕温泉より(1284.0m)

岩場あり。
後半に泥濘や、数回の渡渉あり。
その他周辺情報 (アフター登山の予定)

16:00 燕温泉「黄金の湯」
http://www.myoko.tv/spa/451.html

17:00 駐車場着

17:00〜 2017/09/30 ももクロ☆パンチ 1周年記念公開放送
https://youtu.be/zJHMCoQrYi0

19:15 そば処 中野屋塩沢店(へぎ蕎麦)
http://www.umaisoba.com

20:00 閉店〜高速道路利用

21:30 高崎線新町駅
駐車場にトイレがあります。
ここしかないので、要注意。
05:44
2017年09月30日 05:44撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 5:44
駐車場にトイレがあります。
ここしかないので、要注意。
05:44
無料の足湯もありましたよ。
05:48
2017年09月30日 05:48撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 5:48
無料の足湯もありましたよ。
05:48
下山時にまた寄る予定の黄金の湯。
山と高原地図だと川原の湯は並んでるみたいだけど、同じルートにはありません。
05:55
2017年09月30日 05:55撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 5:55
下山時にまた寄る予定の黄金の湯。
山と高原地図だと川原の湯は並んでるみたいだけど、同じルートにはありません。
05:55
振り返ると綺麗な朝焼け。
05:58
2017年09月30日 05:58撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 5:58
振り返ると綺麗な朝焼け。
05:58
そして目指す山頂も麓から見えてる。
だけど、歩いてみると遠いんだな。
05:58
2017年09月30日 05:58撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 5:58
そして目指す山頂も麓から見えてる。
だけど、歩いてみると遠いんだな。
05:58
06:01
2017年09月30日 06:01撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 6:01
06:01
雲海が綺麗でした。
06:17
2017年09月30日 06:17撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 6:17
雲海が綺麗でした。
06:17
06:21
2017年09月30日 06:21撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 6:21
06:21
大文字草。
06:28
2017年09月30日 06:28撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 6:28
大文字草。
06:28
06:35
2017年09月30日 06:35撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 6:35
06:35
赤倉温泉の源湯です。
ここに管理小屋のようなモノと浴槽がありました。
チョロチョロとお湯が流れてて、浴槽にためれば入れるんでしょうね。
06:40
2017年09月30日 06:40撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 6:40
赤倉温泉の源湯です。
ここに管理小屋のようなモノと浴槽がありました。
チョロチョロとお湯が流れてて、浴槽にためれば入れるんでしょうね。
06:40
秋の景色ですね。
07:17
2017年09月30日 07:17撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 7:17
秋の景色ですね。
07:17
これより、胸突き八丁。
その急な標高差を感じるのは、ここの登りよりも下山時かも?
07:54
2017年09月30日 07:54撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 7:54
これより、胸突き八丁。
その急な標高差を感じるのは、ここの登りよりも下山時かも?
07:54
青空が素敵です。
08:02
2017年09月30日 08:02撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 8:02
青空が素敵です。
08:02
08:20
2017年09月30日 08:20撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 8:20
08:20
紅葉もいい感じじゃないですか?
08:25
2017年09月30日 08:25撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 8:25
紅葉もいい感じじゃないですか?
08:25
何度も見かけるゆるキャラのみょうこうさん。
埼玉県民は何度も武甲山と言ってしまう。
08:38
2017年09月30日 08:38撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 8:38
何度も見かけるゆるキャラのみょうこうさん。
埼玉県民は何度も武甲山と言ってしまう。
08:38
谷川方面は、安定のガスでしょうか?
09:02
2017年09月30日 09:02撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 9:02
谷川方面は、安定のガスでしょうか?
09:02
赤い!!
09:07
2017年09月30日 09:07撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 9:07
赤い!!
09:07
これより鎖場。
09:49
2017年09月30日 09:49撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 9:49
これより鎖場。
09:49
乾徳山の1枚岩を連想します。
09:59
2017年09月30日 09:59撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 9:59
乾徳山の1枚岩を連想します。
09:59
なかなか高度感もあります。
10:08
2017年09月30日 10:08撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:08
なかなか高度感もあります。
10:08
鎖に頼らなくても登れるけど、ないと下りは危ないでしょうね。
10:09
2017年09月30日 10:09撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:09
鎖に頼らなくても登れるけど、ないと下りは危ないでしょうね。
10:09
10:18
2017年09月30日 10:18撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:18
10:18
山頂までは岩岩のルート。
よくガイドブックなどでは火打山とセットで紹介されてるんで、コチラ側のルートは載ってないけど、絶対コッチ側から行ったほうが楽しい。
10:43
2017年09月30日 10:43撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:43
山頂までは岩岩のルート。
よくガイドブックなどでは火打山とセットで紹介されてるんで、コチラ側のルートは載ってないけど、絶対コッチ側から行ったほうが楽しい。
10:43
南峰のかわいい標識。
10:45
2017年09月30日 10:45撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:45
南峰のかわいい標識。
10:45
シルエットが絵になります。
10:48
2017年09月30日 10:48撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:48
シルエットが絵になります。
10:48
こんな山頂だったんだ!!
10:51
2017年09月30日 10:51撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:51
こんな山頂だったんだ!!
10:51
その名も、日本岩。
10:52
2017年09月30日 10:52撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:52
その名も、日本岩。
10:52
こちらは北峰の標識。
10:55
2017年09月30日 10:55撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 10:55
こちらは北峰の標識。
10:55
遠くに北アの展望も。
11:24
2017年09月30日 11:24撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 11:24
遠くに北アの展望も。
11:24
下山中の紅葉。
12:01
2017年09月30日 12:01撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 12:01
下山中の紅葉。
12:01
長介池は、思っていたより遠かった。
さらに、この後のルートも長かった。
13:23
2017年09月30日 13:23撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 13:23
長介池は、思っていたより遠かった。
さらに、この後のルートも長かった。
13:23
徒渉箇所は、本気の徒渉でした。
15:22
2017年09月30日 15:22撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 15:22
徒渉箇所は、本気の徒渉でした。
15:22
2017年09月30日 22:39撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
9/30 22:39
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 
(1)

本当は「山の日」に火打山とセットで登るはずだった妙高山。
きっちりリベンジしてきました。

ただ全く同じルートもつまらないだろうし、最近は楽なルートが多いので赤倉観光スキー場からのリフトを利用したルートは絶対避けたい。

となると燕温泉側からのルートとなるんですが、これなら下山してすぐ温泉にも入れる!!
と言うことで、調べてみると ・・・ 。

混浴野湯もあるじゃないですか?
面白そうですね〜♪
と言うことで、アフター登山充実のプランを妄想してみました。


(2)

予定では、こんな感じ。

16:00 燕温泉「黄金の湯」
http://www.myoko.tv/spa/451.html

17:00 駐車場着

17:00〜 2017/09/30 ももクロ☆パンチ 1周年記念公開放送
https://youtu.be/zJHMCoQrYi0

19:15 そば処 中野屋塩沢店(へぎ蕎麦)
http://www.umaisoba.com

まぁ〜、なかなかこの通りにはいかないモノですが、頑張って行きましょう〜♪


(3)

先ずは、燕温泉手前の駐車場に到着。

ここにトイレもあります。
ルート上ではトイレはここしかないので、要注意。

歩き出すとすぐ、無料の足湯もありましたよ。

そして、数分で下山時にまた寄る予定の黄金の湯に到着。
山と高原地図だと黄金の湯と河原の湯は並んでるみたいだけど、同じルート上にはありませんでした。


(4)

最初は舗装路歩きが続きます。

何箇所か滝への分岐があったり、滝の近くに行けたりします。

そう言えば、映画「滝を見に行く」の舞台も妙高山でしたよね?
http://takimini.jp/

途中、赤倉温泉の源湯があります。
ここに管理小屋のようなモノと浴槽がありました。
チョロチョロとお湯が流れてて、浴槽にためれば入れるんでしょうね。

そして、この管理小屋のおうなモノから沢へと向かうと、ここの小屋の人がつくったと思われるトイレがありました。
非公式ではありますが、最悪の場合は利用できますね。


(5)

途中、合目表示はありますが、何を基準にしているのかは不明です。
あんまり、当てにしないほうがいいかも?

胸突き八丁は、歩きやすいのでキツクはないです。
むしろ同じ標高差を下る時の方がメンタルやられるかも?

そして、そんな標高差を頑張ってる時に、
何度も見かけるゆるキャラのみょうこうさん。
あんまり顔がゆるくない!!

そして、埼玉県民は何度も武甲山と言ってしまう。


(6)

紅葉真っ盛りの登山道から、乾徳山の1枚岩を彷彿させる鎖場へ。
ここは結構楽しい。

そこから、山頂までは岩岩のルート。
よくガイドブックなどでは火打山とセットで紹介されてるんで、コチラ側のルートは載ってないけど、絶対コッチ側から行ったほうが楽しいと思った。


(7)

そして先ずは山頂標識がかわいい南峰へ。
遠くに北アの展望も。

日本岩という巨大な岩に囲まれたルートから、立派な山頂標識の北峰へ。
ここでランチに。

まだ、午前中ですよ。
今回のメンバーは、バイク乗りが多いので、モンスターエナジーがエンジンオイルに見えて仕方ありません。


(8)

後は
サクッと下山と思っていたら、

長介池までは、思っていたより遠かった。

さらに、この後のルートも長かった。

更に、徒渉箇所は、本気の徒渉でした。

実線でこれだけの悪路だったら、破線の神奈山の方のルートはどんなんなんだろう?

途中の河原の湯は、結構下った場所にあるみたいなんでスルー。
黄金の湯は、ちょっと熱めだけどサイコーでした。


(9)

予定通りには行かなかったけど、歩くペースは 0.9〜1.0(標準)。

実は、ちょっぴり筋肉痛が現在進行形だったりします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:681人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら