空沼岳

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 16.3km
• 登り: 974m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:20

距離 16.3km 登り 974m 下り 974m

6:09 入林届小屋
6:12 6:12 空沼岳登山口
7:39 7:39 青沼
7:44 7:48 空沼小屋
7:48 7:57 万計山荘
8:34 8:37 真簾沼
9:11 9:13 札幌岳縦走路分岐
9:18 9:30 空沼岳
9:40 9:42 札幌岳縦走路分岐
10:13 10:22 真簾沼
10:54 11:00 万計沼
11:01 11:01 空沼小屋
11:07 11:07 青沼
12:20 12:20 空沼岳登山口
12:30 ゴール地点

天候

朝から気持ちの良い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝の6時前は登山ポストの川辺近くに停車できました。

コース状況／危険箇所等

いつも通り泥のぬかるみはありますが、危険箇所やハチとの遭遇はなし。

写真

10/1 6:05

久々の空沼岳。
登山ポスト前の川原も変わらずです。

10/1 6:11

登山ポスト。

10/1 6:29

昔と変わらないエゾマツクイズ。

10/1 6:29

朝の静謐さが心地良いです。

10/1 6:36

久しぶりの看板。

10/1 6:44

山荘まであと2.7km。

10/1 7:03

山荘まであと1.9km。
この辺りからお腹のカラータイマー(腹痛)が赤信号開始。

10/1 7:51

カラータイマーの停止寸前に山荘到着です。お手洗い助かります。
ふぅ、やれやれ。

10/1 7:51

山荘泊⁈の方が数名、出立の支度をしているようでした。

10/1 8:29

ますみ沼に到着です。
ここはいつ来ても、静謐で素晴らしい場所です。

10/1 8:29

朝の低いお日様の明かりに映えています。

10/1 8:34

ますみ沼付近のお地蔵さま。

10/1 8:52

紅葉は部分的ですが黄色が特に美しいです。

10/1 8:55

紅葉、いいなぁ。

10/1 9:00

山頂まであと0.7km。

10/1 9:12

少し急坂を頑張ると札幌岳との分岐点です。

10/1 9:12

札幌岳方面の道はロストして久しいと聞いています。
しかし魅力的です。

10/1 9:18

山頂到着です。
先着様も三人と少なく、みな静かな山頂を楽しまれていました。

10/1 9:30

遠くに羊蹄山。

10/1 9:31

札幌岳でしょうか。
ここから行ったら楽しそう。

10/1 9:31

恵庭岳ですね。トンガってます。

10/1 9:31

市内方面です。
入口の採石場も小さく見えます。

10/1 10:55

山荘まで戻ってきました。

10/1 10:55

行きにお手洗いをお借りしたので、ほんの僅かですが募金させていただきました。

10/1 11:02

山荘手前の滝です。
帰りはカラータイマーが緑色なので、ゆっくり鑑賞したり余裕す。

10/1 12:06

クイズの木を下から見たところです。
大きいですね〜。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Kurousa7

大好きなお山なので、登る時期を見計らっていた空沼岳に登ってきました。
日の出前に起きて登山口に向かいます。
お天気は最高の様子ですが、私のお腹の調子がかなり怪しい雲行きです。
なんとか落ち着かせて登山開始です。
紅葉はすでに葉の落ちたものもありますが、見頃はもうほんの少し先でしょうか？
山荘まであと2キロくらいで、お腹の具合がピンチです。
カラータイマーの点滅速度は速くなり、登山というより自分との戦いです。
妙な汗が。。
無事に山荘に着いて生きた心地を実感しました。m(._.)m
下品ですみませんが、こうした経験も自分の準備不足ということで、次回に生かしたいと思います。
やはり週末の飲み会で食べ過ぎたか。。
あとストッパも必ず持参しなければ。
その後は早朝の空いた登山道を自分のペースで穏やかに登りました。
ますみ沼はやはり最高です。
山頂後の下山はものすごい人数の方々とすれ違いました。
私も含めてみなこのお天気を待っていましたよね。
すれ違いの刹那、みなさん素敵な笑顔でした。
多い時は5分で3組の方とすれ違いました。
このお山の長い下りで昔ヒザを痛めたので、今日は登りの方に道をゆっくり譲りつつ、マイペースに降りて無事にノーダメージで帰りました。
13時に帰宅して、お昼に真駒内のラーメン屋さん(平凡くじら屋)に相方と行きました。
海老塩ラーメン、美味しかったなぁ。ご主人さんも相変わらず最高です（笑）