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Yamareco

記録ID: 1274540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

大谷原から鹿島槍〜五竜〜ゲレンデ下までワンデイ

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:12
距離
25.9km
登り
2,899m
下り
3,211m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:22
休憩
1:05
合計
15:27
1:33
44
2:17
2:24
90
3:54
3:59
58
4:57
4:59
14
5:13
5:14
6
5:20
5:20
40
6:00
6:00
36
6:36
6:51
23
7:14
7:21
33
7:54
8:15
2
8:17
8:20
167
11:07
11:10
44
五竜岳
11:54
11:55
75
分岐
13:10
11:10
230
地蔵の頭
15:00
テレキャビン山麓駅
天候 晴れ、しかし風は冷たい
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自転車を五竜遠見スキー場テレキャビン山麓駅にデポ
コース状況/
危険箇所等
1週間前の槍ヶ岳北鎌尾根を思えば、大したことない(一般縦走路ですから)が、
一般縦走路としては、・・・、アップダウンが激しい、くらいか。
沢の渡渉地点(トンネル内通過です)のトンネル出たところ
真っ暗の中歩いていますので、写真なし。
2017年09月30日 02:22撮影 by  SH-02J, SHARP
1
9/30 2:22
沢の渡渉地点(トンネル内通過です)のトンネル出たところ
真っ暗の中歩いていますので、写真なし。
冷池山荘前
2017年09月30日 05:13撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 5:13
冷池山荘前
山頂で日の出に間に合わなかった!
2017年09月30日 05:38撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 5:38
山頂で日の出に間に合わなかった!
2017年09月30日 05:41撮影 by  SH-02J, SHARP
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9/30 5:41
とにかく風が強い、そして寒い!
2017年09月30日 05:41撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 5:41
とにかく風が強い、そして寒い!
自撮り
2017年09月30日 06:38撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 6:38
自撮り
2017年09月30日 06:47撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 6:47
鹿島槍ヶ岳北峰
2017年09月30日 07:16撮影 by  SH-02J, SHARP
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9/30 7:16
鹿島槍ヶ岳北峰
2017年09月30日 07:17撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 7:17
指している手の下あたりから、数年前スキー(テレマーク)で滑走している。
2017年09月30日 07:19撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 7:19
指している手の下あたりから、数年前スキー(テレマーク)で滑走している。
2017年09月30日 07:19撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 7:19
北峰から見た南峰
2017年09月30日 07:19撮影 by  SH-02J, SHARP
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9/30 7:19
北峰から見た南峰
爺が岳方面
2017年09月30日 07:19撮影 by  SH-02J, SHARP
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9/30 7:19
爺が岳方面
2017年09月30日 07:38撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 7:38
2017年09月30日 07:50撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 7:50
ここがキレット
2017年09月30日 07:59撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 7:59
ここがキレット
2017年09月30日 08:03撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:03
キレットの東側
2017年09月30日 08:03撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:03
キレットの東側
2017年09月30日 08:03撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:03
2017年09月30日 08:15撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:15
ようこんなところに山荘建てますわ
2017年09月30日 08:18撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:18
ようこんなところに山荘建てますわ
営業はこの日で最終だそうです
2017年09月30日 08:20撮影 by  SH-02J, SHARP
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9/30 8:20
営業はこの日で最終だそうです
五竜まで近くに見えて、遠かった。
2017年09月30日 08:55撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:55
五竜まで近くに見えて、遠かった。
2017年09月30日 08:56撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 8:56
2017年09月30日 09:31撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 9:31
2017年09月30日 09:32撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 9:32
2017年09月30日 09:32撮影 by  SH-02J, SHARP
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2017年09月30日 09:38撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 9:38
山頂と思ったが、実は先にあった。
2017年09月30日 10:16撮影 by  SH-02J, SHARP
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9/30 10:16
山頂と思ったが、実は先にあった。
2017年09月30日 10:22撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 10:22
2017年09月30日 10:23撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 10:23
思いのほか時間かかった。
2017年09月30日 11:07撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 11:07
思いのほか時間かかった。
2017年09月30日 11:07撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 11:07
2017年09月30日 11:07撮影 by  SH-02J, SHARP
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2017年09月30日 11:08撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 11:08
2017年09月30日 11:14撮影 by  SH-02J, SHARP
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2017年09月30日 11:54撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 11:54
2017年09月30日 12:49撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 12:49
2017年09月30日 13:04撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 13:04
2017年09月30日 13:04撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 13:04
2017年09月30日 13:05撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 13:05
2017年09月30日 13:07撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 13:07
テレキャビンに乗るはずだったが、気づいたらゲレンデ内を歩いていた。
2017年09月30日 14:23撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 14:23
テレキャビンに乗るはずだったが、気づいたらゲレンデ内を歩いていた。
自転車(ロードバイク)で大谷原まで戻ります。
2017年09月30日 15:20撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 15:20
自転車(ロードバイク)で大谷原まで戻ります。

感想

 2時間くらい仮眠(というよりうたた寝)しただろうか?12時過ぎ自宅を出発。
五竜遠見スキー場テレキャビン山麓駅前の駐車場に自転車をデポ。中綱子鹿島槍スキー場超えルートで大谷原駐車場へ。ちょうど駐車場に着いた頃、某登山者がトイレ?出発はなさそうだ。(普通はそうです)こっちは出発するよ。1時半。勿論真っ暗。時折、木々から音?獣?びくっとするよね。
 沢の渡渉地点、トンネルに来た。トンネル出たところで写真撮るが、ストロボ設定がうまくいかず手間取る。
 さあ、どんどん上りましょう。少し登ったところで便意が、・・・。登山道の脇の脇でキジ打ちした。ティッシュはライターで燃やし、上に草を乗せ小石をいくつか載せました。
 稜線に出ると風が冷たい!!ヤッケ(雨具)を着る。冷池山荘前を通過、もう何人かが鹿島槍山頂に向けて歩き出していた。しかし、風が冷たくまたその風速のせいか体感温度が・・・、身に着けているの手袋は自転車用。そして先週の北鎌尾根で使用した成果、何本かの手先が敗れてむき出し。そりゃ寒いわけだ。
 南峰の陰で、防寒具(ファイントラックのポリゴン2UL)をヤッケの下に着こむ。これを着こんでも手先が暖かくなるわけがなく、手を抱えたり、ズボンのぽっけに入れてみたり、最後は口の中に入れてみたりして温めながら進む。
 北峰にて、以前スキー(テレマーク)できた斜面を覗きに行った。
 さあ、とっとと行くよ。アップダウンが激しい&鎖がバンバン出てくるが、一応一般縦走路。先週の北鎌尾根からすると楽勝です。でも、そういう楽勝感が事故の元。心を引き締めて進む。キレット小屋はキレットのすぐ先に建っていたが、よくこんなところに建てましたね。その後も、何度も上り下り。多分この地名の八峰キレットの八は、八方尾根の八と同じで、数字のハッコという意味ではなく、沢山という意味(でしょう)
 このピークを越えれば山頂か?いや待て、そんなに近かったか??偽ピークでした。五竜岳最後の登りもガレガレですが、こまめにルートを示すマークがついています。安心感満載。(だから何度も言うが、北鎌尾根はこんなものナッシング)
 五竜岳山頂には何人か登山者がいたが、自分がつく頃降りだしたので、自撮り。
 降りていくと、空身で登ってくる登山者とすれ違う。五竜山荘の後、遠見ぬ向けても、どんどん登山者が登ってくる。登り優先ですれ違う少し前で待つわけだが、こう多くちゃタイムロスになるな。
 走ればいいのだが、走らずに速歩。
 遠見スキー場の上に来た。リフト1本は歩いてゴンドラは使おうと思って下りだすが、その降りだした方向が・・・ああ、テレキャビン駅からかなり離れているじゃないか。仕方ない、このまま歩いて下ってやる。ゲレンデ(途中から林道あり)を歩いて下っている人自分の他いません!!
 へろへろ、しかし頑張るしかない。何とかゲレンデ下に着いた。エスカルプラザの自販機でドリンクを買い、自転車のボトル受けに着けた。
 さあ、最終章。だが、眠い。青木湖の手前で栄養補給。このまま横になれば眠れるな。中綱湖経由は距離は近いがヒルクライム。パワーあんまりなし。ジグザグ走行。
 そんな中、一台のバイクの音。ジグザグをやめ真っすぐ進んでいると、なんかスピードを緩めた。通り過ぎた後Uターンしてきて、知り合いだった。自転車をその場に置いて、車のデポ地点まで送ってもらった。
こうして14時間行動は終わった。違うか、14時間は歩き出しから五竜ゲレンデ下まで。プラス小一時間。
 自宅に着いて、夕食後爆睡した。

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