白馬・鹿島槍・五竜
鹿島槍ヶ岳北峰(やしまやりがたけほっぽう)
富山県
長野県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 2842m |
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場所 | 北緯36度37分37秒, 東経137度45分06秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰(飛騨山脈)の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。山頂は南峰(標高2,889 m)と北峰(標高2,842 m)からなる双耳峰で、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年(大正11年)10月12日に多くの高山植物が自生する白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。剱岳・立山・唐松岳と並び、日本では数少ない氷河の現存する山である。
日本百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』の一つに選定されている。
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白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
利用交通機関
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル体力レベル
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