鈴鹿中部ー朝明から小峠経由でクラシ、イブネ1,160mへ

2017年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 960m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:13

6:35 朝明駐車場
7:22 0:00 ブナ清水分岐
7:26 7:30 根の平峠
7:49 0:00 タケ沢出合
8:03 8:04 上水晶谷出合
8:23 8:25 小峠
9:00 9:05 高昌山
9:18 9:20 イブネ北端
9:26 0:00 クラシ
9:31 9:32 クラシ1145
9:44 10:06 イブネ
10:14 0:00 佐目峠
10:33 10:34 杉峠
10:49 0:00 御池鉱山旧跡
11:24 0:00 コクイ谷出合
11:40 0:00 上水晶谷出合
12:00 12:04 根の平峠
12:48 朝明駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道四日市ICを降り、朝明渓谷へ。
有料駐車場￥500

コース状況／危険箇所等

愛知川の水量がいつもより多く、渡渉が大変でした。
小峠からイブネ台地に上がる道は明瞭ですが、所々急登になります。

その他周辺情報

鈴鹿の上高地と言われている所がどうもよくわかりませんでした。

写真

10/4 6:35

朝明渓谷有料駐車場
いつものスタート風景

10/4 6:46

根ノ平峠方面へ

10/4 6:52

旧千種街道登山口になります

10/4 7:22

ブナ清水への分岐

10/4 7:26

根ノ平峠に到着

10/4 7:49

タケ沢を下り、愛知川へ
相変わらず美しい清流です

10/4 7:53

この辺り雰囲気いいんですが

10/4 7:55

鈴鹿の上高地がわかりません

10/4 8:03

上水晶谷出合

10/4 8:06

ここを渡渉するの？
この少し左から行ってみましたが、靴を濡らしてしまいました

10/4 8:07

対岸（愛知川左岸）に渡ると、小峠出合

10/4 8:09

この沢を行きます

10/4 8:18

こんな狭い谷も

10/4 8:21

最後に虎ロープも

10/4 8:23

小峠に上がりました

10/4 8:35

東雨乞岳
薄日が射してきました

10/4 8:45

この沢は水場になります

10/4 9:00

高昌山P1125
鈴鹿三百山の標高11位になります

10/4 9:01

ミスター鎌参上！

10/4 9:01

雨乞岳も見られました

10/4 9:07

国見〜御在所〜鎌

10/4 9:18

イブネ北端に到着です

10/4 9:19

チョウシ

10/4 9:19

銚子ヶ口

10/4 9:20

クラシ

10/4 9:21

遥か伊勢湾も

10/4 9:26

クラシ登頂
ここは1,140mとあります

10/4 9:28

クラシ北尾根への分岐

10/4 9:31

この辺りが地形図上の1145地点
苔の絨毯です

10/4 9:31

モフモフの苔ですよ

10/4 9:32

イブネを望む

10/4 9:44

イブネ登頂

10/4 9:44

北へ目を向けると、こんな台地です

10/4 9:50

優雅な山容の雨乞岳

10/4 9:57

国見〜御在所
御在所に飲み込まれ、国見岳の存在感は薄い

10/4 9:57

ミスター鎌

10/4 9:57

美しい東雨乞〜雨乞岳

10/4 10:03

遥か琵琶湖も見えたのですが

10/4 10:05

このモッコリ辺りが地形図上の1160地点

10/4 10:06

鎌ヶ岳アップ
やはりミスター鎌の存在感は鈴鹿随一
さあ下山しましょう

10/4 10:08

綿向山
今年は11月10日に行くかな？

10/4 10:14

佐目峠

10/4 10:17

国見〜御在所
この位置からだと、国見もなんとか独立して見える

10/4 10:21

タイジョウからの道と合流

10/4 10:30

いつも癒されます

10/4 10:33

杉峠に到着
40数年前には3本くらいあったような

10/4 10:36

イブネを見上げる

10/4 10:49

御池鉱山旧跡

10/4 11:05

小峠への分岐
朝の小峠出合とは峠を挟んで反対側になります

10/4 11:12

愛知川が見えてきました

10/4 11:23

渡渉です
丸太一本でも助かりました

10/4 11:24

コクイ谷出会い
出合と呼び方が違いますが

10/4 11:40

上水晶谷をまたぎました
ここから国見峠へも上がれます

10/4 12:00

根ノ平峠へ戻りました

10/4 12:36

ここもいつもは容易に渡れるのですが
やはり水量が多いですね

10/4 12:48

駐車場に帰還
なんと快晴ですが

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

今日は全国的に晴れ予報。
でも鈴鹿にはいつも裏切られるので、多くは期待しません。
案の定、登り始めた時点ではどんよりした曇り空。
しかし、小峠を越えて、イブネ台地へ上がり始めた頃から薄日が射してきました。
結局、午前中はずっと薄日程度のまあ晴れと言ってもいいかという感じでした。
ところが、根ノ平峠を下り始めたら、真っ青な青空に。
快晴ではありませんか。
もう少しゆっくり出てきても良かったのか、と思っても後の祭り。
いつも朝早い私にはゆっくり出てくるという選択肢はあり得ません。

天気のことはさておき、今日はイブネ台地の呼称のややこしさについて考えました。
イブネ北端の位置ははっきりしましたが、今回標識板が見当たりませんでした。
クラシの頂上標識がある地点は1,140mで、地形図上の1,145地点とは少しズレがあるかと思いました。
同様にイブネも地形図上の1,160地点よりやや南に頂上標識がありました。
まあ大した問題ではありませんが、確認してスッキリしました。
それにしてもこのイブネ台地の気持ち良さと言ったら、形容しようがありませんね。
皆さんのレコにあるように、いつかテント泊したいと思います。