角田山〜海を見ながらのんびり登山でも〜

2017年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.6km
• 登り: 567m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:46

距離 6.6km 登り 568m 下り 570m

9:15 角田山灯台コース登山口
11:24 11:25 角田山
11:31 11:48 観音堂
11:56 11:56 角田山
13:04 13:05 桜尾根登山口
13:09 ゴール地点

写真

10/5 9:14

角田山は、弥彦山と同じくらい新潟の人々に愛される里山だ。登山口もいくつもあり、体力やパーティにより選ぶことが出来るバラエティ豊かな山だ。
今日は午後から新潟市に用事があったので、午前中はこの角田山の灯台コースから登ろうと思う。

10/5 9:16

この灯台コースは、海抜0mから登る事でも有名らしい。駐車場も海水浴場の駐車場と同じなのだ。あと、３ヶ月早ければビキニギャルがたくさんいた事だろう。
完全に時期を外したようだ。

10/5 9:22

新潟の名勝『越後七浦シーサイドライン』を上から見下ろす。
ここまで海を見ながら山登りできるとは、なかなかないのではないか？

10/5 9:25

灯台もかなり小さくなった。この時期は佐渡ヶ島も良く見える。
(この写真には写ってませんが)

10/5 9:44

平ヶ岳のたまご岩のような丸い奇岩を見つけた。
なんかいつ落下してもおかしくないような、、、もうシーサイドライン通るの止めよかなw

10/5 9:45

尾根道を進み、

10/5 9:58

岩場も越えていく。
日本百名山にも数えられる山々の本当にミニチュアバージョンという感じだ。

10/5 9:58

後に聞くところによると、夏は岩場は太陽の照り返しがキツイらしい。
春先や今の時期が一番いいらしい。
が、冒頭で述べたが、その時期だとビキニギャルはいないから照り返しがキツくても問題はないという猛者は今度いかがですか？

10/5 10:47

里芋の実だそうだ。食べると本当に里芋の味がした。
はは、味はともかく長靴一杯食べたいよ！←

10/5 11:32

観音堂から越後平野を望む。
だいぶ稲刈りも終わった黄色の田園風景だ。
私は見慣れているが、ビル1つない。
田舎だなーw新潟は海にも山にも近いから一年を通して遊べるよ！
でもサーフィンには向かないみたい。波が太平洋側と比べて小さいみたい。

10/5 11:43

念願だったカレーメシ。
しかし、お湯が冷めてて味は微妙だった。
やはりお湯は水筒で持参作戦は失敗のようだ。

10/5 13:08

帰りは山であった天狗様オススメルートで下山した。
写真右の山から登り、写真左の山から降りて来た。
天気にも恵まれ、いい山行でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Endy0918

今回の山行でも天狗様に出会った。
今回の天狗様は、靴紐のほどけない結び方や里芋の種、梨などを教えてくれた他、百山百色という新潟の山のホームページを教えてくれた。
そして、地図とコンパスを持って地図の見方も教えてくれた。
色々な話を聞けて楽しい山行になった。

それねしても、どこの天狗様も必ず言うセリフがある。
『またこの山に来てくれますか？』
だ。
この山が好きなんだなあ、と思う。

※私は山で出会った、高齢ながらも卓越した体力や知識をもって私の山行を導いてくれた方を天狗様と呼んでいます。ちなみに女天狗には出会った事はありません。