【ときめき百名山】鳥海山 秋彩の絶景 日本海を見下ろす荘内の名峰 (鉾立登山口〜山頂)
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- GPS
- 10:30
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 10:27
(今回はiphone8のGeographicaで取得してます)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
かみのやま温泉から150kmくらい。 (蔵王温泉に入った後にドライブ気分で庄内へ) ----------------- (山形遠征メモ) ●レンタカー代 9800円+ガソリン代 3327円=13127円 ●東京〜かみのやま温泉 乗車券 11880円(往復) 新幹線自由席特急券 9020円 (往復) ----------------- 往路 つばさ79号 東京10:48 かみのやま温泉13:20 復路 つばさ88号 かみのやま温泉15:01東京17:36 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通じてよく整備されている。 ■鉾立登山口〜御室 石畳のようなところが多い。序盤は舗装路。 いったん千蛇谷に下りてからの登り返しあたりから御室まで非常にきつい。 雪の上を歩ける残雪期のほうが楽かも知れない。 ■御室〜山頂 軽い岩登り。印を頼りに進めば大丈夫だが、こういう道に慣れていない人はかなりしんどいと思うかも知れない。山頂は非常に狭い。 山頂手前で写真を撮る人たちが列を作っていた。 |
その他周辺情報 | 鳥海温泉保養センターあぽん西浜に入った。 鳥海山をデザインした手ぬぐいが買える。 内湯と露天風呂がありそれぞれ源泉が違う。露天風呂のほうは本物。鉄分とマグネシウムとナトリウムが豊富。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
ザックカバー(1)
コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1)
ライター(1)
割り箸(1)
ヘッデン(1)
予備懐中電灯(1)
地図(1)
コンパス(1)
GPS(1)
筆記用具(1)
テープ(1)
タオル(1)
帽子(1)
スパッツ(1)
合羽(1)
折りたたみ傘(1)
手袋(1)
飴玉(1)
行動食(1)
おやつ(1)
非常食(1)
トイレットペーパー(1)
ごみ袋(3)
ストック(2)
予備充電器(1)
サブバッグ(1)
水(1)
お昼ごはん(1)
デジカメ(1)
熊鈴(1)
笛(1)
腕時計(1)
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感想
今年は遠方に全然遠征していないので鳥海山に遠征しました。
3連休のうち日曜日と月曜日は天気がよさそうだったので、新幹線にでも乗って遠出したい気分だったので、金曜の仕事帰りに新幹線のチケットを買った。
(わしは思い立ったら行動が早い)
土曜日に新幹線でかみのやま温泉まで行ってレンタカーを借りた。
蔵王温泉に入った後に、ドライブ気分で庄内まで走り、酒田で一泊して、朝5時ごろ鉾立登山口に向かい、朝5時頃に鉾立登山口に着いたが、傘をさすほどでもなかったが、雨がぱらついていた。
予報だと文句なしの晴れ予報だったが、もし天気が悪かったら温泉巡りでもして帰ろうと思っていた。6時くらいに雨が止んだので歩き始めると、だんだんと雲が取れてきた。
山頂でも雲がなく、日本海も見下ろすこともできて満足だった。
鳥海山は独立峰で酒田や遊佐あたりから眺めると存在感が際立つ山だ。
盛岡から眺める岩手山や弘前から眺める岩木山や会津から眺める磐梯山のようにその地域のシンボル的な山。
こういう独特の風格を持つ山はそれだけで名峰の趣がある。
文句なしの百名山だと思う。百名山だから名峰なのではなく、誰が見ても納得するような名峰だから百名山なのだ。
鳥海山は花の百名山としても有名だ。次に登る時はお花の時期にでも登りたい。
鳥海山登山は時期的に今週くらいがリミットのような気がする。上のほうでは最近降ったと思われる雪が残っていた。これから東北の山は長い冬を迎える。
下のほうは紅葉がベストなタイミングだった。山を降りてきた時にはカメラを持った人がたくさんいました。山を降りて、着替えているとちょうど夕暮れ時で山が夕日に照らされて茜色に染まり、とても神秘的でした。
今日も天気に恵まれ、山の神様に感謝。
ぷはー。
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