北岳〜間ノ岳・広河原

2017年10月07日(土) ~ 2017年10月08日(日)

• GPS: 27:11
• 距離: 24.1km
• 登り: 3,502m
• 下り: 3,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:53

距離 7.8km 登り 2,104m 下り 607m

11:34 広河原インフォメーションセンター
11:39 11:40 広河原山荘
11:49 11:50 白根御池分岐
13:44 13:54 白根御池小屋
15:35 15:46 草すべり分岐
15:50 15:53 小太郎尾根分岐
16:27 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:31

距離 16.3km 登り 1,398m 下り 2,895m

5:14 北岳肩ノ小屋
5:21 5:29 両俣分岐
5:53 5:59 北岳
6:13 6:14 吊尾根分岐
6:28 6:32 トラバースルート分岐
6:48 6:54 北岳山荘
7:30 7:32 中白根山
8:32 8:41 間ノ岳
9:29 9:31 中白根山
9:53 9:54 北岳山荘
10:35 10:36 トラバースルート分岐
11:10 11:11 吊尾根分岐
11:25 11:26 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
11:44 11:46 八本歯のコル
13:05 13:18 大樺沢二俣
14:31 14:32 白根御池分岐
14:41 14:42 広河原山荘
14:45 広河原インフォメーションセンター

天候

一日目：曇り
二日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
0636 JR新横浜駅　発　横浜線
0723 JR八王子駅　着
0729 JR八王子駅　発　スーパーあずさ1号
0828 JR甲府駅　着
0900 甲府　発　バス
1110 広河原　着
帰り
1500 広河原　発　バス
1705 甲府　着
1726 JR甲府駅　発　かいじ120号
1831 JR八王子駅　着
1843 JR八王子駅　発　横浜線
1929 JR新横浜駅　着

甲府発のバスは一気に3本出ていました。
基本、全員が座って乗れるようにしていました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
よく整備されています
どのルートを通ってもキツいです

その他周辺情報

芦安で日帰り温泉あり
広河原から甲府行きのバスで途中下車するハイカーが多かったです。
寄れば良かった…

写真

10/7 11:33

広河原インフォメーションセンターから

10/7 11:34

あの吊り橋を渡って

10/7 11:37

渡って…

10/7 11:38

広河原山荘のそばに登山口

10/7 11:55

白根御池小屋を通って肩の小屋へ向かいます

10/7 12:18

時々晴れ間が。良かったー

10/7 12:41

黙々と登ります

10/7 13:01

ガッスガスですね…

10/7 13:32

おっ！

10/7 13:33

これは

10/7 13:42

おーー！

10/7 13:43

晴れた！
半分雨の予報でしたが大正解！

10/7 13:53

白根御池小屋。
ジュースを買って、お水を頂きました。
ありがとうございます！

10/7 13:53

肩の小屋へ

10/7 13:55

ここのテント場、かなり広いです。
なかなか良さげです

10/7 13:55

草すべりルートの始まり…

10/7 13:59

いきなり急登です

10/7 14:27

鳳凰三山ですよね。
大分雲がかかってきました

10/7 14:29

ずーっと急登

10/7 14:49

ガスがかかってきました

10/7 15:31

急登終了の雰囲気？

10/7 15:34

もちろん肩の小屋方面へ

10/7 15:52

もう少し！

10/7 15:58

やっと稜線に出ました！
めちゃめちゃきつかったです

10/7 16:05

あまりに寒いので着込みます

10/7 16:20

なかなか険しい

10/7 16:21

北岳山頂？

10/7 16:23

もう少し！

10/7 16:26

本当にすぐそこでした。
ガスで全く見えません

10/7 16:27

本日の宿泊地到着〜
もう夕食の準備でドタバタでした

10/7 17:32

夕食。めちゃ旨かったです！
こんな山の上で煮魚とは

10/8 4:32

朝4:30。満天の星空。
スマホでは北極星が精一杯

10/8 5:10

もう朝焼けが始まりました

10/8 5:10

朝食がかなり早かったので北岳山頂でご来光を見ようと早々に出発

10/8 5:29

先週登った仙丈ヶ岳

10/8 5:29

先週よく見た甲斐駒ヶ岳

10/8 5:30

山頂までもう一息

10/8 5:49

あーー、間に合わん！
途中でご来光。
でも、かなり良いポジションでした。

10/8 5:49

山頂は人がいっぱい

10/8 5:56

山頂です。
仙丈ヶ岳も入れてみる

10/8 5:56

大分日があがりましたが、まだまだ朝焼けがキレイ

10/8 5:56

中央アルプスに北岳の影！
すごい！

10/8 5:56

先週登った仙丈ヶ岳

10/8 5:57

先週よく見た甲斐駒ヶ岳

10/8 5:57

北アルプス

10/8 6:01

そのまま間の岳へ向かいます。
こちらの北岳山頂アプローチもきつい

10/8 6:01

間の岳への稜線がいいですねー

10/8 6:44

北岳山荘。思っていたより時間がかかりました

10/8 7:00

小休止のあと、間の岳へ

10/8 7:26

なかなか急登です

10/8 7:30

中白根山山頂ー

10/8 7:30

間の岳への稜線

10/8 7:30

山頂広いです

10/8 8:23

なかなか遠いぞ

10/8 8:32

着いたー！
間の岳山頂ー

10/8 8:33

仙丈ヶ岳方面

10/8 8:40

あれっ？

10/8 8:40

南アルプスの南方面

10/8 8:40

富士山、近っ！

10/8 8:48

仙丈、甲斐駒、北岳
奥に八ヶ岳

10/8 9:03

所々、険しいところも

10/8 9:18

北岳山荘見えました。
もう少し！

10/8 9:53

北岳山荘到着〜。
昼食を戴くつもりでしたが、11時からですって…
行動食があるので、そのまま下山します。
※ここでスパッツ忘れちゃいました…
初めて使ったのに。

10/8 10:09

もう一度、北岳に登らないといけません

10/8 10:17

完全にこの上りがあることを理解出来てませんでした。
下山モードで上りはほんと辛い

10/8 10:30

このトラバース道でショートカットできたはずなのに。
今年は崩落の危険性ありで通行止めです

10/8 10:46

今朝降りたところをまた登ります…
ほんと、きつい

10/8 11:10

やっと分岐点。ほとんど山頂やん！
何度も休憩しながらなんとかたどり着きました

10/8 11:12

ここから激下りが始まります。
標高差1500mもありますから…

10/8 11:20

ガレ場もきつい。
これ、上りだったらかなり大変かも…

10/8 11:23

これが北岳バットレスかー

10/8 11:23

たくさんクライマー
やってみたいけど怖いです…

10/8 11:27

八本歯のコル？

10/8 11:45

八本歯のコル。
左へ

10/8 11:55

ここから梯子の連続

10/8 12:08

もうヘロヘロです。
滑ってこけるし、岩に腿ぶつけて痛いし、まともに歩けてません…

10/8 12:32

雪渓が少しだけ残ってますー
沢と重なり空洞ができてる不思議な感じ

10/8 13:02

やっと分岐点。
八本歯のコルからここまで標準タイムが70分。無理っす

10/8 13:02

樹林帯に入っていくので見納め。
激下りでした。まだまだ続きます…

10/8 13:28

頑張れば15時間のバスに乗れそうなので、ペースアップ。（ヘロヘロでアップしても普通くらい）

10/8 13:40

鉄の橋

10/8 14:15

凄い水量です。
見ていて気持ちいいです

10/8 14:25

あと20分。
なんとか15時のバスに間に合いそう

10/8 14:42

戻って来ました！

10/8 14:42

吊り橋の上から。キレイです
アサヨ峰かな？

10/8 14:44

無事、広河原到着〜
ヘロヘロです

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

感想

masashige

日本百名山(35/100) 北岳
日本百名山(36/100) 間ノ岳
先週の仙丈ヶ岳に続いて連続で南アルプスの山へ来ました！幸せです！単身赴任堪能してます！
今回の北岳は、ギリギリまで天気予報をにらめっこしながら木曜日に決定。肩の小屋さんを予約し決行しました。
連休初日が微妙な天気予報なので、三連休の割にはハイカーが少なく、山小屋もそれなりにゆったり寝床でした。予想通りで連休初日にして良かったです。
二日目の北岳、間の岳ピークハントは快晴で文句無しです。ただ、本当にキツくて最後はヘロヘロでした…
北岳の登りは御池からの草すべりコース。下山は八本歯コル経由で大樺沢コース。双方とも、とんでもなくキツいコースで大変でした。
何故か分かりませんが、少し舐めてかかってたように思います。色々計画が間違ってました…
次は、農鳥岳も入れて縦走してみたいですね。