ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1281549
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山から鐘ケ嶽

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
mariji3 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
13.3km
登り
1,289m
下り
1,501m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:31
合計
7:34
9:27
9:31
35
10:06
10:09
13
10:22
10:22
14
10:36
10:36
12
10:48
11:32
12
11:44
11:44
28
12:12
12:12
12
12:24
12:33
47
13:20
13:20
59
14:19
14:49
56
15:45
15:46
13
何時でも行ける山としてるがいざ出かけると混雑覚悟だ、案の定バスは若干空きは有った。ケーブ駅直行便だったので早く着いたようだ。

猫も杓子もでは無いが連休に繰り出した親子連れが多く見られる。正にファミリー登山を楽しんでた。

コマ階段を制し分岐から男坂に上がって行く。昔道なので石の不正な階段を上がり続けなければ下社に着かない。

前日からの体調不良と言うわけでは無いが足運びが辛い、それにしても
大汗が出る始末。階段続きなので気張っての歩きでは無かったようだが
何故か帽子にもしみ込む汗が違ってた。

下社に着いた白い石段に映えるもみじはもう少し先に色づけと見た。ザックを降ろしサプリメントのゼリーを口にする。3600ミリでは足りないか?でもこれしかない。

元気を取り戻そうと吸い込んだ。結果は直ぐには出ないので登りだけは
諦め大山山頂へと列の中に入って上がってました。

26丁目の富士見台には立ち止まったハイカーが休憩中。ヤビツ峠からの
合流地。富士が正面に出れば足休めに好都合なのだが生憎の曇り空で
視界は無い。

ごろ太石を交わしながら上がって行く、金属の鳥居が見えれば山頂にと成る。所狭しとハイカーで一杯です。座る場所が確保できず少し下がった場所に周りベンチに相席させてもらう。

汗でパンツの太ももまで濡らしていた、こんなに濡らす事は今まで経験ない。座ったベンチに尻の濡れた後を付けながらランチタイムでした。

予定より少し遅れたが次の場所まで挽回と計算した。10分遅れでスタート階段を降りてた、上がって来るハイカーに譲りながら不動尻分岐に、
此処から次の目的地鐘ケ嶽へと進む。

賑わいは消えた、混雑も無くひっそりとした歩きが始まる。大山の高さから徐々に下がって行く、細かい階段が飽きれる程付いてた。
時折ソロの登山者と出会う。様子から見ると元気そのもの。

唐沢峠はベンチがあった様だが道標を見ずに通過した。一時間半程度の
歩きでと計算したが初めての場所は兎も角長く感じる。
不動尻らしき場所、植物の手入れなのか作業中の人が一人。足は林道の
舗装道に変わってる。

水の流れから足元にコケも生えていて滑りやすい、落ち葉を踏みながら先へと歩く。GPSで進路を確認すると舗装道がUターンする作りが分かったその辺から鐘ケ嶽へと登れるはずと進む。

名前が分からなかった滝を見る。落差は20m弱だろう、水量は豊富に落としていた。カーブの先へと向かってたが行き成り取りつき口が出た。

予想もしなかった場所、山の神隧道近くからと思い込んでたので早くの現れ、道標に従い登り始める。
山道は歩き安い滑りも無く一気に進んで行けた、小山の上に祠が有るので立ち寄ったら特に変わりは無く一息入れる場所かなと先へ上がって行く。

小山を数か所越えてた、今度は其処かな鐘ケ嶽はと高度計の高さを見てたが余り変わらない山道、向こうに明るさがある其処だと良くも騙される
数か所こんな感じだったが眺望一切ない山頂に石仏が二体立ってた。

隣に道標鐘ケ嶽とある561mのピーク、ベンチが一脚に先客が使ってた、足休めに隣にお邪魔する。コーヒータイムの時間、景色は無く幾分鬱蒼とした場所。

下山時間は1時間20分の案内が出ている。30分の休憩だった、今から降りると14:50分だから15時台のバスは諦め次にと成りそう。
バス時間は結構あるので心配は無い物の暗さに負ける自分、明りが残っているうちに済ませたいと思うのは当然。

広沢寺温泉口まで降りる、手前ではバスの発着は無いので下までとした。
厚木バス千ー行であって駅終点ではない。
センター発着だと数も多いので利用価値はある。

13.3kmと歩いたが前半の足運びが問題を作った、でも後半は
通常の歩きに変わり時間もちゃんと合わせられ無事下山の運びだった。
天候 晴れの天気だが遅れた青空でした
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊勢原駅から大山ケ-ブル駅行き
7時54分発に乗る、直行便です。37分310円

帰り 広沢寺温泉入口から16時16分発本厚木駅 360円
コース状況/
危険箇所等
問題有りません。
でも注意、何処で取りついたかヤマヒルに足を噛まれてました。
多分鐘ケ嶽での長い休憩時にかと思う。(かゆみで気づく)
その他周辺情報 広沢寺温泉、七沢温泉などがある。
7:54分に乗車ノンストップバスで25分。
多くのハイカーの列です。
2017年10月08日 07:55撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 7:55
7:54分に乗車ノンストップバスで25分。
多くのハイカーの列です。
伊勢原駅から大山ケーブル駅行で此処に着きます。
2017年10月08日 08:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 8:24
伊勢原駅から大山ケーブル駅行で此処に着きます。
歩きのスタートコマ階段へ向かってます。
2017年10月08日 08:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 8:24
歩きのスタートコマ階段へ向かってます。
コマ階段の始まり。
2017年10月08日 08:28撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
1
10/8 8:28
コマ階段の始まり。
男ならでは男坂に取り付く。
2017年10月08日 08:40撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 8:40
男ならでは男坂に取り付く。
大山を治めていた場所。
2017年10月08日 09:17撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 9:17
大山を治めていた場所。
下社に着いた、もみじは未だですが。
2017年10月08日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 9:23
下社に着いた、もみじは未だですが。
一部色づくものも有ります。
2017年10月08日 09:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 9:24
一部色づくものも有ります。
下社社殿で祈願。
2017年10月08日 09:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 9:26
下社社殿で祈願。
男坂に上がって行くも今日は行き成りの大汗、体調が今一なのか踏ん張りがきかない。
2017年10月08日 09:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 9:31
男坂に上がって行くも今日は行き成りの大汗、体調が今一なのか踏ん張りがきかない。
天狗の一突きだとか。岩の説明は次に。
2017年10月08日 10:08撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
1
10/8 10:08
天狗の一突きだとか。岩の説明は次に。
この様な内容。
2017年10月08日 10:08撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 10:08
この様な内容。
26丁目富士見台、富士は無し。
2017年10月08日 10:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 10:10
26丁目富士見台、富士は無し。
休憩に良い場所。
2017年10月08日 10:22撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 10:22
休憩に良い場所。
ヤビツ峠から合流する場所、26丁目。
2017年10月08日 10:39撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 10:39
ヤビツ峠から合流する場所、26丁目。
上が近く成ったかな、鳥居が見えた。
2017年10月08日 10:45撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 10:45
上が近く成ったかな、鳥居が見えた。
鳥居が出れば山頂間じか。
2017年10月08日 10:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/8 10:45
鳥居が出れば山頂間じか。
大勢居ました山頂に到着少し遅れました、11:40
2017年10月08日 10:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/8 10:50
大勢居ました山頂に到着少し遅れました、11:40
混雑の空きを狙って撮影。
2017年10月08日 10:51撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
1
10/8 10:51
混雑の空きを狙って撮影。
大勢でした。
2017年10月08日 10:51撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 10:51
大勢でした。
混んでますね。
2017年10月08日 10:51撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 10:51
混んでますね。
ランチ後この方向へ下ります。不動尻に歩くと最初は
狭い階段が伸びてます。
2017年10月08日 11:44撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 11:44
ランチ後この方向へ下ります。不動尻に歩くと最初は
狭い階段が伸びてます。
雲が怪しいが雨は無い。
2017年10月08日 11:57撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 11:57
雲が怪しいが雨は無い。
細尾根が続きますが場所に拠っては転落防止の柵もあるので安心。
2017年10月08日 12:19撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
1
10/8 12:19
細尾根が続きますが場所に拠っては転落防止の柵もあるので安心。
不動尻に向かう途中林道にある、谷太郎川沿いから先に煤ケ谷がある。
2017年10月08日 13:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:34
不動尻に向かう途中林道にある、谷太郎川沿いから先に煤ケ谷がある。
チョットした滝が落ちる、名前分からず。
2017年10月08日 13:38撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
2
10/8 13:38
チョットした滝が落ちる、名前分からず。
林道に遇った取りつき口。もう少し林道歩きと思ってたが地図からは分からなかった場所。でも上がって行った
2017年10月08日 13:46撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
1
10/8 13:46
林道に遇った取りつき口。もう少し林道歩きと思ってたが地図からは分からなかった場所。でも上がって行った
トラバース箇所に丸太橋、ロープ補助あり。
2017年10月08日 13:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:54
トラバース箇所に丸太橋、ロープ補助あり。
時折では無いが疲れ癒せる場所。
2017年10月08日 13:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/8 13:57
時折では無いが疲れ癒せる場所。
だましの山頂だった小さな祠。
2017年10月08日 13:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 13:59
だましの山頂だった小さな祠。
鐘ケ嶽山頂の様子。
2017年10月08日 14:20撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
3
10/8 14:20
鐘ケ嶽山頂の様子。
道標は時間がはっきりしてるが、歩き方に拠ってはこの時間以上掛かるので注意。
2017年10月08日 14:20撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 14:20
道標は時間がはっきりしてるが、歩き方に拠ってはこの時間以上掛かるので注意。
山頂から石段を少し降りた場所、浅間神社が鎮座。
鐘ケ嶽はこのお宮参りに上がる為にある様だ。
眺望良い所です。
2017年10月08日 14:49撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 14:49
山頂から石段を少し降りた場所、浅間神社が鎮座。
鐘ケ嶽はこのお宮参りに上がる為にある様だ。
眺望良い所です。
下から見れば結構長い石段。
2017年10月08日 14:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 14:55
下から見れば結構長い石段。
此処も見晴良い場所。
2017年10月08日 15:05撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 15:05
此処も見晴良い場所。
最後の石段。
2017年10月08日 15:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 15:40
最後の石段。
参道降りた場所。丁石があるので数えながら歩けば
目安に成る歩き。28丁の数。
2017年10月08日 15:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/8 15:40
参道降りた場所。丁石があるので数えながら歩けば
目安に成る歩き。28丁の数。
登山口となる表示、せんげん道の始まり。厚木バスセンターからここへ。
2017年10月08日 15:47撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 15:47
登山口となる表示、せんげん道の始まり。厚木バスセンターからここへ。
散策コース案内板。
2017年10月08日 15:48撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 15:48
散策コース案内板。
2017年10月08日 15:48撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 15:48
左大山から不動尻と歩きピンクに繋がり広沢寺温泉入口までです。
2017年10月08日 15:48撮影 by  DMC-FX150, Panasonic
10/8 15:48
左大山から不動尻と歩きピンクに繋がり広沢寺温泉入口までです。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:819人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 丹沢 [日帰り]
大山七沢コース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら