月山-姥沢ピストン
- GPS
- 04:22
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 921m
- 下り
- 909m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:19
標高1228m〜1503mは往復ともリフトです。
天候 | 霧雨〜小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
(復路)姥沢P〜古寺鉱泉P(前夜車中泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく歩かれている一般登山道なので危険を感じる箇所は無い。 気づき事項だけ列記します。 ・月山ペアリフトは片道15分。 ・上駅周辺ないしは牛首までの半分以上は木道が整備され歩きやすい。 ・牛首から山頂への後半は少し斜度があがり岩ゴロ地帯を登る感じ。手は使わないが雨の日は滑りやすいので足場に要注意。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉「湯ったり〜な」:通常300円のところポンプ故障で沸かし湯のため200円(復旧は12日頃らしい)。それでもノンビリ温まれた。 地元の野菜や漬物など加工品が安い。 |
写真
装備
個人装備 |
Head Lamp(1)
予備電池(単3x2
単4x3)
雨カッパ・雨ズボン(1)
水筒(1)
非常食(1)
食料(1)
Sports Drink(Amino Vital)(5)
腕時計(1)
ポケットティッシュ(1)
Spork(1)
箸(1)
タオル(小)(1)
携帯電話(1)
筆記具(ペン)(1)
ストック(1)
保険証Copy(1)
デジカメ(1)
手袋(Glove)(1)
帽子(1)
防寒着(1)
地図(1/25
000)(4)
ファーストエイドキット(1)
GPS(Garmin eTrex)(1)
コンバス(1)
銀マット(1)
予備ライター(1)
細びき 3mm x 3 m(1)
小型4徳ナイフ(1)
計画書(1)
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感想
月山は北の月山レストハウスからピストンは3年前に歩いたが、今回、姥沢からのルートで赤線つなぎしてきました。
このコースは4年前の7月に大雨&雷のため「コッソリ百名山の会」メンバーでリフト乗場で撤退の思い出深いコースでもあります。
この3連休は土曜雨予報のため、大朝日縦走はあきらめ、古寺鉱泉ピストンの日帰りに変更。と、直前に土曜午後は曇り予報のため、この機会に月山・姥沢口コースに足を延ばすことに。
姥沢へ向かう道で結構降られたので行くか迷いましたが、姥沢Pに到着すると霧雨〜小雨なのでカッパ着て歩きましょう
。
懐かしのリフト乗場から片道15分上がります。上駅までの両側は紅葉が綺麗に色づいて飽きません。
視界200mほどですが、こういうシットリ歩きも風情があってよいです。
階段を昇り詰めると姥ケ岳。
視界はありませんが、一応三角点をチェック。
木道を下ると金姥、少しアップダウンで牛首です。
ここから山頂までの前半は緩斜面ですが、後半は少し岩ゴロ歩き。
手を使う場面はありまあせんが、雨で濡れていると滑りそうなので要注意。
一旦、社の石組みに出ますが、更に5分ほど上ると山頂広場の一角に出ます。
その先で山頂小屋。ドアや窓に板が打ち付けられていたのでもう使われてないのでしょうか。その先で月山神社。これで赤線がつながりました。以前来たのは昨日のようですが、もう3年も前なのか、懐かしい。
山頂は強風で寒いのでそそくさと下山します。この時期、雪が降ってきそうな気配すらしました。
少し下ると風は弱くなります。
雨は小雨が強くなったり弱くなったり。
カッパの頭からポタポタしたたるので正解でした。
牛首から下は木道の快適歩き。
少し視界が開けて400mくらいかな。
草紅葉が綺麗です。
下り、姥沢Pまで歩いて下る予定が、分岐を見逃してしまい、気づいたら姥ヶ岳分岐。ここまで来たら仕方ない、下りもリフトを使いましょう。
また紅葉を愛でながらリフトで下駅。
少し歩いて姥沢Pへ帰還しました。
途中出会った方々は、姥沢P上で地元の高校生100人以上、リフト下りの方4,5名と、姥ヶ岳先で男性1人、山頂下りのご夫婦2名、山頂で単独男性、あと下山中に4人組男女と単独男性1名。こんな雨の日でも結構登ってるんですね。
死と再生の山、月山。
次は湯殿山もつなげて歩いてみたい。
こんばんは。
あれ?月山は踏破されたはずだけど…と思ったら、赤線つなぎでしたか。
#13の鍛冶稲荷神社に安置されているお地蔵様は延命地蔵尊で、
本来はもう少し左の方(階段を登って来た正面あたり)に台座があるんですが、
冬籠りの為、移動したんですね。
以前はここの神社に立派な石の鳥居があったんですが、
雪の重みでなのか、壊れてしまいました
ちゃんと丸太で雪囲いしていたんですけどね
4月に登ると頂上小屋にもびっしりとエビノシッポが付いて見事ですよ。
付いていると言うよりも、雪の塊と言った方が正解かもしれません( ´艸`)プププ
雨の中、お疲れ様でした
miki122さん、こんばんは。
メッセージありがとうございます。
延命地蔵さんは冬籠りで移動ですか、鳥居が壊れたことといいサスガ雪深い月山ですね。
4月のエビの尻尾、ですか。
雪の塊なんですね。
山形市街からのアクセスもマスターできたので、そのうち雪の月山も歩いてみたいです。
リフト下駅の待合は涙出そうになりましたヨ。
このルートはやっぱり雨なんだな〜、と思いながら(自分のプランが悪いのですが)
記憶どおりの待合みながら、miki122さんには折角来てもらって登れず悪いことしたな〜と
あらためて思い出してました。
また機会あれば、コッソリ百の東北コラボなんぞ、dumboさんと一緒に是非どうぞ
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