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Yamareco

記録ID: 1282984
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山-姥沢ピストン

2017年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
10.1km
登り
921m
下り
909m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:14
合計
4:19
11:58
13
12:11
12:17
15
12:32
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20
12:52
12:55
15
13:10
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19
13:30
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48
14:18
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51
15:09
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16
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22
15:48
15:50
16
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16:07
9
16:16
16:16
1
16:17
姥沢P

標高1228m〜1503mは往復ともリフトです。
天候 霧雨〜小雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
(往路)山形空港〜(レンタカー)〜姥沢P
(復路)姥沢P〜古寺鉱泉P(前夜車中泊)
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれている一般登山道なので危険を感じる箇所は無い。
気づき事項だけ列記します。
・月山ペアリフトは片道15分。
・上駅周辺ないしは牛首までの半分以上は木道が整備され歩きやすい。
・牛首から山頂への後半は少し斜度があがり岩ゴロ地帯を登る感じ。手は使わないが雨の日は滑りやすいので足場に要注意。

その他周辺情報 大井沢温泉「湯ったり〜な」:通常300円のところポンプ故障で沸かし湯のため200円(復旧は12日頃らしい)。それでもノンビリ温まれた。
地元の野菜や漬物など加工品が安い。
羽田から山形まで飛行機で。
エンブレア170型機に初めて乗ります。
2017年10月07日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/7 8:02
羽田から山形まで飛行機で。
エンブレア170型機に初めて乗ります。
山形郊外の街並み。
2017年10月07日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/7 9:21
山形郊外の街並み。
月山湖の噴水は丁度高く上がってました。
2017年10月07日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 11:10
月山湖の噴水は丁度高く上がってました。
月山スキー場のリフト。
懐かしいですね、4年ぶりの再訪です。
2017年10月07日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 12:11
月山スキー場のリフト。
懐かしいですね、4年ぶりの再訪です。
リフト両側の紅葉は真っ盛り。
2017年10月07日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 12:22
リフト両側の紅葉は真っ盛り。
さて、上駅からすぐの姥ヶ岳分岐。左に行きます。
2017年10月07日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 12:40
さて、上駅からすぐの姥ヶ岳分岐。左に行きます。
姥ヶ岳山頂。
2017年10月07日 12:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 12:55
姥ヶ岳山頂。
三角点は少し離れた場所にあります。
2017年10月07日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 12:57
三角点は少し離れた場所にあります。
金姥までは快適な木道歩き。
2017年10月07日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 12:59
金姥までは快適な木道歩き。
金姥。湯殿山からは正面から上がってきます。
2017年10月07日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 13:13
金姥。湯殿山からは正面から上がってきます。
牛首。
リフトからの道と合流します。
2017年10月07日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 13:33
牛首。
リフトからの道と合流します。
後半は岩ゴロ地帯ですが、危険個所は無いです。
2017年10月07日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 14:06
後半は岩ゴロ地帯ですが、危険個所は無いです。
山頂下の社。
まだ5分ほどあります。
2017年10月07日 14:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 14:09
山頂下の社。
まだ5分ほどあります。
山頂に到着。
小屋は閉められていますね。
2017年10月07日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 14:16
山頂に到着。
小屋は閉められていますね。
月山神社。
2017年10月07日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 14:18
月山神社。
これをくぐって・・・。
2017年10月07日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 14:18
これをくぐって・・・。
さらに奥が社。
安全登山に感謝します。
強風で寒いので早々に下山します。
2017年10月07日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 14:19
さらに奥が社。
安全登山に感謝します。
強風で寒いので早々に下山します。
山頂の円盤。
2017年10月07日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 14:29
山頂の円盤。
晴れてれば見えるんだろうなぁ、泣。
2017年10月07日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 14:29
晴れてれば見えるんだろうなぁ、泣。
こういうところを降りてきます。振り返って。
雨で滑らないよう要注意。
2017年10月07日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 14:46
こういうところを降りてきます。振り返って。
雨で滑らないよう要注意。
草紅葉が綺麗ですね。
2017年10月07日 15:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 15:03
草紅葉が綺麗ですね。
牛首に戻ってきました。
2017年10月07日 15:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 15:10
牛首に戻ってきました。
快適な木道歩き。
2017年10月07日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 15:21
快適な木道歩き。
うわ〜、草紅葉が綺麗です。
少し視界がよくなりました。
2017年10月07日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/7 15:28
うわ〜、草紅葉が綺麗です。
少し視界がよくなりました。
右はこんな感じ・・・。
2017年10月07日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 15:28
右はこんな感じ・・・。
左も・・・、いいですね〜。
2017年10月07日 15:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 15:28
左も・・・、いいですね〜。
アップ。
ちょっと終盤かな。
2017年10月07日 15:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 15:38
アップ。
ちょっと終盤かな。
これも。
2017年10月07日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 15:41
これも。
これは少し緑が残ってます。
急に寒くなったのかな?
見とれているうちに姥沢Pへの分岐を逃してしまいリフト上駅まで来てしまいました。ま、いいっか。
2017年10月07日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 15:41
これは少し緑が残ってます。
急に寒くなったのかな?
見とれているうちに姥沢Pへの分岐を逃してしまいリフト上駅まで来てしまいました。ま、いいっか。
リフト上駅の休憩舎。
中に神社がありました。
安全登山に感謝します。
2017年10月07日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 15:50
リフト上駅の休憩舎。
中に神社がありました。
安全登山に感謝します。
またリフト両側の紅葉を楽しみます。
2017年10月07日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 16:04
またリフト両側の紅葉を楽しみます。
この辺も綺麗でした。
2017年10月07日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 16:04
この辺も綺麗でした。
リフト下駅。
懐かしい光景です。
2017年10月07日 16:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/7 16:08
リフト下駅。
懐かしい光景です。
姥沢Pまで10分ほど車道歩き。
小雨でしたが月山をエンジョイできました。
2017年10月07日 16:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/7 16:09
姥沢Pまで10分ほど車道歩き。
小雨でしたが月山をエンジョイできました。
撮影機器:

装備

個人装備
Head Lamp(1) 予備電池(単3x2 単4x3) 雨カッパ・雨ズボン(1) 水筒(1) 非常食(1) 食料(1) Sports Drink(Amino Vital)(5) 腕時計(1) ポケットティッシュ(1) Spork(1) 箸(1) タオル(小)(1) 携帯電話(1) 筆記具(ペン)(1) ストック(1) 保険証Copy(1) デジカメ(1) 手袋(Glove)(1) 帽子(1) 防寒着(1) 地図(1/25 000)(4) ファーストエイドキット(1) GPS(Garmin eTrex)(1) コンバス(1) 銀マット(1) 予備ライター(1) 細びき 3mm x 3 m(1) 小型4徳ナイフ(1) 計画書(1)

感想

月山は北の月山レストハウスからピストンは3年前に歩いたが、今回、姥沢からのルートで赤線つなぎしてきました。
このコースは4年前の7月に大雨&雷のため「コッソリ百名山の会」メンバーでリフト乗場で撤退の思い出深いコースでもあります。

この3連休は土曜雨予報のため、大朝日縦走はあきらめ、古寺鉱泉ピストンの日帰りに変更。と、直前に土曜午後は曇り予報のため、この機会に月山・姥沢口コースに足を延ばすことに。

姥沢へ向かう道で結構降られたので行くか迷いましたが、姥沢Pに到着すると霧雨〜小雨なのでカッパ着て歩きましょう

懐かしのリフト乗場から片道15分上がります。上駅までの両側は紅葉が綺麗に色づいて飽きません。

視界200mほどですが、こういうシットリ歩きも風情があってよいです。

階段を昇り詰めると姥ケ岳。
視界はありませんが、一応三角点をチェック。
木道を下ると金姥、少しアップダウンで牛首です。
ここから山頂までの前半は緩斜面ですが、後半は少し岩ゴロ歩き。
手を使う場面はありまあせんが、雨で濡れていると滑りそうなので要注意。

一旦、社の石組みに出ますが、更に5分ほど上ると山頂広場の一角に出ます。
その先で山頂小屋。ドアや窓に板が打ち付けられていたのでもう使われてないのでしょうか。その先で月山神社。これで赤線がつながりました。以前来たのは昨日のようですが、もう3年も前なのか、懐かしい。

山頂は強風で寒いのでそそくさと下山します。この時期、雪が降ってきそうな気配すらしました。
少し下ると風は弱くなります。
雨は小雨が強くなったり弱くなったり。
カッパの頭からポタポタしたたるので正解でした。

牛首から下は木道の快適歩き。
少し視界が開けて400mくらいかな。
草紅葉が綺麗です。

下り、姥沢Pまで歩いて下る予定が、分岐を見逃してしまい、気づいたら姥ヶ岳分岐。ここまで来たら仕方ない、下りもリフトを使いましょう。

また紅葉を愛でながらリフトで下駅。
少し歩いて姥沢Pへ帰還しました。

途中出会った方々は、姥沢P上で地元の高校生100人以上、リフト下りの方4,5名と、姥ヶ岳先で男性1人、山頂下りのご夫婦2名、山頂で単独男性、あと下山中に4人組男女と単独男性1名。こんな雨の日でも結構登ってるんですね。

死と再生の山、月山。
次は湯殿山もつなげて歩いてみたい。


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訪問者数:504人

コメント

赤線つなぎでしたか
こんばんは。
あれ?月山は踏破されたはずだけど…と思ったら、赤線つなぎでしたか。

#13の鍛冶稲荷神社に安置されているお地蔵様は延命地蔵尊で、
本来はもう少し左の方(階段を登って来た正面あたり)に台座があるんですが、
冬籠りの為、移動したんですね。
以前はここの神社に立派な石の鳥居があったんですが、
雪の重みでなのか、壊れてしまいました
ちゃんと丸太で雪囲いしていたんですけどね

4月に登ると頂上小屋にもびっしりとエビノシッポが付いて見事ですよ。
付いていると言うよりも、雪の塊と言った方が正解かもしれません( ´艸`)プププ
雨の中、お疲れ様でした
2017/10/12 17:42
Re: 赤線つなぎでしたか
miki122さん、こんばんは。

メッセージありがとうございます。
延命地蔵さんは冬籠りで移動ですか、鳥居が壊れたことといいサスガ雪深い月山ですね。

4月のエビの尻尾、ですか。
雪の塊なんですね。
山形市街からのアクセスもマスターできたので、そのうち雪の月山も歩いてみたいです。

リフト下駅の待合は涙出そうになりましたヨ。
このルートはやっぱり雨なんだな〜、と思いながら(自分のプランが悪いのですが)
記憶どおりの待合みながら、miki122さんには折角来てもらって登れず悪いことしたな〜と
あらためて思い出してました。
また機会あれば、コッソリ百の東北コラボなんぞ、dumboさんと一緒に是非どうぞ
2017/10/13 0:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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