日光男体山 二荒山神社〜男体山
- GPS
- 06:42
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
登山口 06:49
一合目 06:54
三合目 07:14
四合目 07:40
五合目 07:56
六合目 08:20
七合目 08:47
八合目 09:02
九合目 09:20
山頂着 09:38
山頂発 10:48
五合目 12:10
登山口 13:09
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
受付の説明によれば、登りは3〜4時間かかるとのことです。 途中で水の補給は出来ません。 修行の山だけにかなり荒れているところがあります。 しかし、階段や避難小屋があり安全に登れると感じる。 |
写真
感想
登山口にて受付をおこなう
ここで、入山料として500円納めると、登山のお守りが頂ける。
登山道について、「はじめてですか?」と聞かれ
「いいえ」と答えると、登山道のマップが頂け、
登山についての決まり事の説明がはじまる。
一合目で鳥居を必ずくぐって山に入る。
いきなり、急な階段が続く。
三合目から林道に入る。
いきなり、工事用のトラックが後ろからやってきた。
黒煙を上げながら荒れた道路をバウンドして走り去っていった。
ものすごい走りだ…
ここの林道で中禅寺湖が見れる。
四合目から、鳥居もかならず、くぐり登山道にはいる。
五合目で避難小屋があり、小休憩をとる。
七合目を過ぎると鳥居ある。
八合目に龍尾神社があり、小屋もある。
ここから、丸太の階段が始まる
九合目より、ガスが出始める。
丸太の階段が終わると、赤い岩の路面となる。
植物の限界地点の感じである。
山頂が見えてきた。
二荒山大神像が見える。
鳥居をくぐると日光二荒山神社奥院の石柱がある。
無事登頂できたので、お参りをして頂上散策を行う。
すごい人がいる。
さすがバス2台が止まっていただけのことはある。
気温14℃とかなり涼しい。
日が隠れるとTシャツ一枚では少し寒いくらいだ。
山頂にある大きな剣
岩に刺さっている
一様、お約束のように引っ張ってみた
全く、ビクともしない。
眺望は中禅寺湖側がガスで全く見えない。
一時間粘ったが、見ることができなかった。
あきらめて下山始めた
くぐってきた鳥居は必ずくぐってくる事だったので忘れずにくぐる。
下山して
「足清めの所」というのがある
男体山の神聖なる土を持ち帰らぬよう
靴はここで綺麗に落としていきなさいといくことらしい
先月行った、利尻礼文と全く反対である
あちらは土を持ち込まないようにという決まりで
こちらは、持ち去らないようにいうことである。
最後に記念のバッチを購入して行った。
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