博士山（ドッジボールついでシリーズ）

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 6.5km
• 登り: 880m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:14

11:06 道海泣き尾根登山口
11:10 11:10 水場
11:49 11:50 近洞寺コース分岐
12:06 12:06 社峰
12:16 12:24 博士山
12:30 12:30 社峰
12:39 12:39 近洞寺コース分岐
12:46 12:46 近洞寺山
13:11 13:11 近洞寺尾根登山口
13:20 道海泣き尾根登山口

天候

晴（雲多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は10台程度駐車可能、登山口の先にも数台停められるスペースあり。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無し
道海泣き尾根はいきなり急登が続きます。
距離700m、標高差400m登ります。（計算上平均斜度は30度です）
下りの近洞寺尾根も結構急です。

写真

10/9 11:06

登山口、イマイチぱっとしませんが明瞭です。

10/9 11:10

最初はちょっとだけこんな感じ。

10/9 11:11

ここから急登が始まります。

10/9 11:16

ガンガン登ります。

10/9 11:18

なんだか小学校の優しい先生に励まされてる様な感じ！！

10/9 11:21

トラウマのアルミ梯子

10/9 11:28

おっ！がんばっちゃうぞ！

10/9 11:31

枯れた木も迫力ある

10/9 11:34

急な登りが続く

10/9 11:36

シャクナゲ洞門

10/9 11:37

紅葉の色づきはイマイチかなぁ？

10/9 11:38

奥の山が博士山の頂上

10/9 11:47

枯れた巨木はカッコいい

10/9 11:48

分岐まで来ました。急登はここまで！

10/9 11:52

さあ、もうちょっとだ

10/9 11:52

10/9 11:53

雨宿りが出来る巨木

10/9 11:53

どんどん巨木が出てきます。

10/9 12:00

紅葉ロードを快調に歩きます。

10/9 12:02

もうちょっと赤が欲しい！ナナカマドがあれば！！

10/9 12:06

社峰、ここからちょっと下って博士山へ

10/9 12:14

到着

10/9 12:22

久々にセルフタイマで撮影

10/9 12:26

さあ、下ります

10/9 12:31

気持ちのよい下り

10/9 12:33

10/9 12:39

有名な怖い看板

10/9 12:39

分岐点

10/9 12:43

ここからも巨木が沢山

10/9 12:44

写真では大きさが良くわかりません

10/9 12:44

10/9 12:46

近洞寺跡？昔お寺があったのか？

10/9 12:47

10/9 12:48

10/9 13:00

赤スプレーは怖いぞ！

10/9 13:06

栃の巨木、これも大きさがイマイチ分からないですが大きいです。

10/9 13:08

小沢がありました。顔を洗ってタオルを絞る

10/9 13:11

下山口でました。

10/9 13:20

立派な舗装路を駐車場までてくてく歩く。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

はやぶさ半

博士山、会津だけに野口英世と関係でもあるかと思ったけど、全然関係ないみたい。

会津若松でドッジボール大会、私はすっかり審判業から遠ざかり、妻を届け、軽く挨拶回りをして、チームの試合を1試合だけ見て、そして山へ！
磐梯山でも良いかなぁと思ったけれど、紅葉時期の3連休、きっと凄い人だろうなと思って今回は博士山へ！いつか行ってみたいと気になってた山。

会津総合体育館を9時半すぎに出発、結構遠くて登山口についたのは11時を過ぎてしまった。車は1台、準備中にもう一台やってきた。水戸から来たそうです。
急いで準備して登り始めます、最初ちょっとだけ平坦ですぐに急登が始まります。
距離はありませんが、道海泣き尾根は距離700mで一気に標高差400m駆け上がるのでなかなかの急登です。（計算上平均斜度は30度です）
それにこのコースは巨木が沢山あってなかなか見事です。
これを見るだけでも価値があると思います。
シャクナゲ洞門を越えるとすぐに近洞寺尾根と合流、ここからはちょっとしたアップダウンで頂上へ。
頂上は眺めも良く無くイマイチぱっとしない、ガスが出ていたせいもあるかな。
下りは快適、急ではあるけれど危ない所もなく、紅葉と巨木を楽しみながら下山。
登山口からは舗装路を駐車場まで戻り終了。