蓼科山

2017年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 809m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:58

9:11 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:41 10:41 標高2110m標識
11:06 11:06 幸徳平
12:30 12:31 蓼科山
12:34 12:34 蓼科山頂ヒュッテ
12:40 12:41 蓼科山
12:43 12:43 蓼科神社奥宮
14:40 14:43 幸徳平
14:59 14:59 標高2110m標識
16:08 16:08 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
16:09 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女乃神茶屋登山口駐車場は最大30台程度、トイレ完備

コース状況／危険箇所等

岩場は注意、コースは直登で急登。

写真

10/7 8:44

天気のせいか、土曜9時なのに4台。

10/7 9:14

10/7 9:15

いきなり笹薮

10/7 9:18

10/7 9:28

10/7 9:58

背丈以上の笹薮に加えて蜘蛛の巣も

10/7 9:59

急登始まる

10/7 10:13

紅葉は所々

10/7 10:17

10/7 10:22

10/7 10:42

2110地点

10/7 10:43

ガスで展望は無い

10/7 11:00

10/7 11:05

ルリビタキ

10/7 11:09

幸徳平

10/7 11:20

10/7 11:27

10/7 11:44

10/7 11:56

縞枯れ地帯

10/7 12:09

山頂の岩場が見えた

10/7 12:15

突然雰囲気が変わる

10/7 12:16

10/7 12:23

反対側になると風が弱まった

10/7 12:32

展望はやっぱり無い

10/7 12:36

蓼科山荘に着いたがスルー

10/7 12:40

山頂。
たまに薄日が射すもののガスが晴れることは無かった

10/7 12:41

反対側は微かに見える程度

10/7 12:41

外縁を一周したいが、景色の変化が無さそうなので止め

10/7 12:45

お釜の底へ。
外縁より風が少なかったのでここで食事。

10/7 12:54

360度ビュー。
展望は無いが周りの音が遮断されてて静かだった

10/7 13:05

火山の火口で目玉焼きを焼く

10/7 13:19

山頂に代わる代わる人が来るのが霞んで見える

10/7 13:32

帰路へ

10/7 13:47

反対側に戻るとガスから霧雨くらいの雨になってきた

10/7 14:18

下りは怖いかと思ったが、案外とスイスイ進めた

10/7 14:20

黄葉落葉

10/7 14:25

45度近い傾斜を下る

10/7 14:29

10/7 14:30

10/7 14:30

10/7 14:47

苔は北八らしい

10/7 15:07

10/7 15:32

10/7 16:00

cyayaとteahouseが被ってる気がする

10/7 16:01

10/7 16:10

登山口

10/7 16:11

お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

RICOH THETA S リコー

感想

Torii

天気回復を期待して蓼科山へ。当初は北側の七合目登山口からを考えていたが、女乃神茶屋登山口からのが面白そうということで変更。天気のせいで登山口はガラガラだった。

暫くは泥道と笹薮が続く。まだ今日は誰も入ってないのか蜘蛛の巣まである。次第に激しい登りになり45度近い傾斜が続く。山の形見たまま(見えなかったけど)の急登だった。紅葉は少なめだが所々見ごたえのある木があった。

山頂付近の岩は濡れていても滑らない岩質で進みやすかった。山頂に着いても展望なし。見えたらすごいんだろうな。お鉢巡り(?)したい。お釜の底に降りたら風当たりも弱かったので食事。フライパンでソーセージと卵を焼いた。火山の火口で焼き物をしたかったんだ。

帰りに少しガスが強く霧雨になったりしたが、概ね雨になることは無かった。登ってるときは下りが怖い傾斜だと思ってたが、案外と楽に降りれた。これで展望があれば気持ちのいいだろうに。写真撮ったりしてたのでCTより時間かかってしまった。

これで八ヶ岳に来た3回ともガスで展望なしとなった。いつになったら八ヶ岳全景が見れるのやら。お疲れ様でした。