記録ID: 1288465
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
雲仙普賢岳【234/301】吹越トンネルから普賢岳往復
2017年10月13日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 667m
- 下り
- 646m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※R57⇒R389で吹越トンネルを目指す。 トンネルを抜けた左側が駐車場 ※下山後、熊本行きカーフェリー(12:20出航)で熊本市へ。 http://www.kyusho-ferry.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
※危険箇所は、ありませんでした。 ※登山ポストもありませんでした。 |
その他周辺情報 | 小浜温泉つたや旅館、ビール・焼酎無料サービス付きで楽しみました。 http://www.jalan.net/yad324105/?vos=evjlnpy0022x100196812&dvc=c&cxlt=n0ljmbjummlalvjf3ay33i2vk2qr&pog=mt_b_kw_aud-331332296816:kwd-503913713672_dv_c_cr_155352988708_gp_29355765142_cm_629104764&gclid=COn9__-qgNcCFYxlvAodgicC1g&gclsrc=ds&ef_id=V@5T-gAAAM6qUWkU:20171020231816:s |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ザック
行動食
GPS
保険証
携帯
|
---|
感想
前泊した「つたや旅館」を7時20分に出発。当初、妙見岳へ登り、さらに普賢岳へ向かう予定で仁田峠へと向かいましたがゲートが閉まっており、仕方なく吹越トンネルまで移動しました。第二吹越登山口(標高885m)から仁田峠〜国見岳に続く尾根(第二吹越分岐 標高1284m地点)に取り付くまで、階段登りを含め標高差400mの急坂が続きました。普賢岳へは、国見わかれを80m降り、紅葉茶屋から120m登り返すという急坂が続きました。途中、妙見岳・国見岳・普賢岳の眺望を楽しみ普賢岳の奥に平成新山を確認しました。紅葉茶屋までは、誰にもお会いしませんでしたが紅葉茶屋では、地元小学校の親子遠足(5.6年生かな?)とお会いしました。普賢岳には、なだらかな道が続く巻き道の新道と山頂へ直接登る旧道があり、子供たちは、新道を目指されました。初心者方には、巻き道の方がお勧めのようです。山頂からは、新山をはじめ橘湾を見ることができました。残念ながら新山へは、通行規制されており入山することがかないませんでしたが雲仙岳の雰囲気を味わうことができました。下山後は、熊本市内へ向かうフェリーに乗るために島原外港へ向かいました。島原外港から雲仙岳方向を見ると眉山という前山があり、眉山山頂から平成新山を眺めてみたいと思いました。往復3時間程の山行でしたが天候にも恵まれ気持ちの良いひと時を過ごすことができました。
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