霧島山(韓国岳)/遠征1座目
- GPS
- 02:43
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 528m
- 下り
- 526m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●11/5(日) ◆飛行機 ・自宅(5:30)〜茨城空港 SKY831(7:30)〜福岡空港(9:40)〜日産レンタカー空港店(遠征全てレンタカー移動) ●遠征1座目 韓国岳 ・福岡空港(10:20)〜九州道えびのIC〜(13:40)えびの高原P(韓国岳登山) ・えびの高原P(16:45)〜(17:15)霧島温泉民宿みちや荘(宿泊) ●11/6(月)遠征2座目 開聞岳 ・霧島民宿みちや荘(6:00)〜(8:30)かいもん公園駐車場(開聞岳登山) ・かいもん公園駐車場(13:00)〜(17:00)南阿蘇根子岳山想(宿泊) 【 開聞岳】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1301104.html ●11/7(火)遠征3座目 祖母山 ・根子岳山想(8:00)〜(9:10)北谷登山口(祖母山登山) ・北谷登山口(14:10)〜高千穂峡立寄り〜(17:00)根子岳山想(宿泊) 【祖母山】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293629.html ●11/8(水)遠征4座目 阿蘇山 ・根子岳山想(8:00)〜(9:00)仙酔峡登山口(阿蘇山登山) ・仙酔峡登山口(14:30)〜(15:50)飯田ヒュッテ(宿泊) 【阿蘇山】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293631.html ●11/9(木)遠征5座目 九重山 ・飯田ヒュッテ〜牧ノ戸峠登山口(九重山登山) ・牧ノ戸峠登山口〜大宰府天満宮〜福岡空港店レンタカー返却 【九重山】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293628.html ◆飛行機 ・福岡空港SKY836(18:40)〜茨城空港(20:15)〜自宅(21:00) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆コース状況 10月31日の硫黄山及び新燃岳への立入り規制縮小により、えびの高原駐車場から4月29日に設置された迂回路が通れるようになり韓国岳への登山が出来るようになりました。 今回駐車場への到着時間の関係、この最短ルートを歩きました。登山コースについては不安なく安全に歩けました。 ◆えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベル引下げに伴い立入規制を硫黄山から概ね1キロメートルから約300メートル以内へ縮小 http://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=170905154257 http://www.city.ebino.lg.jp/tempimg/170905154257201710311154210f.pdf 11月6日更新http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/20171030201320.html ◆新燃岳の警戒範囲が縮小 新燃岳の警戒が必要な範囲が3キロメートルから2キロメートルへ縮小されました。 http://www.city.ebino.lg.jp/tempimg/170905154257201710311154210f.pdf |
その他周辺情報 | ◆えびの高原駐車料金¥500 |
写真
感想
九州百名山は今回で2度目の遠征となる。
1度目は、昨年の4月14日から8日間の日程で宮之浦岳を含む6座を回る予定で計画していた。
4月14日に屋久島に入りその当日に、熊本地震が発生その後の計画が全て中止となり帰路の結果となってしまった。
今回は、そのリベンジで5座を6日間の日程で計画を立っててきた。
しかし計画中に新たな問題が発生してしまった。
新燃岳の噴火である、噴火も徐々に激しくなり、韓国岳の登山道が全て通行できなくなり、またしても九州5座の夢が崩れた。
この時には既に往路の航空チケットは、購入済み、仕方なく計画を3座に変更、南部の韓国岳・開聞岳の2座を取りやめ新たな山行スケジュールを決め直した。
たまたま出発も近づいた2日前にえびの市のHPを見ると新燃岳・硫黄山の噴火レベルが下がり入山規制が緩和されていた。
これにより韓国岳への登山も出来るようになり再度計画を戻し5座制覇の夢が繋がった。
その1座目が韓国岳。。。
自宅を早朝に出発、茨城空港から福岡空港にフライト、空港前のレンタカーを借り、えびの高原に車を走らす。
駐車場に着いたのが13時40分そのまま登山開始、登山道は硫黄山を迂回するコースで山頂を目指した。
旧道との合流点に着くと硫黄山を上から見ることができた。
硫黄山は穏やかに白い煙を上げていた。
迂回路から本道に登り詰めること1時間半程で韓国岳の山頂に到達、山頂からはつい1ヶ月程前には大爆発を繰り返してた新燃岳を鮮明にはっきりと見ることができた。
念願の1座目は硫黄山・新燃岳がここ数日の間に穏やかにレベルを下げてくれたおかげで、無事登ることができ幸先の良いスタートが切れた。
【屋久島の山旅 Part 1 宮之浦岳 山行記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-848778.html
【縄文杉 白谷雲水挟から太古の森に! 屋久島の山旅 Part 2】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-848783.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する