立山〜薬師岳縦走�� (後半戦・with Masuzushi氏)

2011年08月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 16.1km
• 登り: 431m
• 下り: 1,745m

コースタイム

第5日 (8/17,WED) 着時刻 休憩 発時刻 実働 備考

起床 4:00

薬師岳山荘 6:56 0:35
薬師岳 7:31 0:11 7:42 0:23
薬師岳山荘 8:05 0:17 8:22 0:42
休憩・雨具 9:04 0:05 9:09 0:07
薬師峠 9:16 0:15 9:31 0:20 給水 途中・雨具下着用
太郎平小屋(L) 9:51 0:49 10:40 0:30 小屋で特製ラーメン
五光岩ベンチ 11:10 0:09 11:19 0:11
休憩 11:30 0:08 11:38 0:38 雨具下脱ぐ
三角点 12:16 0:03 12:19 0:54
折立 13:13

実働計 4:20
総行動 6:17

天候

ガス時々雨、下山時には時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立からMasuzushiさんの車で富山市内へ

コース状況／危険箇所等

※　立山〜薬師岳縦走�◆�(後半戦・with compass氏) から続きます。
　　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-128889.html

黒部五郎小屋(双六小屋)に向かう早立ちのcompass氏に合わせ、早い時間の朝食を頂きます。しかし、外は雨が降ったり止んだりという状態。compass氏を見送った後も、急がない我々2名は小屋でのんびり。残りの人がわずかになった頃、天気が少し回復したので山頂を往復することにした。昨日、Masuzushi氏は手前で引き返したので20数年ぶりの登頂を果たし、ガスの中で記念写真。
待っていても晴れそうもないので小屋に戻り下山開始。初めは良かったが、薬師平からの下りで雨となった。樹林帯であったため今日もジャケットのみで歩く。薬師峠につく頃には一旦上がり、おみやげ用の水を補給して少しゆったりとした。ところが登り返しでいきなり激しい雨となり、ここから完全雨具体制。太郎平小屋は外のテーブルに屋根掛けがしてあり、そこでしばし休憩して特製ラーメンの昼食とした。行者にんにく入りだが、麺が柔らかすぎ、行者にんにくも自分で漬けてある方が美味しい。まあ、こういうところで頂けばそれでも十分に美味しいのだけれど。

雨の強弱を見ながらタイミングを図り、ここからは片手に傘をさして下山する。割と早く雨が上がり、途中からは陽も射して雨具なしで下山できた。
折立からは昨日隣の列で寝ていた方々を車で有明駅に送り、白樺ハイツに戻って温泉に入る。あとは富山市内のMasuzushi氏のマンションで荷物の整理をして、市内の居酒屋で改めて山行を振り返った。

富山駅北口からの夜行バスは23:40発。ところが21時すぎから猛烈な雷雨でマンションから動けない。タクシーを呼ぶ覚悟をしたころに小降りになって歩いて集合場所まで行けた。バスは当然若い人も多いが、ディズニーランドへ行く家族連れもいて、山帰りはちょっと浮いた感じ。他社のバスに乗る人は結構いたのだが、そのあたりもTDL経由横浜行きという性格の違いかな。時間通り新宿に着き、ラッシュ前の山手線で無事に帰宅。

写真

8/17 4:55

朝ごはん、頂きます。

8/17 6:56

天気が少し良くなってきたような・・・・で、山頂をピストンします。

8/17 7:38

展望はありませんが、今日は一緒に記念写真

8/17 7:41

チングルマの花柱はガスの中の方がそれらしくて良い

8/17 8:36

ガスの中を薬師峠に下ります

8/17 11:10

雨がやみましたが、薬師岳山頂は雲の中のままです。

8/17 11:16

五光岩って、あれのことですか?

8/17 11:22

本格的に山への復帰を誓う(?)Masuzushi氏

8/17 13:33

無事に下山しました

8/17 18:01

富山ではキトキトの魚で美味しいお酒を頂きました

撮影機器：

DMC-FZ28 Panasonic

PENTAX Optio W60 PENTAX

コメント

MATSU

fireboltさん、こんばんは。
長期遠征お疲れ様です。
折立まで縦走すると下山の交通手段が貧弱になるので、こういうコラボ登山は有効ですね。

14日は私もその山域にいましたが、fireboltさんがいるだろう立山や大日を見ながら、そちらでの好天も確認できました。

firebolt

MATSUさんの記録も読んでいました
コメント有難う御座いました。

稜線上がこれで繋がったので、この先は雲ノ平・高天原や赤牛岳が課題となります。
今回はマルトデキストリンをドリンク用の濃度にして、Ｃ＆レモンという粉末を規定の半分程度の濃度で加えてみましたが、なかなか良かった感じです。広口のペットボトルを使って、先日のミニボトルに入れたマルトデキストリンをスムースに移し替えられました。また、いろいろ試してみます。