籾糠山

2017年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 9.3km
• 登り: 629m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:55

距離 9.3km 登り 629m 下り 630m

6:34 天生峠
7:09 天生湿原北側分岐
7:15 7:21 天生湿原
7:48 天生湿原南側分岐
8:01 カラ谷分岐
8:58 9:00 木平湿原
9:21 9:22 木平分岐
9:39 籾糠分岐
9:59 10:04 籾糠山
11:01 籾糠分岐
11:44 11:45 カラ谷分岐
11:48 11:51 天生湿原南側分岐
11:58 11:59 天生湿原
12:02 12:04 天生湿原北側分岐
12:29 天生峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

木道、前日の雨で上が滑り易く注意が必要。
ルート上も泥濘化しており、滑り易い。

その他周辺情報

天生峠駐車場は広い

写真

10/14 6:30

前日未明に駐車場着。
しっかり眠れた。

10/14 6:31

夜中でも紅葉の色づきを感じられたが、明るくなってみると、かなりの紅葉に期待が高まる。台風前なので天候ばかりは仕方ない。

10/14 6:32

マップを改めて確認した。

10/14 6:34

協力金を払い、入山する。

10/14 6:35

環境保護の為、靴を洗う。

10/14 6:37

カツラは既に紅葉が終わっているとかで、真ん中のルートを外すことに。

10/14 6:45

早速、色とりどりの紅葉が楽しめて歩くのが楽しくなる。

10/14 6:48

シャッターが止まらない。

10/14 6:48

良い涸れ加減。

10/14 7:06

熊よけをならして進む。

10/14 7:07

害獣対策フェンスは開け閉めが面倒だが、昨今の被害を思えば仕方ない。

10/14 7:09

幻想的な霧もや風景が撮影できるかと思ったが、意外と撮り方が難しい。

10/14 7:11

湿原に到着。モノクローム。

10/14 7:14

湿原の中島にある社へ向かう。

10/14 7:15

お社へ安全祈願していく。

10/14 7:16

向こうにも道があり、環状になっているようだ。

10/14 7:27

霧中の湿原だったが、少しずつ晴れてきてしまった。

10/14 7:29

木立の陰より

10/14 7:37

霧が晴れて紅葉がくっきりと姿を現した。

10/14 7:40

籾糠山方面へ。
まだこの時間帯は人が疎らだった。

10/14 7:42

完全に晴れず、やや中途半端

10/14 8:16

もみじの様だが7方向でなく、9方向へ尖っている。調べてみるとヤマモミジがそれらしいと分かった。

10/14 8:23

空を埋め尽くす極彩色

10/14 8:24

上から下へ変身していく。

10/14 8:40

木原湿原へ。

10/14 8:51

大きな湿原ではない。

10/14 9:02

黄金色の絨毯を踏みしめて

10/14 9:07

ガスの多さにオートフォーカスが迷走して苦労した。

10/14 9:22

最後の登りへ

10/14 9:24

各所にトイレブースがあったが、簡易トイレがないと利用できないので、注意！

10/14 10:00

若干見頃すぎか？
だが植物により時期ズレがあるので、完全はないのかもしれない。

10/14 10:00

霧が晴れて深山の情景に浸れた

10/14 10:04

気温8℃。最後の登りで暖かくなっていたのと風があまりなかったので、寒くなかったが、やはり北陸側は冷えるのが早い。

10/14 11:33

落ち葉べんち。
山頂下のベンチで昼食を採った。

10/14 11:50

帰ってくると少し日差しが出始めて、露出オーバー気味。

10/14 12:00

向こうの社が良く見えた

10/14 12:01

湿原遠景

10/14 12:15

晴れていたらどれだけ素晴らしかっただろうか、惜しい。

10/14 12:28

朝方になかった突然の賑わいと活気に驚く

10/14 12:28

出店が出ていたり、自転車野郎が居たりと多くの観光客で賑わっていた。自分も土産を買った。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

fktm_gasu3

天候が悪い日が続く中、北陸方面のみ雨天は逃れられそうだと言うことと溜まりに溜まった登山意欲を吐き出すべく、友人の綿密な選定から籾糠山へ向かうことに。
道中の雨でどうなる事かと危惧しかなかったが、未明の到着からヘッドライトに照らされる紅葉に来て良かったと安心した。翌日もガスは晴れなかったが独特な風景を望むことができて良かった。晴れた天候は願うべくもないが、頂上からガスの晴れた展望も望めたし、あの状況では満点の山行ができたので、誘ってくれた友人に感謝したい。