高隈山（大箆柄山）【236/301】垂桜・九州自然歩道コース

2017年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 6.6km
• 登り: 664m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:20

距離 6.6km 登り 664m 下り 664m

11:00 駐車スペース
11:31 ３合目
11:45 11:46 桜島眺望ポイント
12:06 ７合目
12:24 ９合目
12:32 12:35 大箆柄岳
12:42 ９合目
12:58 ７合目
13:20 ３合目
13:20 駐車スペース

日本三百名山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道71号線を垂桜集落に入り、高隈山登山道の案内に従って林道を進みます。砂利道に一度なり舗装路に変わり少し進むとピンクのテープが出てきます。テープに従い二股を左に進むと行き止まりでした。二股まで戻り左手に入り（最初から右に入るのが正解でした。）林道を進みます。再び砂利道になり4キロほど進むと大箆柄山登山口（九州自然歩道）に到着しました。林道は、さらに続きますがトラロープで工事規制されていました。

コース状況／危険箇所等

※標高700m〜1000mにかけて、粘土質の滑りやすい登山道が続きますが道傍にある木々に捕まりながら、また木々の中を歩きながら登りました。
※標高1200m付近で笹薮となりますが長袖・長ズボンで身を守りながら進みました。

その他周辺情報

垂水市内にある薩摩明治村〔財宝健康保険センター〕で後泊。
桜島を眺めての露店風呂を堪能。
洗濯機・乾燥機を無料で使えるのは、とても助かりました。
http://www.jalan.net/uw/uwp3200/uww3201init.do?yadNo=346569&stayYear=&stayMonth=&stayDay=&roomCount=1&dateUndecided=1&distCd=01&smlCd=460802&roomCrack=000000&screenId=UWW3101&planCd=02193481&roomTypeCd=0359912&planListNumPlan=1_0_0&groupBookingFlg=

写真

10/15 11:01

11:01
早昼食べて出発

10/15 11:02

10/15 11:02

10/15 11:03

10/15 11:03

11：03
雑木の林を進みます。

10/15 11:22

10/15 11:31

11：31
3合目通過

10/15 11:46

11：46

10/15 11:46

11：46

10/15 11:47

11：47
桜島にガスがかかっています。

10/15 11:49

10/15 11:56

10/15 12:06

10/15 12:14

10/15 12:17

10/15 12:21

10/15 12:24

10/15 12:27

10/15 12:32

12：32
山頂気温　13.2℃　でした。

10/15 12:32

林道駐車スペースから
1時間30分　山頂到着

10/15 12:32

10/15 12:33

10/15 12:33

10/15 12:34

10/15 12:35

10/15 12:36

10/15 12:52

10/15 12:53

10/15 13:35

13：35
桜島が見えました。

10/15 13:36

13：36
「七岳」展望ポイント

10/15 13:42

13：42
駐車スペースまで戻ってきました。

10/15 14:43

10/15 15:18

15:18
今夜のお宿「薩摩明治村」の入口です。
黒豚しゃぶしゃぶコース「食べ放題」「飲み放題」を予約しました。https://www.zaiho.jp/meijimura/a/00000009?PHPSESSID=9as2104q4rv7fgjfse9jg647i4b6bfps

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 GPS 保険証 携帯

感想

のぼる

市房山のある湯山温泉を7時半ころに出発し、えびの市・都城市・曽於市と進み垂水市に向かい県道71号線で高峠を越え高隅山登山道入り口から大箆柄山を目指しました。未舗装路を4kmほど進み、九州自然歩道にある登山道入り口に駐車をし、自然歩道を大箆柄へ向け登りました。レインウェアとレインパンツスタイルで登り90分、下り50分の山行でした。山頂を含め眺望の利いた場所は、ほとんどなく、標高約950m地点（七岳への分岐少し手前）だけでした。ここからは、西北西方向に桜島と鹿児島湾を眺めることができました。そのあたりから、さらに足場が悪くなりましたが木々につかまりながら標高を稼ぎました。9合目あたりからは、笹薮が酷くなり、笹竹のトンネルを抜けるなど、ビショビショになりながら山頂まで歩きました。大箆柄山山頂もガスガスで眺望が利かず、周囲の山容を楽しむことができず残念でした。今回、高隅山のピーク点に寄らせていただいたわけですが次回は、高隅山縦走を楽しみたいと思います。