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Yamareco

記録ID: 1290395
全員に公開
ハイキング
道東・知床

雄阿寒岳

2017年10月08日(日) [日帰り]
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MK2010 その他14人
GPS
--:--
距離
11.0km
登り
1,012m
下り
1,012m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:20
合計
8:20
7:30
7:50
160
10:30
10:30
80
11:50
12:50
60
13:50
13:50
120
15:50
15:50
0
15:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
追い越し車線から登山口に入ると駐車場がある
(スペースは十分だが、登山者が多いといっぱいになってしまう)
コース状況/
危険箇所等
ゆっくり歩けば問題なし
登山口
2014年11月23日 08:44撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 8:44
登山口
去年の台風の影響か、コースの途中にあった
2014年11月23日 09:19撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 9:19
去年の台風の影響か、コースの途中にあった
頂上手前のピークより
2014年11月23日 10:23撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:23
頂上手前のピークより
阿寒湖
2017年10月08日 11:03撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 11:03
阿寒湖

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 高校時代の顧問が今年で定年を迎えるとのことで、皆で仲良く雄阿寒岳にアタック!
 帯広から、札幌から、本州から、根室からと様々な場所から駆けつけ、総勢15名の大所帯となった。
 根室方面からは自分一人なので、午前3時半に根室を発ち、鹿を横目にゆっくりと車を走らせる。
 峠が凍っているかもしれないので、遠回りの釧路経由を選択。
 7時に登山口に到着し準備していると、久しぶりの仲間たちが集合してきた。
 実に数年ぶりの再開であるが、皆昔のままであった。
 そんなこんなで登山開始。
 高校時代は置いていかれることが多々あったが、今回は大丈夫だろうと内心余裕を持ちながら歩を進める。
 実際、標高700m位までは余裕であったが、その後の急登で一気に体力を持っていかれる。
 急登が終わる頃には登山前の余裕はとうに消え去り、残ったのは息切れのみ。
 それでも標高は5合目(実際は8合目相当)であり、頂上までの道はまだ続く。
 登山前に顧問が口にしていた「4時間以内には登頂」をぎりぎりで達成し、ホッと一息。
 頂上にて、お昼のカップラーメンを食そうとして割り箸がないことに気づく。
 誰かに借りようと周りを見ると、同じことを考えている奴が何人かいた。
 そんな箸の貸し借りをしていると時間がかかってしまい、出発したのは13時前であった。
 その後は足場の悪い道をゆっくり下山。
 登りでは余裕がなく気づかなかったが、赤、黄、緑の葉が非常に綺麗であった。
 そんなこんなで足元に注意しながら、なんとか16時前に下山完了。
 下山後、どこの温泉に行こうか考えていると、顧問の口から「雄阿寒は俺にとっては登り3時間の山」という訳のわからない言葉が聞こえて来る。
 おかしい。今年で定年のはずなのに衰えていない。そんなことを考えながら、皆んなで仲良く飲みに行くのであった。

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