瑞牆山
- GPS
- 07:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 820m
- 下り
- 820m
コースタイム
7:30 富士見平小屋
8:10 天鳥川
9:45 山頂到着
10:30 山頂出発
12:00 天鳥川(昼食)
13:00 富士見平小屋
13:40 瑞牆山荘着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて歩きやすい道でした。 |
写真
感想
天気も良く、紅葉も始まり、気持ちのよい山行でした。
瑞牆山荘の駐車場は、山荘周りにも何代か停められますが、もう少し林道を進むと広い駐車場があります。今回はまだ山荘周りがあいていたので、こちらに停めました。
駐車場に到着したときはまだ薄暗かったのですが、朝食をとっているうちにだんだん明るくなり、天気も快晴となりました。
出発してしばらくは、林の中を進みます。林道と何回か交差して尾根沿いに出ると、瑞牆山が顔を出しました。このあたり、木々の葉も赤く染まっていました。
もうしばらく登ると、富士見平小屋の手前に水場があります。水量が多すぎて、あたりがぐちゃぐちゃになっているのがちょっと残念ですが、水はおいしくいただきました。
富士見平小屋から天鳥川までは、ちょっと下ります。せっかく登ったのにぃ!
天鳥川は水量も少なく、安心して渡れます。同行の若い二人は、岩の上にのぼってはしゃいでいました。
天鳥川を越えると、本格的な登りが始まります。ロープを使ったり、階段を登ったりと、飽きないコースです。
巨岩が目の前に迫ってきたので、もうすぐ頂上かと思ったら、ぐるっと頂上方面を左に巻くように進みました。そして頂上の裏側からこれまたちょっとスリルのある岩場をロープやはしごを頼りに登ります。「山を始めたら梯子を登りたかった!」とわけのわからん感動をしている奴もおりました。
山頂は岩場の上ですが、そこそこのスペースがあり、ゆっくり休憩することができました。それでもちょっと移動しようという時には、慎重に動かないといけません。一歩間違えたらアウトですね。
下りは、来たコースを引き返します。登りよりも下りのほうが慎重に行かないといけませんが、無事に降りてくることができました。
歩きやすいけど、バラエティに富んだコースで、若い同行者2人も喜んでくれました。紅葉もきれいだったしね。
余談
たまたま隣に車を停めたおじさんは、私たちと同時刻に出発して金峰山に向かい、同時刻に下山してきました。おじさんが速いのか、私たちが遅いのか、多分後者でしょう。
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