伯耆大山 行者登山口ピストン 御朱印 西出雲王家末裔の神社

2015年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 952m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:22

8:20 大山寺
8:40 大神山神社
10:05 10:06 大山頂上避難小屋
10:07 大山頂上碑
10:10 大山
10:13 大山頂上碑
10:15 大山頂上避難小屋
10:20 石室
11:32 大神山神社
11:42 大山寺
11:42 ゴール地点

晴れた日に、剣ヶ峰方面まで是非行ってみたいものですね。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で大神山神社へ。
神社境内を通って登山道へ。

出雲という国の正に信仰の中心。大神様の鎮座する山に登りました。

コース状況／危険箇所等

神社参道の石畳が、水分を含むととても滑ります。

写真

8/12 7:48

正に伯耆富士の名に相応しい孤高の独立峰、大山。
カッコイイ

8/12 7:48

ガスのなびき方も富士山のよう。
大沢崩れのような山体崩壊を内包する所も似ています。

8/12 8:20

大山寺下の駐車場
夏山登山口の方が人気あるんでしょうか。
私は御朱印も目当てなのでこっちです。

8/12 8:20

さて、登りますよ〜

8/12 8:21

鳥居

8/12 8:25

石畳の参道。何しろ濡れてると石が滑る滑る。

8/12 8:35

拝殿が見えてきました。

8/12 8:38

麓の里宮には、大神山神社奥宮と、この下山神社の遥拝所があります。重要なんでしょうね。御眷属はキツネ。

8/12 8:40

権現造りという事ですが、独特な気がします。

8/12 8:41

朝方は光の量が少ないのでどうしてもコンデジは感度悪いですね。

8/12 8:41

8/12 8:41

とても弁財天ではないですね。まるで宗像神社。
三神が一緒で弁財天と呼ぶのは珍しい気がします。

8/12 8:42

ここの宮司さん、神門臣家の末裔の様です。古事記おじさんの処に出てました。
東出雲王家の作った富神社の社家は、花田家から現在はお姉さんの春日家になっていますが、数が家とも親戚の様です。
出雲民族はこの大山にて、クナトの大神を祀っていました。
その後、殆どの神社で日本書紀風の名前にどんどん改称させられていきます。現在の祭神は大国主の命。

8/12 8:43

8/12 8:44

8/12 9:03

縦走してみたい年々少しずつ崩壊が進み、山の形が少しずつ変わっているそう。
剣ヶ峰が完全に行けなくなる前にもう一度計画しようかと

8/12 9:16

8/12 9:21

8/12 9:27

8/12 9:36

夏山登山口との合流

8/12 9:42

山の上をなでるようにして発生してた雲の下に入ったのでしょうか？

8/12 9:49

こうしてみると、小さな山は富士山の様に小さな火山活動がずっと続いてた時期があるのかもしれませんね。

8/12 9:57

石室は後回し。

8/12 10:05

避難小屋到着

8/12 10:07

弥山山頂。

8/12 10:07

残念な天候にもかかわらず後から後から登山者が上がってきます。

8/12 10:14

整備された登山道。

8/12 10:15

8/12 10:16

石室方面に行きます。

8/12 10:19

綺麗

8/12 10:20

石室到着。

8/12 10:21

お社。

8/12 10:21

なるほど、男神以外は8柱の女神と。ふむ。いつからこうなんでしょ。

8/12 10:24

小さいほうの池は栓が抜けちゃった？

8/12 10:27

8/12 10:27

8/12 10:35

砂防が出来る前は、立山みたいに色々災害が起きたのでしょうね。

8/12 11:12

もうすぐ神社。

8/12 11:32

行きの時は早すぎて御朱印貰えませんでしたのでここで頂く。

8/12 11:38

8/12 12:27

栗ごはんときて頼んでしまいました。
駐車場近くの食堂で。登山客でいっぱいでした。

8/12 13:42

里宮

8/12 13:43

8/12 13:43

鯉がすぐによってきます。みんなで可愛がってるのでしょうね。

8/12 13:46

拝殿

8/12 13:48

本殿。
こっち方面の神社って本当に迫力ありますね。カッコイイ。

10/22 2:06

里宮と奥社の御朱印ゲットでござる。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

narisawa110

長野県の御嶽と一緒で、地元の方に愛される素敵な山だと思います。