阿蘇山/遠征4座目

2017年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.1km
• 登り: 870m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:08

9:18 スタート地点
9:45 9:45 阿蘇山東駅
9:49 10:04 仙酔峡登山口
10:16 10:20 鷲見平
12:13 12:19 仙酔尾根分岐
12:27 12:51 阿蘇山
12:58 12:58 仙酔尾根分岐
14:05 14:07 仙酔峡登山口
14:26 ゴール地点

天候

曇り/山頂雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○アクセス
●11/5（日）
◆飛行機
・自宅(5:30)〜茨城空港 SKY831(7:30)〜福岡空港(9:40)〜日産レンタカー空港店（遠征全てレンタカー移動）

●遠征1座目　韓国岳
・福岡空港(10:20)〜九州道えびのIC〜(13:40)えびの高原P（韓国岳登山）
・えびの高原P(16:45)〜(17:15)霧島温泉民宿みちや荘（宿泊）
【韓国岳】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1288632.html

●11/6（月）遠征2座目　開聞岳
・霧島民宿みちや荘(6:00)〜(8:30)かいもん公園駐車場（開聞岳登山）
・かいもん公園駐車場(13:00)〜(17:00)南阿蘇根子岳山想（宿泊）
【 開聞岳】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1301104.html


●11/7（火）遠征3座目　祖母山
・根子岳山想(8:00)〜(9:10)北谷登山口（祖母山登山）
・北谷登山口(14:10)〜高千穂峡立寄り〜(17:00)根子岳山想（宿泊）
【祖母山】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293629.html

●11/8（水）遠征4座目　阿蘇山
・根子岳山想(8:00)〜(9:00)仙酔峡登山口（阿蘇山登山）
・仙酔峡登山口(14:30)〜(15:50)飯田ヒュッテ（宿泊）

●11/9（木）遠征5座目　九重山
・飯田ヒュッテ〜牧ノ戸峠登山口（九重山登山）
【九重山】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1293628.html
・牧ノ戸峠登山口〜大宰府天満宮〜福岡空港店レンタカー返却
◆飛行機
・福岡空港SKY836(18:40)〜茨城空港(20:15)〜自宅(21:00)

コース状況／危険箇所等

◆コース状況
仙酔挟登山口から仙酔挟尾根を登ります。
舗装道から尾根に入るが取付きを見落とし鷲見平に行ってしまい逆戻りここは注意。
取付きは草で覆われてるので見逃しやすい、足元が見えないぐらい草に覆われてる。
草地の登山道を暫く登るとガレの登りに変わる、踏み跡はありペイントの黄色いマークが目印になるので迷うことはないだろう。

写真

11/8 9:12

道路工事現場のすぐ下の資材置き場に駐車させて頂きました

11/8 9:23

今日は、邪魔にならい！
U字溝の脇に停めさせて貰う

11/8 9:13

工事現場
大型重機2台が動いてました

11/8 9:36

道路崩落現場

11/8 9:39

仏舎利

11/8 9:47

仙酔峡ロープウェイ駅

11/8 9:47

仙酔挟尾根

11/8 10:10

仙酔挟尾根登山口ここから登ります

11/8 10:18

季節外れのつつじ

11/8 11:01

登山口から1時間ほど歩きました
鷲ヶ峰の岩峰の険しさが見て取れます

11/8 10:48

前方の空も雲が切れてき様子

11/8 11:01

登ってきた方向も雲が切れたようです
ロープウェイの仙酔挟駅が見えます

11/8 11:07

中間点
あれ〜上は真っ白

11/8 12:03

尾根分岐に着いたが。。。見えない

11/8 12:33

高岳1592mで記念写真
誰もいないよ10secセルフで

11/8 12:34

高岳一等三角点ゲット

11/8 12:55

中岳に向かったが雨でムリムリ引き返す
火山ガスか？メガネはネバつき目は染みる！

11/8 13:01

仙酔挟尾根分岐下ります

11/8 13:01

分岐から一歩目
下り急勾配のザレを慎重に

11/8 13:29

中間点から仙酔挟を見る
登りには見えたロープウェイ駅が全く見えない

11/8 14:19

振り返り雨雲掛かる阿蘇山

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

gentama

遠征4日目阿蘇山
昨夜からの雨、午前中は残りそうな天気予報、午後には止むことを期待して根子岳山想を出発。

50分程で仙酔峡道路の閉鎖場所に到着、通行止め手前の広場に乗り入れ準備を始める、すると軽四駆の車がゲートに停車、パイプを横にずらしゲート内に、その車の人は工事関係の人らしい道路状況を聞こうと話を求めると一緒に現場の駐車スペースまで乗り入れて良いとの事、、、ラッキー！
資材置き場に止めさせて頂くことになりここからスタートが始まった。

雨は、然程気にならなくなり廃屋と化した建物を見ながら仙酔峡登山口に着いた、ここからが本格的な登山が始まる。
花酔い橋から見上げる仙酔峡尾根は上の方が雲に隠れていた。
登り始めから胸ほど伸びた草が雨に濡れ道を覆い被さり、ストックで払いのけながら進んだ、草地から岩地に変わりほっと一息、雨はないが草でズボンはずぶ濡れになってしまった。

登山口から1時間程でルート中間点に来た、まだ雨もなくこのまま降らないでと願うが、高度が上がるにれ雨が気になりだした。
尾根の分岐に着く頃には完全に雨となってしまい、雨の中を高岳に向かう、登り始めて3時間高岳山頂に到達、写真を数枚撮る、この時点では、まだ雨の強さはそれ程感じられなかった。

高岳を下り中岳に向かう途中急に雨風が激しくなり、ここで中岳登山は取りやめ撤退を決意する。
仙酔峡戻った時には雨もなく曇り空、残念ながら4座目の阿蘇山頂は雨となってしまった。