雪と出会った甲武信ヶ岳

2017年10月26日(木) ~ 2017年10月27日(金)

• GPS: 11:32
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,676m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:26

9:32 西沢渓谷入口バス停
9:47 9:54 ねとりインフォメーション
10:02 10:04 近丸新道登山口
10:07 10:07 徳ちゃん新道登山口
12:04 12:04 徳ちゃん新道分岐
14:35 14:36 戸渡尾根分岐
14:39 14:40 木賊山
14:58 甲武信小屋

2日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:31

6:21 甲武信小屋
6:32 6:40 甲武信ヶ岳
7:00 8:02 甲武信小屋
8:17 8:17 木賊山まき道分岐
9:50 9:50 徳ちゃん新道分岐
11:26 11:28 徳ちゃん新道登山口
11:30 11:31 近丸新道登山口
11:33 11:33 ねとりインフォメーション
11:51 11:51 西沢渓谷駐車場
11:52 ゴール地点

一日目
13時半頃から40分、昼食休憩
二日目
甲武信ヶ岳登頂後に甲武信小屋でテント撤収、一時間

天候

二日間ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

2000mくらいから雪が残っており、山小屋周辺から積雪

写真

10/26 9:40

西沢渓谷を歩いてスタート

10/26 9:59

バス停から20分程のトイレ
ベンチもあり休憩できる

10/26 10:03

戸渡尾根登山口
こちらは立派

10/26 10:08

徳ちゃん新道
こちらはひっそり

10/26 11:04

倒木が目立つ
場所によっては踏みあとも分からないが尾根沿いに進む

10/26 11:15

道ははっきりしていないがほぼ尾根を登って行く

10/26 11:21

青空と紅葉

10/26 13:12

10/26 13:35

ここで遅めの昼食

10/26 13:35

崖崩れ(？)の場所で景色は広がる

10/26 13:35

遠く富士山も

10/26 14:22

登るにつれて雪が増え登山道も雪になる

10/26 14:41

木賊山山頂
標識は朽ちかけている

10/26 14:58

甲武信小屋

10/26 15:34

3センチ程の積雪

10/27 6:33

10/27 6:37

10/27 6:37

甲武信ヶ岳山頂
ひらけていて景色良い

10/27 6:41

三宝山への道
甲武信ヶ岳から北側になり雪が氷のようになっていた
急勾配でアイゼンなし、今回は立ち寄りを中止

10/27 8:14

巻き道
人通り少なく雪はサクサク、楽しんで歩いた

10/27 11:51

下山、バス停

10/27 11:52

時刻表

10/27 11:56

バス停近くの店でよもぎ餅
時間があるので道の駅へ行き昼食する

10/27 11:56

10/27 14:37

川浦温泉の山県館
ちょっと高いがこちらの温泉に立ち寄り

撮影機器：

AQUOS Xx3 mini SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

てんか（公式）

※制限で写真途中来月やり直し

数日前に甲武信小屋付近は積雪と情報があったが台風の雨で溶けてると期待しての登山。
しかし、2000m越えた辺りから雪がチラホラ。
登るにつれて登山道にも雪が残った状態になった。
甲武信小屋辺りは3センチ程の積雪。テント場は雪かきされたのか雪はなかったかトイレに上がる階段は凍った雪で滑りやすかった。
寒い夜は苦手で眠りは浅く何度か目覚めた。
甲武信ヶ岳山頂の気色は良く、遠くの山々まで見渡せた。
三宝山方面への道はガチガチに凍結しており山頂から急な下り坂だったのであっさり諦めて下山。
バスまで時間があったので道の駅まで行き昼食。
帰りは少し値段は高いが気になったので川浦温泉で日帰り湯。
混浴の浴場は混んでいたが男湯は誰も居なくゆっくり浸かる。
ほのかな硫黄の香りで源泉かけ流し、シャワーまで源泉とのこと、しかも飲める温泉。
施設もキレイだった。